根雪前に春の息吹「フキノトウ」など。

今週の「天気予報」はこんなもの、

大寒に入っているときに庭に雪なしは珍しい事です。

 

油断大敵、昨年の大雪は2月でしたね。

当地では、2月下旬頃になると

積雪が屋根にあろうが庭にあろうが・・

もう雪のことは案じません。

 

庭では「フキノトウ」が小さく膨れています、例年は根雪が融けると

一気に芽を伸ばすのかと思っていましたが、違うのですね、

蕾を膨らませて雪の下で、じっとしていること知りました。

 

先の30cmの降雪で倒された「越前水仙」、

寝たまま花を開かせるいじらしさ。

放置すると又、雪の下になる運命か。

「加賀友禅椿」寒さに強くはないのです、

椿は冬の花のはずですが・・・・、それで徐々に開花に進み

何とかすべての蕾が色づいています。

 

今3つが開花。

大きく花開くのは、寒くなる前の11月までに咲いてほしかった。

そして御覧に入れたかった。

庭に直植えのものは花開くのでしょうか

鉢植え紅梅

 

六呂師「自然センター」ではこんなもの、そして「黒谷観音」様へ。

六呂師「自然センター」では、「野鳥のレストラン」

以外に、動植物の展示も見近に。

私も孫達には、是非見せてあげたい場所です。

「大寒の入り」、それなりに冷たい雨降りが続く時間です。

10分ほどで移動できる、「黒谷観音」様へ。

 

古刹で由緒ある寺院、毎日曜日、

曹洞宗の住職様で、ここでも「坐禅会」が開かれている事知っています。

さすが今朝は一人のお参りは無くひっそり。

平成33年には御開帳が有る案内。

さ

すが雪国、建物への雪対策もさることながら、

屋外の石像（地蔵様・お釈迦様）にも

しっかりの「コモでの保温」、

石像の割れ破損対策らしい。

石でも寒いのだろうか・・・。

朝飯会から、自然センター「野鳥レストラン」へ。

第3日曜は、「早朝坐禅会」の日、

先にご報告の通り1・2月はお休みに。

じっとしていられない元気印爺さん組は、

座らない代わりに・・・集合。

ワンコインの「朝飯会」

こんなつながりは坐禅会のお蔭、続いていることも不思議、

それぞれの家族は何しているのだろうと、嫉妬？

と羨望の様子。

残念ながら強い雨降りでしたが、報恩寺山すそ野に広がる六呂師高原

「福井県自然センター」へ。

こんなものも常設展示。

目的は、かねてから開かれている「野鳥レストラン」での野鳥観察。

県内外から30人ほの野観者。

日曜てもあり、解説学芸員もいらしてなかなか賑やか。

で・・・野鳥はと言いますと、来ない来ない・・・

雪がなくになり餌場を求める鳥たちですが、

未だ雪の無い場所も多く、エサには事足りているのかもしれません。

それでも「しじゅうから」

 

「ムクドリ」

「ヤマガラ」

たちを観察することが出来ました。

ワンコインの朝飯はこんなもの

一足早く「お雛祭り」福井県大野市。

隣町大野市、今年で9年目のお祭り「ひなまつり」。

ほぼ毎年、見に行っています。特徴はスケールです。

今年は約3000体とか。

 

この会場では、ひな壇は、間口7.5m余、20段飾り、

その大半は毎年市民から不要になった寄贈物らしいのですが、

良く揃うものです。

 

最上段中央は？

センターは

この種「大規模ひな祭り」は各地で見られますが、

ここ近辺では吐出して多い御飾りです。

市内12カ所で展示しています。

例年と違うのは、この大ひな壇の「裏側にも新しい展示」が始まり、

「壇の裏側へ回遊」できる事、

時代別・全国地域別・お軸・その他いろいろ。

 

初めて見るのは、雲上の大野城模様をまとった「天空雛様」

はいはい人形・大作家物等が

私、関心の土人形も目につきました。

 場所は大野市「平成大野屋平蔵」他。

3月24日まで開催ですから、

一度足を運ばれると美しい物が見られます。

私は、この期間、今一度行ってみたいと思っています。

 

やっと揃いました干支置物「ペア猪」。

昨年暮れに注文したのに、ようやく昨日到着「干支置物」、

どうしていたのでしょう。         

注文受けを失念？それとも注文受けてから作成？、

仕入遅れ？いずれにせよ、

普通の注文にしては変。

 

頂き物の「猪土鈴」とともにようやく揃いました。

毎年、同じ位置での玄関の間、ウエルカム、

無いと「何か忘れ物しているよう」での購入でした。