市の高齢者連合会、
ようは「市内の老人会の教養行事」。
今年の話題、喫緊の時事問題として取り上げ、
昨日実施、これから各地で開催されるらしいのですが、
勝山市では初の講習会。
講師は市役所担当。
TVなどで、まだ届いているのが少ない、など話題ですが、
当地ではすでに市役所まで到着、
15日ごろ各戸に配布される予定らしい。
いよいよ始まるのかです。
よく聞くと、大切なマイナンバーの記載された
「通知カード」ですが、
この番号が漏れても、それぞれの預金・財産・病歴など漏れるものではなく
むしろ、「マイナンバー制度」を使った「詐欺」が
横行するのを注意しなければである。
この制度、「システム」として、政府でのサーバーは
各省庁ごとの仕事所管ごとに「分散管理」。
1箇所漏洩すればすべて漏れるものでは無いので安心。
また、具体的には
「社会保障手続き」「税務手続き」「災害対策事務」の
3つにしか、使われない。
証券や銀行などは、これから求められることもありそうですが、今は無い。
当面は家族にサラリーマンがいらしたら、「扶養家族」関連
として、それぞれの会社から提出を求められる。
内閣府製作のDVDを見ての講習であり、それなりに上記理解。
当面は「個人番号カードを入手しても、タンスの中か金庫の中かも。」
こんな事、勉強してきました。
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