本当のこと報告しますと、大雪前の年明け、
「フキノトウ」は、すでに一度upしています。
例年は、雪が融け顔を出す庭での恵み(自然の食物)「フキノトウ」ですが、
雪のない時、すでに顔を出していました。
「フキノトウ」は、根雪の下でも顔を出していること知りました。
ここへ来て、積雪2mもありました我が家の庭端、
好天続きであっと言うまの融けよう。
今日、見事顔を出していました。
雪解け直後の地面は、きれいではあ
りませんが
雪が無くなり、降雨で洗われ地面も美しくなってきます。
「フキノトウ」って何か、それはご存知でしょう。
「フキノトウ」は、蕗の地下茎から顔を出す
「花のつぼみ」なのです。
「たけのこ」は、採ってしまうと、竹が増えなくものですが、
「フキノトウ」はいくらとっても、蕗は出るのです。
すなわち、蕗の子ではないのです。
また、農作物・山菜の仲間としてスーパーの店頭に並んでいますが、
握ってみて、ふわふわの柔らかくなった物や、花が咲いているものは、
賞品価値が無い物だそうです。
我が家では、もう2~3日待ってから摘み取り、
「てんぷら」(昔は「蕗味噌」を作ったものです)にして,頂だこうと思っています、
ほろ苦く旬の味として、たまらないものです。
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