別名、橘擬(たちばなもどき)・(常盤山櫨子(ときわさんざし))
バラ科らしく、大きなとげ針のある木、
剪定には、危険で嫌な木の一つです。
「ピラカンサス」の語源は、
ギリシャ語の「火のような真っ赤な実をつけ、
枝には、いっぱい「とげ」があるところから」。
今、こんな綺麗で小粒の花が、「本当に突然の開花」。
直径2mmくらいの蕾は、花数のように無数、葉とまったく一緒の色で、
ぼんやり見ていると、
全然気が付かず、ある日突然の花、というわけです。
樹高3.5m、もう50年以上生きている木の一つです。
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