tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この妙な花・葉・茎「カラスビシャク」。

2019年05月13日 | 季節の便り(北陸、福井)

緑の花の頂上付近の膨らみが、

「水を汲むひしゃく」

に似ているのでこの名前。

花も葉も茎もみんな緑色。

 

 

1本の徒長した茎から伸びた花、その上に付く

ふくらみは「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる、

お辞儀をしたように伸びる。

このふくらみは、サトイモ科に共通する形とか。

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「ブラックベリー」の花が8部咲き。

2019年05月13日 | 季節の便り(北陸、福井)

「ブルーベリー」などの果実と名前は似ていますが、

全く別の物。

ブラックベリ-」は「クワイチゴ」のような果実になります。

沢山とれた時は「ジャム」にしたことが有りますが

木は1m位で有ることと、雪国で外に放置できなく「鉢植え」のため、

枝が大きく伸びなく沢山採れないのが残念。

  この木、四国松山市の知人からの到来物、

大切に育てています。

今年は、たくさん花が付いているので「ジャムができそう」

で期待しています。

ほとんど無農薬でつくることが出来楽しめます。

果実は、酸味の強いものと、比較的少なく生食に向くものとがあります。

いずれもジャムなどへの加工には最適です。

最近はネットなどで効用がprされ注目の果実とも。

 

耐寒性が有る木ですが、冠雪で折れるそうですが、

鉢から出して「地面に植えてみようか」とも考えています。

今年も枯れさすことなく元気で安心。

(送り主に毎年<開花・収穫等報告するのも楽しみ)

コメント (2)
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