tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今年最後のチャンスかも「つくつくぽうし」ゲット。

2020年09月30日 | 季節の便り(北陸、福井)

「アブラゼミ」の焼け付くような合奏も終わりひとしい。

急激な気温の低下は、夏の終わりをいろいな場面で見せられます。

「せみの世界」でも、上述通り、

「透明羽根のせみ」の飛来は久しい。

ミンミンゼミ・ひぐらしの声はたまに聞こえれども姿はゲットできない。

ましてや、大型の「クマゼミ(シャンシャン)」は声すら聴けない。

(不思議なことに大阪の中心部御堂筋の低い街路樹に一杯居て、当地のアブラゼミの様相がありました、もう25年も昔の思い出、今も続いているのでしょうか)

 

 

昨日、透明羽根のせみ「つくつくぼうし」鳴き声、

庭端の電柱で鳴いているではありませんか、

木の幹では声は聴けても姿は見えないことが多い、

はっきり見つけ事ができ、パチリ。

 

 

様行く夏の謳歌でなく、子孫保存のための相方を迎える鳴き声は

長く続きました。

全身を震わせで鳴いている姿が見えますか。

 

今年はじめて。

もう夏の終わりでしょう。

 


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