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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「勝山歳の市」にないものは「馬の角」だけ。

2017年01月29日 | 当地の催事・行事など

えっ!「馬に角あったっけ」、

それほどなんでも揃う市であったとか。

 

 

 幕藩時代(1700年代)から300年以上続く

当地の冬の風物詩「勝山歳の市」。

旧暦の1月26日と12月26日に行われている伝統行事。

現在では、地域おこしとの関連から

毎年1月の最終日曜日に開催されている。

 

お正月に必要な、臼・杵・まな板などの「木工品」、

近年「木製の風車」が定番で出店されている

野菜や乾物・かきもちなど「農産物」

農家の副業品まで。

今では川魚・IT商品 お菓子・おろしそば店などいろいろ。

 

富山の魚屋さんらしい

午前8時半から2時野までとのアナウンスでしたが、

まなたなどいいものを買いたい人々は、開店前から品定め、

私も8時ごろ行きましたが、なんともう多くの人出。

正午ころには、福井市方面から電車のツアー客も、

これからにもっと賑わいそう。

子供たちもお手伝い。

 

私のお買物は、毎年の定番、

うす練の柿・栗の「練り羊羹」、

今年は、直径14cmもある「田舎饅頭」もゲット(地元菓子店産)。


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