緑の花の頂上付近の膨らみが、
「水を汲むひしゃく」
に似ているのでこの名前。
花も葉も茎もみんな緑色。
1本の徒長した茎から伸びた花、その上に付く
ふくらみは「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる、
お辞儀をしたように伸びる。
このふくらみは、サトイモ科に共通する形とか。
緑の花の頂上付近の膨らみが、
「水を汲むひしゃく」
に似ているのでこの名前。
花も葉も茎もみんな緑色。
1本の徒長した茎から伸びた花、その上に付く
ふくらみは「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる、
お辞儀をしたように伸びる。
このふくらみは、サトイモ科に共通する形とか。
「ブルーベリー」などの果実と名前は似ていますが、
全く別の物。
「ブラックベリ-」は「クワイチゴ」のような果実になります。
沢山とれた時は「ジャム」にしたことが有りますが、
木は1m位で有ることと、雪国で外に放置できなく「鉢植え」のため、
枝が大きく伸びなく沢山採れないのが残念。
この木、四国松山市の知人からの到来物、
大切に育てています。
今年は、たくさん花が付いているので「ジャムができそう」
で期待しています。
ほとんど無農薬でつくることが出来楽しめます。
果実は、酸味の強いものと、比較的少なく生食に向くものとがあります。
いずれもジャムなどへの加工には最適です。
最近はネットなどで効用がprされ注目の果実とも。
耐寒性が有る木ですが、冠雪で折れるそうですが、
鉢から出して「地面に植えてみようか」とも考えています。
今年も枯れさすことなく元気で安心。
(送り主に毎年<開花・収穫等報告するのも楽しみ)