tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「大蓮寺川土手の除草」も一気。

2019年11月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

庭木作業の衣類の汚れついでに、

大蓮寺川の水面も低く

水も少なくなっていたので、

当家側、「土手の雑草処理」、これでも約1時間。

右手が公園

 

この川は、川幅5m位ですが一級河川。

いくら庭に隣接する場所とはいえ法律的には「河川敷地」、

管理者で処理してほしいものです。

美くしくなった我が家側土手

対岸は市の中央公園、やかましく言うと処理する不親切。

3年に一度やりますが

この場所、「ホタルの季節」には草木が有ったほうが良いと

いったこともあります。

それでも、すっきり。

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ようやく終わった「庭木の雪吊り」。

2019年11月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

当地の昨朝は「濃霧」、夕刻には強い「ゆうやけ」

そして今朝は「雨降り」と、けたたましい気候変化です。

ようやく終わった「庭木の雪吊り」当地では「雪がこい」とも。

 

小春日和の無風、暖かい日々に済ませることができました

延べ5日間、実質3日間の作業でした

老骨鞭打っての作業、いつまで続くのか、

いずれは外注のつもりです。

 

5mを超える大きな木は、秋に実施している造園やさんの配慮で、

枝が折れないような剪定にしてもらっています、

このため5mを超える庭木には放置です、

それでも昨年の少しの雪でも「タイサンボク」の枝が折損、

今年は1輪の花も見る事ができませんでした。

とにかく結わった・・・と、雄叫び・・・。

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来春咲き「チュウリップ」球根200球植え付け完了。

2019年11月24日 | がーディニング・園芸

小春日和の続く暖かい日は有りがたい。

庭木の始末をしながら一気「にチュウリップ球根植えつけ」終えました。

 

我が家の春の花壇の主役を張る花でもあります。

 

今年は新規購入はゼロ、全部の球根が、咲き終わった後、

「葉が枯れて来たときに掘り起し日陰にネットに入れつるしておく」だけ、

すべて自前採りの球根です。

 

販売しているものより一回り小さな球根のため心配では有りますが、

とにかく植え付け完了、ほっとしています。

年内のガーディニングでは今少し残った仕事もありますが、

これも大切な仕事の一つです。

花壇では、「各種百合類・グラジオラス」は

掘り起こすことなく施肥だけで済ませています。

さぁ来春の花壇はいかに・・・・。

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11月中旬の月例会「坐禅会」は、晴天でも午前6時は真っ暗闇。

2019年11月23日 | 坐禅会

 

老師の撞かれる6時の梵鐘の音は静けさの中、

般若心経の読経と合わせ良く響く。

鐘楼から戻られた師は「検単」の後、禅堂の全照明を消されて

神秘的な時間。

老師の坐中のお話しが始まった。

一度緊張を解きなさいとの指示、

こんな時、何の意識もしていないのに体を保持してくれる不思議、それが「呼吸」です。

私と言う生き物を支えている、それに甘えているのが人です。

五官の働きにより生きていると思っているでしょう、

そこに政治・文化・日常生活の思いが入りこの世を構成しているのです。

こんな時、「坐ると言う事は何をしているのでしよう」。

「坐禅する勧めは、何のすすめか」。

意識していない呼吸、これを造るのです。

無意識にしている環境、それを天と地、陰と陽、プラスマとイナス、

相対する環境のなかに居る生き物は、何もしないと生きるというぎりぎりの姿です。

生き方をはっきり「生きていると意識させる」、

その過程が座る中に呼吸として存在する。

そうした事を、実証・実行してくださり生き方を示された方、

3000年前の導師、それが「お釈迦様」です、

我々は、今座って「作法通りったの身の構え」

そして「作法どおり呼吸」を造っていることは、限りなく遠い昔から

お釈迦様に伝ながっているのです。

身体を整え呼吸を整え天地陰陽の世界を完成させている、

この作法を習う人達とつながっているのです、

ここに座っている我々と過去からのこの道を楽しんだ

多くの人々まで通じ合う世界、

これを感じるまで坐るのです。

 

そのためには、半跏趺坐、ひざを坐蒲の両端に置き

お尻との3点で安定させる、その上に背筋をぴんと立て腹部を前に出す、

へそ下3寸の丹田に気を集中させる。

そこへ空気を一杯に入れる、丹田の前に結んだ両手を法界定印に結び

その上に気持ちを置くのです。

口を閉じ鼻のみ呼吸を出し入れする、

こうした動作は、天地陰陽すなわ天と地の交流、

この時間、私はあなたを、あなたは私を分け隔て、

上下関係等すべて無くなる時間、

静かな安らぎの世界になるはず、すべての感情が無くなる時間でもあります。

人と心理が一つになる時間とも言います、

これが今「坐禅をしている」と言う事です。

 

そこらにあるの天地笑気、悩みが有って悩みが無い世界、

すべての天地が一枚となった平等の世界、

それが平和の世界の姿でもあります。

そんな事を「お釈迦様が生きて示してくださった」。

それを後世に伝える役目を持たれた、

そのおかげで、味わいながら坐禅をしているのです。

これが「禅の世界」でもあります

しばし無言の後、小鐘1つ、「合掌」と終わった。

 

今日は老師のお話しは長く、小鐘3つのスタート合図も無く始まった

ことになりました。

時間は1炷40分を大きくに超える時間となり

気が付くと外はすかっかり明け、暗黒から明ける過程の神秘を味わう

ことも忘れての坐禅の時間。

今朝は、外の事を忘れる位ルールにのっとり座ったのでしょう。

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セミナーは何でもお役立ち「スマホカメラの写し方」。

2019年11月23日 | 当地の催事・行事など

今朝の当地「濃霧」、晴れる日になるでしょう。

 

毎日花の写真50枚は撮影していますが、

知らないことも沢山あるものです、

花火・ホタルの軌跡・月等の撮影にも一応心得ていますが

これらはマニアル通りしないと写らないものです。

一方、今時のカメラはシャツターさえ押せば写っているものでもあります。

されど・・・・。

この度の、セミナーは、「消費税10%時代への小売店主への販売促進対策」、

「商品は写真で美しく」「売れる写真」を写すことが一助になる。

私は、門外漢ですが会場も近く参加させていただきました。

良かった・・・、行って、撮影のテクニックなどから初歩まで、

プロの教え方は格別。

今回初めて知り得る知識は「スマホカメラでの写し方」でした。

余り使わないだけに、その操作設定は知らない事ばかり。

今迄はすべてpcに入れた画面を、別のソフトで修正していますが、

スマホでは直接機器で処理して撮影できること。

なんでもお役立ち、

こんな機会は参加されるべきです。

 

 

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