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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

お伊勢さんの私への土産は「生姜糖」でした。

2019年06月01日 | 国内旅行

私の町では小学6年生が初めての一泊旅行。

それが伊勢・二見浦でした。

お米を袋に詰めての旅、

親戚からは「餞別」をいただくのが慣例でした。

当然、お土産を買うことを指示されたものです。

当時伊勢のお土産は

この「生姜糖」

 

そして「丸いガラス玉の細工」、

そして伊勢神宮の「お札さん」でした。

間違えずにと「外宮でお札さんを受け」、持ち帰りましたら。

「これ違うよ」とのこと、

伊勢神宮のお札さんとは「内宮の天照大御神様のお札

で有ったのです。

こんな思い出の旅ともなりました。

幾度行っても心洗われるいい場所。

若い人たちは「パワースポット」として人気の場所とも。

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小6の修学旅行から4度目の「お伊勢さん参り」、他。

2019年06月01日 | 国内旅行

またまたの1泊2日の団体バスの旅。

今度は、公益財団法人「勝山城博物館友の会」主催、

恒例の「館外研修会」、

私はこの委員、「旅のしおり」は私の作。

 

皇位継承の行われた「令和元年5月」、この年の初旅、

皇室ご縁の「伊勢神宮」のしっかり旅でした。

あわせて名古屋城「本丸御殿(昨年再建公開)」

国産初洋食器セットの「ノリタケ」

などでした。

天守閣へは登壇できない期間でした。

 

一日目の28日は、大雨にたたられましたが

目的は「名古屋城本丸御殿」、屋内であっただけにそれなりに。

この場所、藩主・お客のもてなし館として、豪華絢爛。

この世のものかと言うよりこんな現実は夢ではないのかと言うくらい

美しく贅が尽くされていました。

消失後の再建、昔とほぼ忠実な物の様でした。

部屋のしつらい、欄間・格天井、飾金具まで、身近にしっかり見られ

建築に関心ある人には特別の機会になった事でしょう。

 

高級洋食器メーカー「ノリタケ」では、その歴史、

そして現在の製造を目の当たりにできました、

唯、終活途中の私には、心惹かれる良い品も購入しょうと

との意識が出ないのは残念。お土産は無し。

 

三重県に移動して、宿は鳥羽温泉「戸田家」ホテル

夜の宴会は例の通り野楽しさ、いつも思うのは

いずれ宴会でも「芸達者な仲間の多いのに」頭が下がります。

 

翌日は快晴、本命の「伊勢神宮」にはしっかりの研修が、

 

外宮から内宮」、そしてその間に有る「神宮博物館3館」等

歩く歩数も万単位、「足が棒になる」と言いますが、・・・。

伊勢うどん

帰途のバスはいつもの「ビンゴゲーム」籤運の悪い私も、

「2番目にビンゴ!」館長賞をゲット。

今回の旅はいずこでも「ガイドを依頼」、

現地説明員の解説には知らないことの多い事多い事

会の目的通りの「館外研修会」となりました。

参加者26名。

 

 

 

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「ノハラアザミ」が満開。

2019年06月01日 | 季節の便り(北陸、福井)

6月に入りました、4日間の不在は、

花壇の花達だけでなく

草花も花咲からせています。

この花「野原アザミ」です、

「野アザミ」とほぼ同じですが、

図鑑によると「春咲の物がノアザミ」、

これから10月ころまで咲くのは

「野原アザミ」だそうです。

 

キク科の花、山野に生息する多年草。

花言葉は「権利、私をもっと知ってください」。

茎の先に頭花を上向きにつけ、筒状花をたくさん咲かせる。

10数年前にウォーキング途中、山林で採取したものです、

放置するとそこここで芽を出す

繁殖力の強い野草。

しっかり管理処理しないと増える、ただこの時期

雑草の中でも鮮やかな花を咲かせるので目につき

不要な場所の物は引き抜く事です。

又、葉には鋭いトゲ針のようなものが有り注意。 ...

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