tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

開花見過ごせないと「ギボウシ」です。

2022年06月20日 | 季節の便り(北陸、福井)

「ギボウシ」には、大きく2種類あるのでしょうか

 

地植え」のこの花、葉形が、橋の欄干に有るギボウシの形から

命名されたと聞きます。

 

 

 

 

昨日のタイサンボクの開花見過ごしに・・・、

さっそく雑草まみれの「ぎほうし」、

2株開花していました。

 

鉢植え」の物もありますが、こちらはまだこれから、

茎が高くのび、花がいくつもつくものです、

花草姿は大きく異なりますが、同じ仲間の様子。

 

白色で、それなりの美しさ、

見過ごさなくでよかった。

 

 

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「タイサンボク(泰山木)」ごめんなさい。

2022年06月20日 | がーディニング・園芸

「タイサンボク」は、常緑樹、アメリカを象徴する花木、

いくつかの「州の花」にもなっている。

すなわち高貴な花なのです、

日本には明治時代に移入されたもの。

別名「ハクレンボク」とも。

 耐寒性が高い、一方「冠雪など重みに耐える力が無く」

少しの冠雪でも枝折れてしまう

我が家の庭には5mの樹が1本あります。

「直径20cmの花ビラは圧巻」、「奥ゆかしい白色」は素晴らしく、

庭では一班の高貴な花。

毎年10輪くらいの開花かあったのですが、

3年前の冠雪ですっかり痛められ、同時に花芽も折れたのでしょう、

「昨年まで2年間、開花はゼロ」、

また今年もだめかの先入観。

昨日、坐禅会でお世話になる「義宣寺の開花」を見て、

今一度と見ましたらこの体たらく、

 

 

「今年も1輪3日も前に開花していたのです」。

ごめんなさい!、毎日庭に出ていながら残念。

来年は、施肥と冠雪に注意して高貴な花の開花を期待したいと思います。

庭の花木に「ごめんなさい」等、初めての気持ち。

一番いい時、見逃しの謝罪。

付近では、

生まれたての幼蝶「キアゲハ」がいろどり。

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