tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「福井県のコロナ発症1100名」になんなんと・・・。

2021年06月19日 | コロナウィルス罹患プラス

コロナの新規発症には比較的優等生であった福井県、

一昨日4名、昨日11名、そして本日8名と

連日の新規発症が報じられています(延べ1096名)。
オリンピックに話題が集中していますが、

地方のコロナ禍も無関心ではいられません、

自分の住む県ならなおさらです、

「私の市民ではないか?」と一番の気がかり。

 

ワクチンの済んだ高齢者も増えたのですが、

このところは、40代以下が大半、

中には10名以上での「マスクなし会食」

のクラスター発症迄。

まだまだ気を緩めてはいけません、

 

発症の無い保菌者がオリンピック会場へと向かうと、

専門家の先生方が本音で案じていらっしゃることになりかねない。

今、コロナ発症の優等県は、

鳥取県・島根県・秋田県そして福井県ですが・・・。

 

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野草でも鮮やかな透明感「花火草」。

2021年06月19日 | 季節の便り(北陸、福井)

かっては道端でもたくさんあったらしい「野の草花」。

花火草は、「ピンクの花」が赤い実になり爆ぜる、

 


別名、爆蘭(はぜらん)・三時草など。

小さいけれど、彩度と明度が高くて、とっても可愛い五片花。

 


毎日、花が萎むと直ぐに赤い実になり、

大きく膨らんで褐色に熟すと、

爆ぜて黒い種が散らばるらしい(ハゼ蘭の所以)。

昼過ぎ3時頃から開花すること多く、この名前。

ハットする美しさ、よく咲き、冬超しでも翌年、無事開花してくれます、

秋口迄咲き、花の期間が長い。

コメント (2)
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