tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

我が家の七草粥には、お餅入り

2009年01月07日 | 季節の便り(北陸、福井)
今朝の朝食は、
妻が忘れずあつあつの「七草粥」。
坐禅後に頂くごま塩粥とは、違った味でした。

この習慣、子供のころから、
我が家では小型の「お餅入り」。
私の好物のひとつです。
本来は、お正月の過食で弱ったおなかの養生のためとか。
お餅が入るのでは、逆行かも。
この年になると、正月太りはありません。

「すずしろ」が大根で、「すずな」がカブとは、
改めて、使わない語を確認しあいました。

七草パレード(スーパーでの買い物でした)

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郵便会社、民営化ってすごい。

2009年01月03日 | 季節の便り(北陸、福井)
元日の年賀状は、待ち遠しいものである。
例年では、午前10時前後に、はがきの束。
今年は、午前8時前に郵便受けにとどいている。
これってすごい努力。
うれしい朝でした。



2日にも配達あり。
また、元日に届いた先からの返信年賀状が、
3日にもう届いた。
多分、1日に書かれて投函されたものでしょう。


また、年賀はがきの多様なこと、
知らなかった。

これって、みんな民営化の努力か?。
すばらしい。

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新年は、雪から始まりました。

2009年01月01日 | 季節の便り(北陸、福井)
静かに迎えた新年は、深々と降る
雪のせいでした。
正午では20cm、さすが雪国の正月。

積雪の無い正月を
「革靴ででも歩ける正月」と言っていましたが、
そんなことはタマしかない。
こんな様子では、降雪も明日まで続きそう。
この分では、今年も、平年の正月。



正月の松飾りは、比較的簡単なのが、我が家の風習。
それでも、一夜飾りは良くないとの伝言で、玄関のしめ縄も含め、30日に実施。
特に、玄関のしめ縄は、2月中旬の「左義長(当地言葉で、さぎっちょ)」まで。
この風習は、この土地のみか。

シンプルな、床飾りと40年前、台湾から持ち帰った「牛」、
干支にかんがみ、日の目を見ました。
お軸は、不況の世相を払っていただく年として、「日の出」の替わりに
「大黒天さま」(京都画壇、木谷千種画伯のもの)
を飾ってみました。


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