久しく自宅で過ごしていたせいか、けたたましいお誘い、
坐禅会仲間のじぃさん3名、天気も良くカメラかづいて・・・。
この場所、燐市大野市との境界「六呂師高原の一角」。
こんな高原に「湿地と池」、
今頃は「ときそう」と「みずさどり」が咲いているはず、
とのお誘い。期待してのドライブ(50分で行ける場所)。
高原のすがすがしさは感ずるものの暑い、当地31度の真夏日。
こんな取材をして来ましたが、目的の2つの植物は見つからず、
まだ早いのでしょうか、
同じ高原内にある「自然史博物館」の学芸員さんに確認に行きましたが、
要領を得ずでした。
その分、「トンボや山での植物」には初収穫。
これは初めて
「ハラビロトンボ(おす)」幅広い尻尾で小型、湿地に生息種。
ショウジヨウトンボに似たり、色は全然違います
こちらも初めて
「おつねとんぼ」日本川トンボのメスかと思いましたが一回り小さい
山アジサイ、(がアジサイ)栽培アジサイのすべての原種
ピンク色のウツギ(うの花)大型できれい。
5輪のドクダミか?と思いしが、「野ばら」の花でした。
期待以上の楽しみを得た時間でした。
久々の外出の気分はいいのですが、その分疲れも大きい
帰宅後はシャワを浴び、お昼寝でした(平素はしない)。
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