tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
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急激な雪解けは春の恵み「フキノトウ」顔出し。

2018年03月18日 | 季節の便り(北陸、福井)

本当のこと報告しますと、大雪前の年明け、

フキノトウ」は、すでに一度upしています。

 

例年は、雪が融け顔を出す庭での恵み(自然の食物)「フキノトウ」ですが、

雪のない時、すでに顔を出していました。

「フキノトウ」は、根雪の下でも顔を出していること知りました。

 

ここへ来て、積雪2mもありました我が家の庭端、

好天続きであっと言うまの融けよう。

今日、見事顔を出していました。

 

雪解け直後の地面は、きれいではあ

りませんが

雪が無くなり、降雨で洗われ地面も美しくなってきます。 

「フキノトウ」って何か、それはご存知でしょう。

「フキノトウ」は、蕗の地下茎から顔を出す

「花のつぼみ」なのです。

「たけのこ」は、採ってしまうと、竹が増えなくものですが、

フキノトウ」はいくらとっても、蕗は出るのです。

すなわち、蕗の子ではないのです。

また、農作物・山菜の仲間としてスーパーの店頭に並んでいますが、

握ってみて、ふわふわの柔らかくなった物や、花が咲いているものは、

賞品価値が無い物だそうです。

 

我が家では、もう2~3日待ってから摘み取り、

「てんぷら」(昔は「蕗味噌」を作ったものです)にして,頂だこうと思っています、

ほろ苦く旬の味として、たまらないものです。

 


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