tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

庭木の「雪吊り」完成。

2011年11月24日 | 季節の便り(北陸、福井)
まだ初雪は来ないでしょうけれど、
近隣の「雪吊り」は進んでいます。
なぜか、早くなっているように感じます。

私の家では、大きな木は「剪定で雪対策」
をしていますが、
5mくらいの「泰山木」からの低木は全部、
私がやっています。
市販の荒縄2巻と20m虎綱2本、
そして多くの杭です。







木やつつじもだんだん大きくなり、毎年仕事量が増えています。
延べ4日間、実労12時間の労作でした。
雪国の宿命。
それでもいいこともあるさ。
さぁ来い、冬の聖サン!、もう大丈夫です。


兼六園に代表される「荒縄での雪吊り」は、
美観のためが主目的でしょうけれど、
当地のような雪の重い地域でも、流行でしょうか、
みんながこんな形になりました。
昔は杭に木を巻きつけるだけでしたのに・・・・。

川傍の「雪柳も・・・」



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本最古の実働電気機関車「... | トップ | 寒さの中、家庭菜園、健在「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

季節の便り(北陸、福井)」カテゴリの最新記事