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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

「顧客の信用」より目先の利益です

2021-03-11 03:01:50 | 韓国旅行

 

企業が発展するために最も大切なものは「顧客からの信用」だと思います。

 

しかし、韓国企業は一時の儲けに走りがちで、顧客との信頼関係構築には重きを置かない傾向があります。

そもそも、韓国における伝統的な商売のやり方は一発勝負の「騙し合い」であり、南大門市場などに事情を知らない日本人が買い物に行けば、とんでもない高い値段で買わされます。

「パリパリ」儲ける事が大事で、「損をして得を取る」という悠長なことはやりません。

 

身内や個人間での信頼関係は結べても、それが企業と企業、あるいは企業と顧客の間の信頼関係構築にまでは至っていないのが韓国の現実だと思います。

小手先の販売戦略で一時的に売り上げが伸びても、顧客の信用を繋ぎとめることができなければ、決して商売は長続きしません。

 

「顧客の信用こそ企業の命」と考えて物づくりに励む日本企業との最も大きな差がここにあります。

 

日本企業と韓国企業の比較分析はいろいろな角度からなされていますが、資本力や技術レベル、人的能力の問題ではなく、両国の文化と民族性、特に信用に対する考え方の違いによって、韓国企業が日本企業に追いつくことは根本的に難しいのではと思います。

 

 

 

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韓国の親たちは、子供に「他人を信じるな。常に自分が正しいと思え」と教育します

2021-03-10 03:09:11 | 韓国旅行

 

韓国の親たちは、子供に「他人を信じるな。常に自分が正しいと思え」と教育します。

激しい競争社会のなかで子供に強く生き抜いて欲しいと思う親心なのでしょう。

 

しかしこれを裏返せば、「自己を客観的に見て反省する」という観念が身につかなくなるということでもあります。

約束を守れなくても「自分としては最大努力したが、外部要因で果たせなかった」と主張し、決して自分の非を認めません。

 

ある韓国人が、その理由を「韓国ではプロセス重視であり、結果を出せなくても努力したことのほうに価値がある」と言ってます。

たしかにそうなら、何か失敗しても相手に自分の努力を認めさせることで挽回できます。

 

もともと「自分は常に正しい」という思いがあるうえに「結果よりもプロセス」となれば、日本人のように「潔く結果責任を取る」なんてありえません。

「自分は最大限努力してきたのだから、うまくいかない原因は外にあるはず」で思考停止となり、客観的な自己分析に至らないのです。

 

この「自分は常に正しく、問題の原因は外にある」という思考が、物づくりにおいて大きな障害となります。

不良品が出ても「自分の加工法に間違いはない」と言い張って原因を素材のせいにし、素材メーカーは「自分のほうには問題はない」と反発します。

メンツにかけて自分の責任を認めないのです。

 

これでは、速やかに不良の原因をつきとめて対策を打つことができません。

技術を導入する場合でも、うまくいかなければ「そもそも教え方に問題があるのでは」と疑心暗鬼になり、自ら主体的に問題解決する努力を放棄してしまいます。

メンツにこだわり、「問題の原因は自分ではなく外にあるはず」という意識がある限り、技術の進歩は阻害され、日本企業に追いつくことはまずできないでしょう。

 

 

 

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韓国企業は、情報を共有化できない自己中心主義です

2021-03-09 02:36:44 | 韓国旅行

 

韓国企業は財閥系大企業に至るまで、オーナー経営です。

 

大部分の経営者が、会社を私有物のように考えて一族の蓄財の手段に利用することが多く、横領事件や相続争いがあとを絶ちません。

2006年4月には、現代グループの鄭夢九会長が1300億ウォンの横領と300億ウォンの背任の疑いで逮捕されました。

2013年1月には、財閥3位のSKグループ・崔泰源会長が横領で懲役4年(一審)の実刑判決を受けています。

 

上が上ですから大手企業から中小企業に至るまで、社員に愛社精神など育つはずがありません。

会社はあくまでも収入を得るとともに自己のキャリアを磨く場所であり、もっと条件がよい先があればどんどん転職します。

実際に韓国の離職率はかなり高いです。

 

「会社と運命をともにする」気持ちがありませんから、外部の研修などで得た資料は本人の財産として自分の引き出しに入れてしまい、なかなか会社には広がりません。

自己中心主義のために技術情報が個人について回り、社内で情報の共有化がなかなかできません。

 

日本のように社員同士が持てる情報を出し合ってチームワークで仕事を進めることができず、会社自体に技術が蓄積しにくい構造になっているのです。

「三人寄れば文殊の知恵」といいます。

社員が協力し合って日々知恵を出し合い、改善活動を行なっている日本企業との差は広がるばかりだと思います。

 

 

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韓国では、中身より“外観“を優先します

2021-03-08 02:55:22 | 韓国旅行

 

あるソウル駐在員の妻が、家の掃除でソファーをどけて裏側を掃除していると、韓国人のお手伝いさんが「なぜ見えないところを掃除するのですか」と不思議がったそうです。

普段、見えないところまで気を配る日本人がどうしても理解できないようです。

 

韓国では外見さえよければいいと言うような風潮が蔓延しています。

掃除などの被害のないものは良しとしても、建物などでは多々問題が生じます。

 

建物などの外観重視は大事故の原因になりかねません。

1995年に5百人以上の死者を出した三豊百貨店の崩落事故は、設計変更時に本来、補強すべき柱を、外観を重視して逆に細くしたために強度が大幅に落ちたことが主要原因の一つでした。

 

建造物だけではありません。

韓国で美容整形を希望する女性に「儒教は親から受けた体を傷つけるなと教えているではないか」といえば、即座に「女性が美しくなってなぜ悪い」という回答が返ってきます。

 

産経新聞の水沼啓子氏がソウル特派員時代に書いたコラムによれば、20代、30代の韓国女性を対象に行なわれた調査の結果、何と98%がお金があれば美容整形を受けると答えているようです。

韓国は儒教も中身ではなく、“作法“という“外観“だけを取り入れているのかもしれません。

 

このように韓国ではたいていの場合、「外観を整えること」が最優先課題となり、ともすると内部の充実は後回しになります。

“外華内貧“と揶揄される所以です。

 

韓国製品が品質面で日本を凌駕できないのは、製品の“外観“が整って、とりあえず仕様書の機能が発揮できた段階で満足してしまい、安全性、耐久性、持続性など、目に見えなくても使う者にとっては最も大切な性能の向上がなおざりになっているからではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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「ケンチャナョ」と「パリパリ」

2021-03-07 03:05:51 | 韓国旅行

 

韓国文化にはケンチャナョ精神があります。

 

銀行でも料金振り込み額に、1ウォン足らなくても、窓口の女性が「ケンチャナョ」といって受理してしまいます。

 

韓国人は杓子定規なことが嫌いで、細かいことを厳格に要求するとうるさがられるため、なんでも「ケンチャナョ」で済ませてしまいがちですが、銀行までそうなので驚きです。

 

もうひとつ、韓国人には「パリパリ(早く早く)」というのがあります。

とにかく気が短く、なんでも手っ取り早い方法で済ませてもらおうとするのです。

 

逆に、すぐに結果の出ない地道な研究は苦手です。

韓国で自然科学分野でノーベル賞が出ないのも、ここに大きな原因があるのではないかと思います。

 

この「ケンチャナョ」「パリパリ」の精神は、物づくり分野でも大きな影響を与えています。

製造現場ではたくさんの製品をできるだけ早く作ることが最重要課題であり、このため生産工程の改善で不良率を下げるという細かい努力をするより、不良品が出れば最終検査でハネたほうが早いという短絡的思考に走りがちで、歩留まりがなかなか向上しません。

 

商品開拓においても時間をかけて自社技術で新製品を作るより、海外の技術を導入してすぐに利益に繋がる製品ばかりをつくります。

 

「ケンチャナョ」「パリパリ」の精神は、海外からの「パクリ」までも積極的に許容するようになりました。

技術を手に入れるのが先決であり、企業倫理などの「しちめんどくさい」ことは棚に上げて、やれることをなんでもやりだしたのです。

 

地道な研究開発によってオリジナル技術を蓄積し、自ら独創性を追求するという発想のない韓国企業が、日本を追い越せるとはとても考えられません。

 

 

 

 

 

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韓国は、物づくりへの蔑視があります

2021-03-06 02:47:43 | 韓国旅行

 

韓国では儒教の影響で、「体を動かす仕事をする者」に対する蔑視が根強く残っており、ブルーカラーはホワイトカラーより数段低く見られています。

 

李朝時代は物づくりは奴隷階級の仕事であり、位の高い人間がやるべきことは体を動かすことではなく、四書五経に通じ、天下国家を論じることであるとされていました。

 

現在でも「額に汗して働くこと」は決して美徳ではなく、「賢い者は頭を使い、愚鈍な者は身体を使う」という考え方が一般的であり、「立派な物を作る人を敬う」という発想がありません。

どのような職業であれ、その道をひとすじに究めた人が尊敬の対象となる日本社会とはまったく違っています。

 

そのため、どんな美味しいラーメンをつくる店の主人も、子供には一流大学を出て出世して欲しいと願っており、ラーメン作りのような「下賤な仕事」をつがせようなどとは夢にも考えません。

このように、あらゆる物づくりの現場において技術の伝承が難しく、世代を継いだ「匠」が出現し得ない社会なのです。

 

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ライダイハン問題は慰安婦問題とは違い、逃げも隠れもできない真実です

2021-03-05 03:04:19 | 韓国旅行

 

韓国軍にはとても戦前の日本を責められない汚点があります。

 

ベトナム戦争時に現地女性をレイプして、大勢の混血の子供たちを最大数万人も遺棄した、いわゆる「ライダイハン問題」です。

「ライ」はベトナム語で混血を意味し、「ダイハン」「大韓」のことです。

 

ライダイハン問題の盛り上がりでベトナム人感情が反韓に向かい、韓国が日本に対してしているように、外国公館の保護を定めているウィーン条約に反して在ベトナム韓国大使館前にライダイハン母子像が建てられれば、一般の韓国人にとって、自分たちが日本にしていることを客観視するいいきっかけになるでしょう。

 

しかも、ライダイハン問題は慰安婦問題とは違い、逃げも隠れもできない真実です。

レイプの被害にあった当事者もまだ数百人単位で存在しています。

 

そのとき、韓国政府や一般の韓国人は、ベトナムに対して謝罪できるのでしょうか。

日本をこれだけ批判してきたのですから、きちんと謝罪せざるをえないはずです。

 

 

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慰安婦問題は最初からおかしな話でした

2021-03-04 02:56:56 | 韓国旅行

 

慰安婦問題は最初からおかしな話だった

 

そもそも「従軍慰安婦問題」の内容を正しく認識している人が、韓国と日本の両方に少ない。

日本軍は確かに、慰安所という名の売春施設を使っていました。

そして性病の予防や軍人の健康管理のために日本軍や日本政府が慰安所の運営に一定程度関与していた事も事実です。

 

しかし、そこで働かせる朝鮮人女性20万人を強制連行したという事実は存在しません。

慰安婦は陸軍大将を上回るほどの高額報酬を稼げましたから、自ら募集に応じた女性もいれば、親に売られた女性もいました。

強制連行しなくとも慰安婦の数は充分でした。

強制連行があったという話は、元慰安婦の証言以外に具体的な証拠が何もありません。

 

軍人が慰安所や慰安婦を使う行為そのものは、少なくとも現代の価値観ではいいこととは言えないでしょう。

ただし、それは世界中の軍隊が歴史上してきたことですし、実は現代でも行なわれています。

当然、戦後の韓国軍も含まれます。

韓国では、基地の周辺には基地村とよばれる売春宿が存在しています。

 

冷静に考えて、約2500万人だった当時の朝鮮半島から、若い女性ばかりが数十万人も連れ去られるような大規模な人権侵害があれば、疑いようのない、消し去りようのない証拠が無数に残されているはずです。

娘を奪われた家族の証言も出るでしょう。

 

悔やまれるのは、日本政府も強制連行の事実は認めていないものの、韓国側の言うなりになって謝罪や資金の拠出を受け入れてしまった事です。

その元凶になった「吉田清治証言」をばらまいた朝日新聞は断罪されるべきですし、日本人対してはもちろん、朝日は韓国人にも大いに謝罪すべきです。

ウソのニュースを伝えたことで無駄なエネルギーを使わせ、日韓関係を決定的に損ねてしまったからです。

 

朝日新聞社は韓国の全国紙にきちんと訂正謝罪記事を自費で掲載すべきだと思います。

 

 

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ストーリーありきで歴史を書き換えるのが韓国です

2021-03-03 03:08:24 | 韓国旅行

 

ストーリーありきで歴史を書き換えるのが韓国です

 

韓国人はひんぱんに「歴史を忘れた民族に未来はない」と言います。

スポーツの国際試合などでこの言葉を掲げる韓国人はあとを絶ちません。

 

この言葉は、最近「歴史を直視しない日本人は悪い奴らだ」という意味で使われますが、室谷克美さんによれば、本来は韓国人の歴史家が、韓国人に向けて、「国を失った屈辱を忘れてしまうと再びやられる」という警告の意味で使っていたそうです。

 

いかに韓国人が「歴史を直視しろ」と言いながら、自分たちは都合よく歴史を書き換えてきたのがうかがえます。

「1919年建国説」も、日本を貶め、自分たちはあくまで日本の統治に反抗していたというストーリーを優先して歴史を書き換えようとする、彼ら独特の歴史観なのです。

 

しかし、日本が朝鮮半島で行なったことがよかったか悪かったのか以前に、なぜ大韓帝国は日本に統治されるに至ったのか、もし日本に統治されていなければどうなっていたのかを考えることはありません。

 

中国の「冊封国」のままだったら?

ロシアに征服されていたら?

こうしたことは無視しています・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本人は謙虚という価値観を重視しますが、韓国人にこの感覚はありません

2021-03-02 03:05:53 | 韓国旅行

 

戦後の日本人が「自虐史観」に染められたとすれば、韓国人は自己を過度に大きく見せようとする「自尊史観」と呼ぶべきものに染まっています。

 

韓国人が心を奪われる人は、ただ強いだけでなく、「強くて威張る人」なのだそうです。

反対に、おとなしくて自己主張をしない、たとえば安倍首相登場以前の日本の多くの総理大臣などは、馬鹿にされる対象になります。

反対に、習近平のような尊大さの塊のような人物は、それがいまの韓国にどのような影響を与えるかは別として、尊敬の対象になります。

 

日本人は謙虚という価値観を重視しますが、韓国人にこの感覚はありません

 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というのはあくまで日本人的な感覚で、韓国人は、自分にたとえ非があろうと、とにかく大きな態度に出ることが大切なのです。

 

自省や反省というのは敗者だけがやるべきものであって、韓国人が「韓国は戦勝国だ」と言い続ける限り、彼らが歴史を直視して自省すべき理由はないのです。

これが、とりわけ「敗戦国」である日本に対する「自虐史観」の元になっているのではないでしょうか。

 

したがって韓国人は、「いつまで経っても謝罪しない悪者・日本」の国力や発進力が韓国よりも大きいことに、ねじ曲がった感情を抱くようになるのです。

韓国人にとって日本は未来永劫「加害者」であり、常に謝罪すべき存在なのです。

 

 

 

 

 

 

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