tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「かっちゃま歳の市」詳細、素人店舗はピンからキリまで。

2016年02月01日 | 季節の便り(北陸、福井)

昔は近郷近在の農家が、冬中に手造りした、台所用品・餅臼など、

町の中心部の店舗前の土間を借りての「一日の市場」。

現在は、例年勝山市本町筋での開催です。

 

その面影は今も・・・、テント店から本当に軒先借りての店舗などいろいろ、

昔の賑わいを感ずることができる一日でした。

事情の分かっている土地の人たちは、(開催時間7時ごろ)、

一番に目的店舗に直行、遅いとほしいものが無くなるので・・とのこと。

午前8時過ぎの取材でしたが、

こんなに多くの人出、観光の人たちも多いようでした。

加越国境の雪山が借景。

 

例年花を添える「村の達人」も。

 

 

私は、午後からの所要があり、急ぎ働き(なにか泥棒のよう)、

取材に掛け歩きました。

すべてお見せします。

昔懐かしい木工品の店舗は少なくなりましたが、

「まな板」などは飛ぶような売れ行き。

 

今風の手つくり品。

 

 

 

 海産物まで飛びだしています。

こちらは魚でも山のもの。

 

 

何でもありの市、

プロでは有りません、「ソバの手打ち販売」。

 

今年は「木製の風車」に人気が有りました

私へのお買い物は「土地の羊羹」

コメント (2)
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