tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

北琵琶湖周辺には「珍しいお土産」。

2011年12月20日 | 季節の便り(北陸、福井)
久々の年末のドライブと思い、
湖北の「湖周街道」を北上。
道の駅に立ち寄るのは楽しいもの、
手洗いや食事など、まことに
いい施設を作ってくれたものです。

琵琶湖のお土産産物というと「フナ寿司」だけではない
もろこ・子鮎の佃煮」これは、
少し値が張るが「鮎」より「もろこ」に軍配。







そして「小エビと大豆の佃煮」これは、子供のころからある
ことを知っており、ゲット。



そして、珍しいもの見つけた。
この赤く細い大根様のもの「日野菜」である、
梅酢と漬けると美しい桜色となり「さくら漬」として
売られている。
この菜は、滋賀県南部の日野市周辺にしかないもので、
隣市の甲賀市水口でも自家用として作られ、漬けられている。
毎春の初めに漬かり終わった「さくら漬」をいただくのが慣例でした。
今は、母も漬けることができずに、お土産としてゲット。
ただ、産地、日野市からは50kmも離れた場所だけに、
見かけの悪いものでしたが、たぶん漬物になると似た味になるでしょう。



結構、珍しくおいしいものがある。ご存知無い方も
いらっしゃるかもしれませんが、
気がつけば入手されることお勧めしたい。

珍しいお土産は、旅の楽しみでもあります。

コメント
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