tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
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晩秋に真っ赤な実のなる「ピラカンサス」の花。

2014年05月28日 | がーディニング・園芸

別名、橘擬(たちばなもどき)・(常盤山櫨子(ときわさんざし))

 

バラ科らしく、大きなとげ針のある木、

剪定には、危険で嫌な木の一つです。

 

ピラカンサス」の語源は、
ギリシャ語の「火のような真っ赤な実をつけ、
枝には、いっぱい「とげ」があるところから」。

 
 
今、こんな綺麗で小粒の花が、「本当に突然の開花」。
直径2mmくらいの蕾は、花数のように無数、葉とまったく一緒の色で、
ぼんやり見ていると、
全然気が付かず、ある日突然の花、というわけです。
 
樹高3.5m、もう50年以上生きている木の一つです。

 

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