桜花喰らう鳥「ひよどり」寸景。

お昼は明るく、照明の夜桜では月明かりのごとく、

世の中を明るくするような花、桜花。

今年の桜は緑色となり、すっかり模様替え、

新芽を出しています。

 

さて、この花に集まる野鳥はいろいろといるようです。

めじろ・ヒヨドリその他。

今年の桜花記録を見返していましたら、

居ました居ました、

中型の野鳥「ヒヨドリ」が、花にしがみついているのです。

「この鳥が桜の花びらを食べる」のは、昔からなのでしょう、

我が家の設え、

この時期のお軸は「桜と鳥」（大正時代の物）です。

この鳥が「ヒヨドリ」です。

 

 

 

「ソメイヨシノ桜とエドヒガンザクラ」

 

２匹も

 

 

 

 

宙返りりスタイル

の２か所でやっていました。

 

福井県の昨日のコロナ、142名。

少なくなり嬉しいですが、

日曜日の検査が無く、この日は少ないのが一般的らしい。

勝山市こそ注意が必要でしょう、

少ない人口の中１名、

本当に連日の発症、休みがありません。

 

 

「スズラン水仙」佳境、その仲間。福井のコロナ。

「すずらん水仙」（スノーフレイク）満開です、

 

 

この花も庭のあちこちに散逸して咲いています。

少し終わりに近いその他の仲間たち。

 

 

越前水仙・らっぱ水仙、

 

 

 

 

 

西洋水仙なども。

いずれも球根で育つもの、放置で増えています。

固まって咲いているのは、

球根を掘り起こして株分けしないものですから、

子供が芽を出して咲くものですから、

なんとなくひと固まりになって咲きます。

 

 

 

 

福井県のコロナ昨日200名。

幼児から学生たちが40%を閉め、この数字が減りませんと

全体引き下げられないものです。

私立高校のクラスターも続いています。

勝山市５名の発症。

 

新緑の六呂師林間の気持ちよさ、「福井県自然保護センター」。

 

 

 

お仲間にさそいを受け「じぃさん３人で探訪・散策」。

 

 

 

 

木々は新緑の芽を少し伸ばし、新緑への突進に進んでいるようでした。

快晴の林間は、寒くもなく暑くもなく。

山桜は清楚

 

新しく出てきた空気の中を泳ぐような気分。

枯れた古木や「天然沼」など多彩。

 

 

 

 

 

 

この中で、勝山の天然記念物なっている

「みちのくフクジュソウの群落」、

それは勝山北谷の比でなくものすごい量、

保護栽培をしているのでしょう、

谷全体にわたるものには圧巻、

 

今満開最盛期。

 

端にはまだ咲いている「かたくり」。

 

 

 

珍しい「翁草」の栽培も見られる。

 

 

「福井県自然保護センター」（入館無料）館内では、

その展示品の多さ、動植物葉展示はリアル、

今は見られないこの地のコウノトリ剥製など圧巻。

 

牡丹（赤）満開進む。

早いはやい、開花が始まって、

すぐに90%満開です。

 

 

 

「花の女王様」も気まぐれ。

一つ一つの花に表情があります。

もうしばらくで花ビラが開きすぎ、

だらしない様相も見せますが、

まだ、まとも顔。

 

幾種類かの違い楽しんでください。

「座れば牡丹・・・・」。

 

「芝桜」も、庭をにぎわしています。

隣り町、大野市の「田んぼ芸術」として、

もう１０年以上紹介している「芝桜」。

田圃の畔に生える雑草対策に、農家が植えだしたものとか、

GW前のこの頃、うつくしく咲いているのです。

ここから広がって田圃の畔に植えられた芝桜は、

農業団体などの補助金もあり、

瞬くうちに福井県下の全市町にもにぎわしています。

 

我が家にも「しばざくら」５色位、あります。

 

 

始めは１か所に植えたのでしたが、

なぜかその位置を嫌い？。

こんな砂利面に生えだしました。

また、そこここに広がり、

庭をにぎわしている花です。

 

 

連日の福井県のコロナ昨日220名。

勝山市もまた連日の発症２名、県外出張の持ち帰り。

ワクチンの接種状況が感染、発症に影響している。

2０・30代が40%を占め、ワクチンの接種率33.5%

一方、65歳以上が10%を占め、ワクチンの接種率88.2%

又、幼児から学生迄は、連日クラスタが出ている。