tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「電気炊飯器」考・・・多彩。

2019年01月05日 | わが家の催事

二人家族で2台の炊飯器を使用。

一升炊きと3合炊きである。

ここのところ「米飯の機会が少なく」、

炊飯器の使用頻度も多くはない。

 

年末に、そのうち3合炊きに不具合(取扱い雑による)、

もう30年来、私が単身赴任中に使用していたものでした、

少ない家族で炊飯量が少ないだけでなく、

「早く炊ける」ことに、便利していたようです。

(単機能、早炊き)

新しいお米の開発、おいしいお米を食べたい、

など産地間競争が激化しているのだけでなく、

我々も「その味がわかる」生活となり、

求めるのは、おいしいごはんである。

白色は、1升炊き、右が今回購入5.5合炊き

 

新しい電気炊飯器を購入に当たり、色々・・・

今、炊飯器の大きさは、5.5合号炊きがトレンド。

価格は1台5千円から15万円まで、機能、構造も多彩。

機能では、ヒーターとタイマーが基本、

これに圧力式・IH式が加わり、蒸気の吹き出しが全方向から、

お鍋の材質(IHの時しかり)、

外装の仕上げ材量等々、それらが価格に比例している。

初めて知りましたが、「炊飯器の大きさに関係なく炊飯時間は全部同じ」、

すなわち、大きさによりヒーター容量が違うからです

又、ご飯はゆっくり炊くのが上とされている慣例から、早炊きは受け入れられないらしい。

我が家では、早く炊ける事が良かったようである。

 

さて、色々と考えて購入した仕様は、

「圧力式、一流メーカー等」の条件から

15万円はとても高価で無理

5万円クラスになりました。

 

米銘柄はコシヒカリですが、味はと言うと

「銀シャリ、もっちり」炊きです。

なかなかの味で、やはり「今時の電気炊飯器」良くできているのと違いますか。

価格が高いこと、炊きあがり時間がかかること、一度炊いたものは24時間

しか持たない(黄色変化)こと」今一つ、

使用ごとに洗う部品数が多い事」口説いていますが、

新しい方式、ばんざ~ぃです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする