「山門」鐘楼などの夜間照明、強い雨降りの中、荘厳。
釣鐘堂「鐘楼」、「唐門」の正面、境内の中からも、
何か、神々しい雰囲気でした。
又、「足元に並んだアンドン」は蝋燭も有りましたが
今年は、LEDの色つきが加わっていました。
特に「山門」照明は、印象的。
本山最古の建物、加えて三解脱門(さんげだつもん)と別名されて、
新しい雲水さんが入門を赦されるかの関門、
この行事は、TVで見たことある場所。
団体バスの参拝客も多く、雨傘をさしての通行は困難。
当地の、新聞TVの宣伝も数回見ましたので、
参拝が増えたのでしょうか。
数年間の参加で、こんなに込み合った経験も珍しい。
山門の下では「東日本災害の復興祈願の万灯会」もあり、
こうした行事への賛同か。
雨の中、「しょうが湯」の振る舞い、
5色の「涅槃団子」も下賜り。
今夜28日まで。
今夜はやってました。
今夜は、「勝山左義長の賑わい」も味わいたかった
のですが、明日もあり、今夜はこちらだけ。
28日の今朝、勝山も曇天の中降雨なし、
盛り上がる左義長まつりに期待。
この雰囲気、よかったです。
その場に居ないと感じられないことって在るのですね。
ここ数年続けていますが、
今年の参拝客多過ぎ・・・。
雪が無かったことも幸いしたのか、冬の終わりのイベント観光、信仰いろいろと在るのだと思います。
山中の様子はうかがい知れませんが、
雲水さんたちの入門の季節でもあるのですね。