賞月観星のアイピースの値下げが発表されましたね。
http://blog.livedoor.jp/forrest1437/archives/81630970.html
元値が高かった超広角のXWAシリーズでは2割かそれ以上の値下げになってます。
注目は、上記お知らせの最後に記載されていた「感謝サービス」の案内。
「既に旧値段で賞月観星の接眼レンズの購入履歴をお持ちのお客様につきまして、申し訳ない気持ちで一回だけの良いサービスを提供させていただきます。」とありました。
多分賞月観星アイピースを旧価格で購入したユーザーは特別価格でアイピースが購入できるのだろうと、メールで問い合わせてみました。
新価格の1割程度の割引ぐらいで提供してもらえるのかと思いきや、なんと新価格の3割引きで送料無料とのびっくりするような返事。
最初は安価なSWA32mmあたりを追加購入しようと思っとたんですが、こりゃこの機会に高価格のアイピースを買わん手はないなと、XWA13mm(100°)を発注しました。
前にXWA20mm(100°)を購入していたので、超広角高性能アイピースが20mm,13mmの2つ揃うことになりました。
賞月観星さんからのクリスマスプレゼントみたいなもんやね。
BORG71FLで地上の景色を眺めてみましたが、やはり100°の超広角は迫力あります。
そうですね。1本買ってみようかなと、思案橋ブルース中です。
購入時に望遠鏡に付属しているアイピースの見かけ視野はだいたい40~50度程度なので、相当見え味が変わります。
写真にある71FL+2インチ天頂ミラー+XWA13mmの組み合わせでは視野が蹴られることなく、フルに景色が拡がってます。
このような超広角アイピースを一つぐらいは持っておいても損はないんではないですかね。
オヤジも71FLがありますが、これは、冷却CMOSカメラでしか星を見た事がありません。
購入されたXWA13mm(100°)ですが、写野と言うか画角が広くなるのですか。広い範囲が見えるけど、●の世界の中に星々が見えるのですか。
何も知らずに、以前、アイピースを買ったら、単眼鏡の対物レンズの方から見たような、チッコイ世界で驚いて落胆したことがあって、鏡筒を購入した時に付いてくるアイピース他、10本位しかありません。