tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この時期「入山禁止」の看板、山菜取り禁止らしい。

2019年05月06日 | 季節の便り(北陸、福井)

何処の山も地主は居るのでしょうけれど、

「入山禁止」の看板はなぜか気になります。

山火事・不法ごみ投棄等が原因らしいけれども、

お互いが理解しあって、笑って済ませる世にならないかとも。

 

さて、我が家の庭では自然のめぐみ(山菜)、

山野へ行かなくても入手

春先の「蕗のとう」に続き、

まだ自然の恵みが続きます。

 

今度は「三つ葉」と「ふき」でした。

今朝、収穫、何せ高齢者2人だけの生活、

採り過ぎても困りますとの宣託。

左太いのが家フキ、右は山フキ。

「三つ葉」一握り、湯がくだけでの「おひたし」とすまし汁の薬味。

蕗は「家蕗とヤマブキ」、

つくだ煮のように辛く炊くのが良いのですが・・・・。

塩分控えめが障害、

「家蕗」は太いのですが外皮が固く剥いて調理します、

一方「ヤマブキ」は、このまま煮ればよいのです。

ふきは、5月一杯が収穫時、堅くなることもさることながら

6月になると茎の中に虫が入るので、

当地では採っても無駄と言われています。

「三つ葉」は、まだ2~3回の収穫が望めます。

居ながらにしての山菜取り。

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「ガラスの花?」とか・・・「オーニソガラス」。

2019年05月06日 | がーディニング・園芸

この珍しい名前フレーズで購入、

本当は「オーニソガラス」の花。

 

「ガラスの花」なんて、どんな花との興味で妻が購入。

直径1.5cm位のミニ球根、

昨秋10月にプランターへ植えたものです。

 

春先の芽の出だちの葉は、

揃って美しい物で興味深々、

花蕾が付きだして、いよいよ開花・・・そのころから

葉の先が枯れだして、景色が悪い

このつぼみが5弁の白い花が咲くようですが、

いまだ開ききってはいません。

ところが翌日の快晴陽光のなかでは

真っ白でガラスの雰囲気。

どの様に感じられましたか。

ちと気になることが有ります、「ガラスの花?」とか・・・「オーニソガラス」

ネットで検索してもこの花名の花はヒットしないのです

特別珍しい花なのでしょうか、

生協の広告からの購入でした。

球根ですから栽培は容易。

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