tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

少し早いのですが、季節先取りの軸は「桜と小鳥」に。

2015年03月04日 | 季節の便り(北陸、福井)

仕事の合間にこんなことをするのが愉しみかも。

ひな祭り」も終り、もう1ヶ月で桜が咲くでしょう。

 座敷の「お軸」を「桜と小鳥」に架け替えました。

この絵、祖父の代からの大正時代のものです。

直筆ですが、私には作者は分かっていません。

胡粉も取れ、ふちも随分と痛んでいますが、

季節のものとして毎年出てくるものです。

 

 

この小鳥「ひよどり」です。

(この写真はネットからの借り物です)

雌雄同色、頬に褐色の部分があり、体系ほっそり、、
鳴き声は「ヒーヨ! ヒーヨ!」などと甲高く聞こえ、
名はこの鳴き声に由来するという説があります。

桜の「花びらや蜜を吸う小鳥」、この鳥もその1種。

庭の桜の枝でもこんな様を見ることが出来ます。

どこででも見られる身近な野鳥の一つ。

春爛漫のひと時でしょうか。

部屋も春になった感じ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする