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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

孫どのの、お守りができる今年の私は、マァマァか。

2008年12月12日 | 老春・出合系など
もう来週は、年賀はがきの受付が始まるのですね。
急がなくちゃ。
処が、ここ2~3日「喪中案内はがき」のオンパレード。

高齢者仲間で3年目。
叔父や叔母などを看送る年齢になってきたのは
仕方が無いことであるが、
今年は、どうした。


会社の同僚から、直上年齢の先輩。
果ては、同年生の訃報など。

それぞれに、原因はあるのでしょうけれど、
むなしいね。

年齢なのかとも思えども、それでも早すぎ。
まさかと思うけれど、親より早く逝くのは「逆縁」。
仏教で「逆縁」は、もっとも悲しい一つと
言われているようです。
せめて、平均寿命まではね。

年賀はがきを書ける、そして孫どのの
お守りが出来る、
私の今年は、マァマァか。

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ようやく諦めたか!「迷惑メール」

2008年10月07日 | 老春・出合系など
「迷惑メール」いまも減らず、ご用心。
出会い系サイト、その後。

ここ3ヶ月、絶対に開けなくすべて「削除」、漸く、
商売にならないとあきらめたようで、来るのが勝手に止まりました。
フリーメールの方は、毎日、100件も入っていましたが、アド変更で見事撃退。
シメシメでした。

ここのところその規制が叫ばれ、いろいろな動きがあります。
私のタイトルとプロフィールの紹介に恥じないよう?たまに覗く。
トンでもない。
ここのところ、プロバイダーの努力でそのほとんどが
「迷惑メール」として振り分けられていますが、それでも時として紛れこんできます。
その扇情的な文言に引かれ?、つい、開いて見ます。

4月の規制以後、メール内容が、大きく変わっています。
まず、タイトルがその筋に眼をつけられないよう?、
文章内容は、その手の誘いですが、
「文字数がかなり多くなった」ことが変わっています。
また、タイトルでつかまらないよう、「迷惑メール」として振り分けられないよう、
タイトルなしのメールも入ってきます。
いろいろやるものです。

(私の経験では、犯罪になるような危険な出会いは、携帯電話のサイトが怪しいです。
 PCのみでのサイトは、100%、女性に成りすましの相手へのメール代(ポイント購入)、
 ポイント購入による商売をしているのです。)

この手に興味を持つのは、私も、もう卒業でしょう、
プロフィールも少し変更。
皆様もご用心・ご用心。

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ヤッパリ、メタポ項目は赤点!

2008年07月16日 | 老春・出合系など
年中行事である、人間ドック入ってきました。

この年齢になると、いろいろガタがくるのは覚悟しているものの、
結果がでるとね・・・。
成人病といわれる症状すべてに赤点。
運動は、1日5~8000歩のウォーキングしているのは褒められたけど、
いよいよオーバーホールが必要かも・・・。

それでも、胃カメラ・骨密度・大腸がん・前立腺がんなど機器検査結果はOK。
疲れました。

帰ったら、早速、「総カロリー、ヘモクロビンA1c、血糖値、玉ねぎスライス
に板のりまいての生食、など、食事には十分気をつけているのに・・・」、
とは妻の言。
明日から、どんな食事管理をさせられるのか・・・。

「老春」など言っていられるのは、いつまで続くのやら・・・。
                         (・・・・多過ぎ)

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寂聴先生、益々お元気。

2008年05月21日 | 老春・出合系など
また、「例の・不犯(ふぼん)・・!」を、語られました。

私のブログタイトル「老春」は、生意気に、今の私にピッたし、私の造語と得意になっていましたが、
その後、私より先に寂聴先生の著書があり、うかつを恥じ入っています。

寂聴先生は、今年の1月亡くなられた、永平寺先代貫首、宮崎奕保禅師への追悼文を書かれ、
その内容が、忘れられなかったこと(後述)と併せ、このブログをいつも覘いてくださる
バカボンなのだ(四国 遊歩心空)」さんの高校の先輩であったことなど、
より親しみを覚える人でした。

今年、おん歳85歳。
過日、大阪での作家生活50周年講演会での内容から
1.全作家の中で毎日仕事している現役は、私一人。
2.源氏物語を現代訳にされた大事業は、
若い人達に、「世界に冠たる文学、長編恋愛小説を読んでほしい」ので。
3.そして、「今まで出会った僧で、一番尊敬している方は」との問いに、
先出の「永平寺先代貫首、宮崎奕保禅師」と明言。
その理由が振るっています。
「一生結婚されなかった(不犯・フボンと読む)のは、なぜでしたか?」の問いに。
禅師は、「お釈迦様が、するなとおっしゃった」との答えでした。
これには、平伏でした。
との由。
瀬戸内寂聴先生の生き様は、広く知られているだけに、痛快・痛快。
(この項、以前当地の地方紙に紹介され、また、このたびの講演内でも語られたことが、
朝刊に紹介されたものです。)

ご参考*上記対談か本となり出版されました。
   「また逢いましょう」瀬戸内寂聴・宮崎奕保著 @483円
  朝日新聞販売店から届けてくれるようです。2008年3月初版本



コメント (6)
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バラエティ番組で、見つめたこと

2008年04月18日 | 老春・出合系など
この年になると、最近多いバラエティ番組で、多くのゲストがひな壇に乗り、
げらげらやるのは、ドーモ・・・、になりました。

この年なると、カルチャショックなのでしょうね。

それでも、バラエティの中では、罪のないまともな?番組を見ました。
それは、今でもかなりイケ面の、4人のシルバー世代の男性が出てきて、
若いとき一番いい男、誰?でしょう。
すぐに、それぞれの若いときの写真が出てきて、どうだ・・・。
私も、ゲストの意見と大体一致しました。

ところが、そのシルバーの4人、いい男の代表?ですから、しょうが無いのですが、
若いときの「もて話を」とうとうと述べていました。
私の若いときは?と振り返り、にゃにゃできる時間で゛した。



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