ストーリーありきで歴史を書き換えるのが韓国です。
韓国人はひんぱんに「歴史を忘れた民族に未来はない」と言います。
スポーツの国際試合などでこの言葉を掲げる韓国人はあとを絶ちません。
この言葉は、最近「歴史を直視しない日本人は悪い奴らだ」という意味で使われますが、室谷克美さんによれば、本来は韓国人の歴史家が、韓国人に向けて、「国を失った屈辱を忘れてしまうと再びやられる」という警告の意味で使っていたそうです。
いかに韓国人が「歴史を直視しろ」と言いながら、自分たちは都合よく歴史を書き換えてきたのがうかがえます。
「1919年建国説」も、日本を貶め、自分たちはあくまで日本の統治に反抗していたというストーリーを優先して歴史を書き換えようとする、彼ら独特の歴史観なのです。
しかし、日本が朝鮮半島で行なったことがよかったか悪かったのか以前に、なぜ大韓帝国は日本に統治されるに至ったのか、もし日本に統治されていなければどうなっていたのかを考えることはありません。
中国の「冊封国」のままだったら?
ロシアに征服されていたら?
こうしたことは無視しています・・・。