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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「まゆみの木」弓の材料になっていた。

2018年05月25日 | がーディニング・園芸

弓は、この木で作ったので「真弓」の名になった

真弓の樹質は硬いが、柔軟性があり、現在では印鑑の材料

落葉低木、または小高木、雌雄異株

「花」は初夏、新しい梢に薄い緑で、四弁の小花

「果実」は枝にぶら下がるようにしてつき、小さく角ばった四裂の姿。

「秋の果実」の色は品種により白、薄紅、濃紅と異なるが、

どれも熟すと果皮が4つに割れ、

「鮮烈な赤い種子が4つ」現れる

 ピンク色の実が割れてオレンジ色の種子が出てくる。

この様子がとても美しく印象的。

などなど、四季を通じて変化が有る。

春、この若葉を 菜飯(なめし)として

 食べるとおいしいらしい。

樹高は、1.5m。


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