「僅か8日で2倍の感染拡大」になりました、その速さ・・・。
福井県の「感染拡大警報」が2月20日迄延長。
当然、過去最大の多さでした。
病床の使用率は、全国一番の低さのようですが、
その分「自宅観察」の方が感染広がるのではないか、
案じられます。
スーパーの広告もこんな書き出し、
「僅か8日で2倍の感染拡大」になりました、その速さ・・・。
福井県の「感染拡大警報」が2月20日迄延長。
当然、過去最大の多さでした。
病床の使用率は、全国一番の低さのようですが、
その分「自宅観察」の方が感染広がるのではないか、
案じられます。
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164名は「過去2番目の多さ」、福井県のコロナ発症です。
全国的な数字から見たら少ないですが、
何千萬分の一になろうと
罹患すれば、100%の患者です。
そして一日100名超えは6日続き、
1週間に927名の発症といいますから、ここ近日の激しさが伺えます。
ちなみに164名の患者は、入院10名・療養施設40名、
後の残りは「自宅観察」のようです、
これではうっかりコロナには罹れません(無症状・軽症の様子)
こうした中、勝山市は、最大の発症数の中、
もしや勝山にもと思っていましたが、ゼロ。
子供たちの学校休校や感染者ゼロが続いる事も、
素晴らしい。
どこまで増えるコロナ禍、
福井県でも昨26日、一気に最大値の5割増しの182名の発症。
どこまで増えるのでしょう。
そのうち20%以上の40名の感染経路が不明、
恐れていた「市中感染」かもしれません。
多いのは幼児を含む学校関連、
また少しですが、高齢者の感染も多い傾向が見られます。
もう5日後の2月1日に、2人とも「3回目ワクチンの予約」
ができています。今少し追いかけないで・・・・。
この話題もうやめようと思うのですが・・・、
勝山市でも1名(50代女)発症。
それも、神奈川から来ていた女性からの感染といいますから、
何おか、いわんやです。(福井県でのカウント外)
それにしても100名超えの感染は、5日続きの発症、
とどまることができないのか、放置するともっと増えるのか。
125名の発症は、過去2番目多さ。
新型「ステルスオミクロン株」が出てきたとも、
ますます進んでいくのかも。
当地の今朝、こんな日の出を見ますと、
良いお天気になるはずです、
昨日の朝は、-7℃。
近隣では「霧氷が出た」報道があるほどの寒さでした。
「天神様に焼きかれい」は、福井県独特の風習のようです、
配達が夕食前に届き、我が家も焼きかれいでした。
当地の気温は低く、
ちらほらと風情ある花吹雪の様な降りよう、
新規の積雪はありません。
一方、コロナ感染過去最大値の128名の発症、
オミクロン株の広がりは、
当地だけではなく全国的、やはり怖い。
昨日128名で累計4237名。
その内訳は、なんと幼児から大学生迄、
学校関連が81名(63%)。
各家庭から持ち込まれた感染拡大と分析されています。
くどいようですが、
「罹らない・感染させない」を守りましょう。
大寒の最中ですが、季節は廻ります、
2月4日は暦の上では春(立春)、
コロナも「季節のように明けてくれると」よいのですが。