節分の鬼除け(魔除け)に、ギザギザの有る葉の先に
イワシの頭をつけて、玄関やトイレ等に飾る花「ヒイラギ南天」。
今冬の大雪に、かなりの折損など(雪吊り等しない粗末な扱い)ありますが、
この時期こんな可憐な花を開かせます。



「ヒイラギ南天」は、低木の常緑広葉樹常緑樹、落葉はしませんが赤胴色の紅葉になります。


数日前から開花を喜んでいる「黄色大輪の牡丹」、
4輪かと思っていたら、翌日5輪に、
そして今朝6輪が開花しています。


右端の蕾が最後






1株6輪とも、完全な開花を迎えました。
庭の牡丹は、今年はこれでおしまいです。
開花期間が短い感じはしますが、やはり花の女王様、勝手を許そう。
楽しませてくれた日々は、
庭仕事に潤いを頂けました。
花後の追肥ほして
また、来春・・・。
もう蕾は見当たらず?フィニシュでしよう。
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