tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

初めて見た「浄瑠璃、文楽人形劇」そして「昔の花街探訪」の旅。

2024年06月16日 | 当地の催事・行事など

「勝山城博物館」の日帰り研修の旅でした。

私は研修部と名の旅行委員。恒例のちらしや当日のガイド書、

今年も、それなりに好評だったのは嬉しい始まり。

はじめてみた浄瑠璃「文楽人形劇」。

今年の出し物は「曽根崎心中」。

 

「文楽」の予習をしていったのですが、人形は1.5mもの大型、

操り人形のようなものだと?、望んだのは全然違う大掛りなもの。

場所は、水上 勉氏が作られた、福井県おおい町「若州人形座」。

年1回2日間だけの上演。この日は160人は入れる劇所はほぼ満席。

上演場内や施設の写真は撮れないので、

ご覧に入れられないのは残念。

 

「曽根崎心中」の最終心中場面は

美しさと凄惨ものすごいもの、ぜひご覧になられることおすすめです。

数時間の余韻が残るものでした。

 

今一つはは、明治・大正・昭和期の「小浜市旧花街」

(遊郭という説明はありませんでした)、その繁栄ぶりと

エロチック間取りなど、

感じるものがある建物でした。代表的な料亭の詳細は後日報告します。

また、日がえり旅行は、昼食の良しあしが旅行評価になるもの、

今年はは大奮発、おいしく豪華なもの。

 

また行きたいお店でした。

 

帰途は、当会お決まりビンゴゲームで絞め。


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