キャノンカップ2013 西日本大会

今日、神戸しあわせの村でキヤノンカップ2013の西日本大会があり、観戦に行ってきた。

今年は6年生が少なく56年の混成チームで、勝ち抜くのは大変であろうことが予想されたが、やはり最初の予選リーグから接戦続き。

10分間1本勝負というのは波乱が起きやすい。今回の大会でも本命と思っていたチームが準決勝までに次々に敗退していた。

アベック出場を目指していた丸岡RUCKも準々決勝までは圧倒的な強さを見せていたのに、あと1勝というところで準決勝で0-1で敗退してしまった。

吹田クラブも3チームの予選リーグの最初のゲームで終了近くになってから先制され苦しくなったが、どうにか時間内に同点に追いついて、次のゲームを勝ち、得失点差でギリギリ決勝トーナメントに進出。

準々決勝、準決勝も1点差勝ちで、決勝進出が決まった。決勝戦は負けたものの、第二代表として全国大会進出が決定。

これでキャノンカップ全国大会は4年連続、9度目の出場権を得た。

男子第一代表は高倉台SC。

堺市の高倉台かと思ったが、応援席のご父兄に伺ったら、神戸の須磨区のチームだそうです。

 

2013-5-18　神戸しあわせの村

　男子決勝戦　　吹田クラブ vs 高倉台SC

表彰式

 

 

日本女子フットサル日本代表 北川夏奈選手代表デビュー

丸岡RUCKの北川選手が中３で代表デビュー。

しかも代表デビュー戦で初ゴールとはすごいですね。

http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/235.html　（日本サッカー協会HP)

http://www.jfa.or.jp/jfatv/index.html?CategoryID=18&MovieID=1717　（ゲームの動画）

２年半ほど前、吹田クラブとの練習試合で初めて小６の彼女のプレーを目にした時、素人の私でもいずれはこの子はサッカー日本女子代表になるんとちゃうかなあと感じるぐらいのインパクトがあった。

フットサルではあるものの、なんとそれから3年も経たない中学生で代表デビューしてしまった。

このまま成長を続けてくれれば、いずれサッカー代表でのデビューがあるんでしょうね。

その日が来るのを楽しみにしてます。

 

2年半前の勇姿（2010年11月）　　小6秋のフットサルの練習試合にて　　　9番が北川選手　　フィジカルでも男子に負けてなかったです。

 

今日の鳥飼グランド

鳥飼のグランドに吹田クラブOBが顔を出してくれました。卒業生がグランドにやってきてくれるとうれしいですね。

岡山、作陽高校2年の永松選手。

この前の高校サッカー選手権大会では２得点と活躍する姿を見せてくれました。

OBの活躍はクラブの子供達のよい刺激、目標になります。

全国大会に出てくれるとテレビでプレーがみられるので、次回大会も県予選を勝ち上がってくれることを期待。

 

丸岡RUCK 二連覇成る 第3回全日本女子ユース(U-15)フットサル大会

今年も全日本女子ユース（U-15）フットサル大会最終日を観戦してきた。

去年はヨメさんと二人での観戦であったが、今年はフットサルをやっている社会人一年目の娘も誘って、三人で出かけてきた。

会場は三重県県営サンアリーナ。

天気予報では低気圧の通過で大荒れ予想。朝6時半すぎに家を出たが、出だしから強い雨模様。鈴鹿の峠で大雪になっていないか心配であったが、途中みぞれ混じりとなったものの、雪の影響はほとんどなし。強い雨のため、スピードを少し控えたので、やや時間はかかったが、試合開始前の9時すぎに会場に到着できた。

丸岡RUCKは昨日のグループリーグを勝ち抜いて、今日の決勝ラウンドに進出していた。

戦前の予想では、予選は楽に勝ち抜くと予想していたが、やはり何が起こるかわからんですねえ。

最初の試合で、開始早々にエースの北川選手が負傷し、ほとんどプレーできない状態になったとのこと。

選手たちは動揺して焦りがでたんでしょうね。第ニ試合は大苦戦になったそうである。先制され、このまま負けると、グループリーグ敗退となってしまうきわどい試合を1-1の引き分けに持ち込んで、ぎりぎりでリーグを勝ち抜いた模樣。

焦りが今日も続いていないか心配であったが、今日の決勝ラウンドでは皆、落ち着いたゲーム運びができていましたね。

北川選手は負傷をおして出場していた。やはり負傷の影響で十分なプレーはできないようであったが、知らされていなければ負傷に気が付かないぐらいの気力あるプレーをみせていた。

昨日はベンチ、応援席ともにヒヤヒヤであったかもしれませんが、今日は少し安心して見れたのではないでしょうか？

準決勝、決勝は着実に加点し、ほぼゲームを支配しての優勝であった。

 

準決勝　

　丸岡RUCK（北信越代表、福井県） 3-1　中津FCポマト（九州代表、大分県）

　ディアブロッサ高田ＦＣソヒィーゾU-15（関西代表、奈良県）　2-1　FCエフロンテ（中国代表、岡山県）

決勝

　丸岡RUCK　3-0　ディアブロッサ高田FC

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/0114u15_futsal_w/schedule_result/schedule.html　（大会HP）

RUCKの皆さん、大会二連覇おめでとうございます。

二年生中心のチームでの優勝なので、来年は三連覇を期待！　したいところである。

が、例年RUCKの三年生は受験勉強のために、早めに引退してしまうそうな。

現中ニ生には受験勉強は早めに取り組み、できることなら引退することなく来年のこの時期までサッカー、フットサルを続けてもらいたいなあ、と傍観者の勝手な願望。

来年、この会場で史上最強のU-15女子フットサルチームとなるであろう丸岡RUCKを見てみたいものである。

同じ会場で開催されていた、全日本ユース（U-15）では同じ北信越代表の長岡JYFCの優勝であった。

 

2013-1-14　三重県営サンアリーナ

　決勝戦　丸岡RUCK　対　ディアブロッサ高田FC

決勝戦の模樣

表彰式　　男女ベスト4の8チーム

優勝　丸岡RUCK

　男子優勝の長岡JYFC

丸岡遠征

1月4日、丸岡RUCKとの練習試合のため、福井県坂井市丸岡町に遠征。

年末年始の寒波で雪の影響が心配であった。

案の定、名神高速を走っていると、米原JCTからチェーン規制の案内。

しかし、米原からしばらく走っても、道路はきれいに除雪されているようで、ノーマルタイヤのまま走行。賤ヶ岳PAで除雪車の作業員に尋ねてみると、どうやらこの先も除雪ずみのようで、チェーン無しでも大丈夫だろうとのことで、丸岡ICまではそのまま走行した。

ICを降りると、一般道には雪が残っていたので、念のためコンビニの駐車場でチェーンを装着して、試合会場の体育館まで走行。

今日の対戦相手は丸岡RUCKレディース、ガールズ（小学生）、地元丸岡の高椋小男子。

再来週に第3回全日本女子ユース(U-15)フットサル全国大会に出場予定のRUCKレディースとの対戦を楽しみにしていた。

なにせ、昨年11月の全日本女子フットサル大会で、大人相手に今回のメンバー中心で三位入賞ですから。

彼女たちのフットサルのプレーを見るのは1年前の全国大会以来であったが、この一年間でプレーは一段と進化していた。

スピード、パワー、アイデア。

相手は中学生二年生であるのに、まるで社会人相手に対戦しているかのよう。

全国大会の優勝候補であることは疑いない。大会までに怪我無く、万全の体制で臨めることを祈る。

皆さんの大会での活躍を期待しています。

 

なお、全日本女子ユース(U-15)フットサル全国大会は2013年1月13-14日、三重県伊勢市　県営サンアリーナにて開催される。

 

2013-1-4　丸岡体育館にて

丸岡RUCKレディース　vs　吹田クラブ（赤黒）

丸岡RUCKガールズ　vs　吹田クラブ

体育館のとなりが丸岡城であったので、ちょっとだけ試合会場を抜けだして撮影。

雪の丸岡城、なかなかの風情です。

 

丸岡RUCKレディース 決勝進出ならず

全日本女子フットサル選手権、残念ながら丸岡RUCKの決勝戦進出はならなかった。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/1104zennihon_joshi_futsal/schedule_result/schedule.html　（大会ページ）

しかし、堂々の3位。大会出場したことが殊勲、そして一次リーグを突破したのも殊勲。

大殊勲の全日本制覇は来年以降の楽しみにしときます。

追伸：

 準決勝で対戦したファンFCレディースは眞境名オスカー監督率いる、日本最強のチームだったんですね。

大会記録を見て、過去8回の大会で5回優勝の強豪だったことと知りました。

一次リーグのゲームをスカウティングされて北川選手が徹底的にマークされ、抑えこまれた様子が目に浮かびます。

眞境名オスカー氏には随分前、吹田クラブがバーモントカップに初出場したときだったか、上京の折に指導を仰いだことがあったことを思い出しました（私はその場にはいませんでしたが）。

RUCKの選手たちはすばらしい相手と対戦でき、よい経験ができたと思います。

次にファンFCレディースと対戦することになったとき、お姉さん選手たちをあっと驚かすゲームを期待します。

（11/6追記）

 

第9回全日本女子フットサル選手権大会 丸岡RUCK 決勝トーナメントに進出

今、北九州で全日本女子フットサル選手権大会の全国大会が開かれている。

U-15とかU-18とか付いていない大会で、年齢制限は下限が13歳とあるのみ。

すなわち、通常は大人の大会と思うが、丸岡RUCKは中学生主体でこの大会に挑んでいる。

既に大会2日目が終わったが、大会の公式記録を見ると、丸岡RUCKは中学2年生を主体としたチームに切り替わっているようだ。

やはり3年生は受験を控えているので、しばらくはサッカーから離れざるを得ないようである。

2年生は一昨年の全日本少年フットサル大会で史上初の女子チームで全国大会に出場した時のメンバー。

彼女たちなら結構大人相手に通じるではないかと期待していた。

うーん、予想を超えて彼女たちは強い。さらに成長しているようだ。

大会のHPを見てみると、11/2，3の一次リーグを3戦全勝で一位抜け。各ブロック1位の4チームによる決勝トーナメント進出を決めた。

明日の結果を見るのが楽しみである。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/1104zennihon_joshi_futsal/schedule_result/schedule.html　（大会ページ）

 

バーモントカップ（第22回全日本少年フットサル大会） 大阪予選

フットサルの公式戦、バーモントカップ（第22回全日本少年フットサル大会）の大阪予選が始まった。

10/14（日）　なみはやドームで29チームが参加し、予選リーグ及び決勝ラウンド1回戦（ベスト16の8ゲームのうち、4ゲームのみ実施）が行われた。

本年は複数エントリーが可能とのことで、吹田クラブは6年生2チーム、4・5年生での1チームの3チームで参加。

複数チームでエントリーするのは初めてです。

 

結果は6年生のうち、1つが2勝0敗のブロック1位で予選を通過したが、もう1チームは0勝2敗で予選敗退。

4・5年生チームは健闘し、1勝1敗でブロック2位となり、ワイルドカード枠で決勝ラウンドに進めることとなった。

が、なんと決勝ラウンドでの対戦相手は吹田クラブの6年生。奇しくも吹田クラブ同士の対戦となってしまったが、まあ予選リーグでの対戦でなかったことはよかったかな。

結果、4・5年生は6年生に圧倒され、決勝ラウンド1回戦での敗退となったが、この経験を来年、再来年に活かしてほしい。

今年も選手の父兄だけでなく、クラブ卒業生やクラブ下級生の選手、そして父兄が大勢応援に駆けつけてくれました。　

応援ありがとうございます。

 

吹田クラブ6年生の次のゲームは11/24（土）14：40、東淀川体育館にて、準々決勝

 

　広い体育館なので、フットサルコートが3面とれる。予選リーグは毎年なみはやドーム開催です。

　決勝ラウンド1回戦（吹田クラブ6年（赤黒） vs 4・5年生（白白）

　記念すべき公式戦での吹田クラブ同士の対戦終了後の記念撮影

　残念ながら予選敗退となったメンバーも入って、全員で記念撮影

　皆で吹田クラブ応援席に挨拶

 

第17回全日本女子ユース（U-15）サッカー選手権大会 準決勝以降

準決勝以降は観戦できず、ネットで結果を知った。

丸岡RUCKは準決勝で0-1で惜しくも決勝進出ならず。

最終日の３位決定戦では2-2の同点でPK戦へ。PK戦で1-2と惜しくも３位入賞ならず、4位で大会を終えた。

1月の全日本女子ユースフットサルU-15優勝からの冬夏連覇という、快挙まであと少しという所までいったが、惜しかった。

全日本女子ユースフットサル連覇を期待してますよ！

 

8/1　準決勝

FCヴィトーリア（大阪）　1-0　丸岡RUCK

浦和レッズレディースジュニアユース（埼玉）　2-1　エルフェン狭山マリ（埼玉）

 

8/2　

3位決定戦　　エルフェン狭山マリ 2-2（PK2-1）　丸岡RUCK

決勝         浦和レッズレディースジュニアユース 0-0(PK5-3)  FCヴィトーリア

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/0802joshi_youth_u-15/index.html (大会HP)

第17回全日本女子ユース（U-15）サッカー選手権大会第三日 丸岡RUCK vs 十文字中学

昨日のドラマチックな丸岡の勝利を見て、次の試合も見たくなり、今日も会場に出かけてきた。

不利な状況でも諦めない気持ちの強さ。一昨年の全日本少年フットサル全国大会で男子相手に1勝をもぎ取った試合でも発揮していた。

どこからこの粘り強さが出てくるんやろう。

今日のゲームでも前半早々に先制したあとに立て続けに２点を奪われて、追い詰められた状況で、後半に一気に3点を奪い、4-2の逆転勝利。

明日は準決勝、明後日決勝。 　<-　あさって（8/1）準決勝の誤りであった。 

しかし、明日からは見に行けないのが残念である。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/0802joshi_youth_u-15/index.html　（大会HP）

 

2012-7-30　準々決勝　　丸岡RUCK　vs　十文字中学（関東）　4-2（前半1-2，後半3-0）

　丸岡RUCK（赤）　ｖｓ　十文字中学（白）

　試合終了