またまた期待を裏切られた。わが家の周りの雪がほぼ融けたので、日影原の雪も陽があたるところは融けているだろうと思って行ってみた。約20センチの雪がまだ残っている。世田谷から3時間かけてみえたKさんは、なすすべなく帰っていかれた。小渕地区にお住まいのTさんもまた、2週間前の雪がまだこれほど残っているとは予期しなかったようだ。
写真は台地の北からメセナ方面をのぞむもの。
重い雪だったせいか、梅、ブルーベリーの枝が折れている。柿の木も折れているし、被害は小さくないようだ。
下の写真は左から炭焼き場からメセナ方面をのぞむ、薪割り作業場のようす、そしてきょう立てた福寿草の看板。
福寿草が芽を出し始める時期になった。雪のなかから顔を覗かせる瞬間を写真におさめたい。白い雪と青空のなかに黄色い福寿草というコントラストを捉えたいものだ。
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