tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「アルストロメリア」が咲いています。

2024年06月27日 | がーディニング・園芸

 

原産地はペルー、チリからブラジルにかけての広大な地域に60種類の分布。

日本への渡来は、明治初期~大正に入っています。

別名「ゆりすいせん」。

 

 特徴としては、花の色、そのエキゾチックさ。

幾種類の花模様がありますが、庭の物はこの1種類だけ。

その品種は、耐寒性が強く露地栽培で十分に育ちます。

「地下茎」で急速に増えるため、放置すると庭が占拠されてしまう。

このため、この花を庭に植える事を嫌う人も。

また、球根には「ツリパリン」と「ツリポシド」と呼ばれる有毒成分が含まれている。

花言葉は「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」「小悪魔的な思い」など。


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