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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

現代・起亜自 温室ガス活用技術開発で研究機関と協力

2012-09-11 18:42:42 | Weblog

 現代・起亜自動車グループと韓国エナジー研究院は温室効果ガスをエネルギーとして活用するための技術開発に向けた協力を強化する。
 現代・起亜自とエナジー研究院は11日、温室効果ガス回収技術移転のための調印式を行った。
 現代・起亜自はエナジー研究院の二酸化炭素回収技術を基盤に、京畿道・華城にある現代自の研究所に関連設備を整え、温室効果ガスを活用した自動車向けの再資源化技術を開発する計画だ。
 二酸化炭素回収技術は、製造・生産の過程で発生する排ガスから二酸化炭素を回収する技術。二酸化炭素を再利用可能なエネルギーとして活用する「再資源化技術」と共に次世代のエコ技術と呼ばれている。
 現代・起亜自は温室効果ガスの資源化に向け、微細藻類由来のバイオ燃料を自動車用素材として活用する研究も進める方針だ。

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北朝鮮「西海を挑発者の墓にする」

2012-09-11 18:37:57 | Weblog

北朝鮮が脅迫的な発言をした。脱北者インターネット新聞ニューフォーカスの10日の報道によると、北朝鮮の労働新聞は「必ず西海を挑発者の最後の墓にする」と題した記事を載せたという。

同紙は「今の西南戦線には戦争前夜の緊張が漂っている」とし「こうした緊張は傀儡軍部の好戦狂の無謀な軍事的挑発策動と関係がある」と伝えた。また「われわれの警告にもかかわらず、傀儡海軍の艦船による領海侵犯行為は毎日のように繰り返されており、ペクリョン島と大青島(テチョンド)、延坪島(ヨンピョンド)をはじめとする西海5島とその周辺水域での挑発的な銃砲弾の轟音は自主権を深刻に脅かしている」と指摘した。続いて「これは子犬が虎の怖さも知らずに遊んでいるようなものだ」と強調した。

さらに同紙は「事態の深刻性は、傀儡軍部の好戦者のこうした軍事的挑発が毎回、米国の黙認、操縦を受けながら、国連軍司令部の看板を盗用した米帝侵略軍の支援の下で敢行されていることだ」と声を高めた。また「いま残されているのは統一大戦のための最後命令だけだ」とし「これはわが軍隊と人民の原則的な立場で確固不動たる不変の意志だ。挑発者が少しでも動けば、やつらに延坪島火の海以上の苦い惨敗を抱かせることになる」と報道した。

一方、北朝鮮は10日午前、板門店(パンムンジョム)赤十字チャンネルを通じて水害支援を受け入れる意向を表している。

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<野球>“ヤクルトの守護神”林昌勇、再契約は不透明に

2012-09-11 18:36:57 | Weblog

林昌勇(イム・チャンヨン、36)が日本ヤクルトと決別する可能性が提起された。

スポーツ報知は11日、来年もヤクルトを指揮する小川淳司監督(55)と球団が、林昌勇を除いた残りの外国人選手と再契約する方針を決めた、と報じた。

小川監督は10日、球団オーナー代行との面談で監督再契約(1年)を決め、来季のチーム戦力構成を話し合った。この席で小川監督は、右肘じん帯手術を受けた林昌勇の再契約に関し、否定的な立場を表したという。

林昌勇との3年目の再契約オプションを行使しないという意味と解釈される。林昌勇は昨季を控え、ヤクルトと「2+1年」契約を締結した。2年が確定した契約期間で、3年目の契約は球団が選択権を持つという条件だ。

林昌勇は手術で早くから今季を終えたうえ、回復まで少なくとも6カ月から1年かかる見込みで、来季の復帰も不透明な状態だ。また30代後半という年齢を考えると、手術後にどれだけ球威を回復するかも不透明だ。小川監督はこうしたリスクを抱えた林昌勇との再契約をあきらめる考えだと、スポーツ報知は伝えた。

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北朝鮮の水害支援 韓国政府当局者「実現に努力」

2012-09-11 18:35:44 | Weblog

 統一部当局者は11日、北朝鮮への水害支援に関連し、「実行できるようにする」と話した。
 同当局者は、この日報道陣に対し、北朝鮮側との協議を通じ、速やかに水害支援が行われるよう努力すると話した。
 この発言は、北朝鮮側が希望するコメとセメントを含んだ水害支援の品目について、韓国政府が柔軟に対応していくことを示唆しているのではないかという見方が出ている。
 北朝鮮は、韓国政府の水害支援を原則的に受け入れるとの立場を前日に表明し、「品目と数量を教えてほしい」という内容の通知文を送付してきた。
 北朝鮮専門家は、北朝鮮が食糧と復旧資材・装備を間接的に要求したとみている。
 また、同当局者は北朝鮮が希望する品目と数量を聞いて、可能な限り応え、難しい場合はさらに話し合い、時期を調整することも可能だと話した。

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現代・起亜自 ロシア市場で8月の販売好調

2012-09-11 18:34:48 | Weblog

 先月、韓国内での販売が不振だった現代・起亜自動車グループが、現地工場を置くロシアでは比較的善戦した。
 欧州ビジネス協議会(AEB)によると、起亜自は先月、ロシアで前年同月比26%増の1万6027台、現代自は同9%増の1万3323台を販売した。
 起亜自は輸入車市場で米ゼネラル・モーターズ(GM)のブランド「シボレー」に次いで2位、現代自はトヨタ自動車とフォルクスワーゲン(VW)に押される結果になった。
 先月、ロシアの自動車販売数は合計25万8761台で、前年同月より15%増加した。
 現代自のロシア市場戦略モデル「ソラリス(韓国名:アクセント)」は7953台で1位を守り、起亜自の「リオ(韓国名:プライド)」は6602台を売り上げた。
 1~8月の販売台数は、起亜自が12万4133台、現代自が11万6868台で、前年同期よりそれぞれ24%、18%増加した。

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キムチの優秀性を世界にアピール 米国で国際会議

2012-09-11 18:33:34 | Weblog

 キムチの優秀性を世界にアピールする国際会議が米ワシントンで開催される。
 韓国の世界キムチ研究所は10日、光州世界キムチ文化祭り委員会と共同で13日にワシントンで「東洋のキムチと西洋のピクルスの出合い」をテーマに国際会議を開催すると明らかにした。
 今年で4回目となる同会議は、キムチをはじめ世界の発酵食品の機能性や製造工程、安全性、衛生などに関する国際的な認知度向上を目的としている。
 会議では光州世界キムチ文化祭り委員会の金成勲(キム・ソンフン)委員長と食品規格を決める国際機関「コーデックス委員会」の元関係者が基調演説を行い、キムチ研究所のハン・ウンス博士や米企業関係者がキムチ、ピクルスの全般的な概要について説明する予定だ。
 韓国の朝鮮大学の張海春(チャン・ヘチュン)教授がキムチの乳酸菌の抗がん効果、ピロリ菌抑制機能、血圧降下物質生産機能を紹介する。
 また、世界キムチ協会の金順子(キム・スンジャ)会長がキムチの製造工程とキムチ産業の現況について、ドイツ野菜加工協会の会長がドイツの発酵食品、ザワークラウトの市場の現況についてそれぞれ説明する。

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アップルに負けたサムスン、米国での好感度は上昇

2012-09-11 18:32:45 | Weblog

米国で進行中のサムスンとアップルの特許訴訟戦での陪審員評決後、サムスン電子に対する米国人の好感度が非常に高くなったと調査された。

外信報道によると、世論調査機関のユーゴブが10日、18歳から34歳の米国人5000人を対象に調査した結果、陪審員評決直後にサムスン電子のイメージが落ち込んだが、この2週間でイメージが急速に上昇しアップルを追い抜いた。ユーゴブ側は、「陪審員評決当日に26点だったサムスン電子のスコアは8月末に12点まで落ちたが、アップルは同じ期間に33点から38点に上がり26点の差をつけた。しかし、サムスンがその後点数を急激に回復し、先週にはアップルを追い抜いた」と話した。

今回の調査はこの2週間に広告、ニュース、口コミを通じサムスン電子とアップルに接した時のブランドイメージに対する好感度を尋ねる方式で進行された。指数が100ポイントに近いほど好感度が高い。

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現代・起亜自、内需景気浮揚で特別割引販売=韓国

2012-09-11 18:31:56 | Weblog

現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車が韓国政府の内需景気浮揚政策に賛同し特別割引販売を実施する。

現代・起亜自動車は11日、車両購入を希望する消費者に追加で補助金を提供するなど特別支援プログラムを施行すると明らかにした。

このプログラムによると、5年過ぎた老朽車両に対する補助金支援と特別販促プログラムを通じ、モデルにより10万~150万ウォン水準の割引を提供する。

自動車個別消費税引き下げにともなう現代・起亜自動車の車両価格引き下げ分は最小21万ウォンから最大257万ウォンまでで、特別割引まで加えると消費者のメリットはさらに大きくなる。

現代・起亜自動車関係者は、「政府の内需景気活性化支援政策に続き自動車業界の追加割引は停滞に陥っている自動車産業を引き起こすのに寄与し、関連産業の経営安定化と市場活性化につながり、韓国経済回復に肯定的に作用するだろうと期待している」と話している。

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飲酒:酒に酔って暴力、最大の被害者は家族

2012-09-11 18:30:29 | Weblog

 ソウル市瑞草区に住む女性会社員イ・ヨンジさん(32)=仮名=の家は、15年前に父親(58)が酒を口にし始めてから徐々に崩壊していった。イさんの父親は経営していた会社が1997年のアジア通貨危機で倒産、それまで口にしたことのなかった酒を飲み始めた。1日に焼酎1本が普通だった。酒に酔う日が増え、倒産後にしていた日雇いの仕事ができなくなると、母親(55)が飲食店で働き、生活費を稼ぐようになった。父親は家で酒を飲み、仕事から帰ってきた妻を苦しめるようになった。最初は「××女、オレをばかにしているのか」と暴言を吐きながらも、翌朝に酔いが覚めると「すまない」と謝っていた。

 こうした日々が5年間続き、母親が離婚を切り出すと、暴力行為が始まった。足でおなかを蹴られた母親が一時意識を失い、病院に運び込まれたこともある。それでも家族は「夫であり、父親だから」と警察に通報しなかった。母親は5年以上も我慢していたが、とうとう2年前に家を出た。母親がいなくなると、父親は娘に手を上げるようになった。酒を飲むたびイさんの髪をつかみ「顔も見たくないから出ていけ」と騒いだ。イさんは就職後、父親をアルコール依存症センターに入所させた。イさんは「酒を飲むと夫でも父親でもなく、悪魔になった。酒はもうたくさん。私は絶対に一口も飲まない」と語った。

■飲酒による暴力で最大の被害者は家族

 飲酒による暴力で最大の被害者は近所の人や救急外来の医師ではない。酔って暴力を振るう人物と生活を共にする家族だ。「酒暴(飲酒による暴力、または飲酒して暴力を振るう人)」という言葉を最初に使ったソウル地方警察庁のキム・ヨンパン庁長は「飲酒による暴力で被害に遭った人は『組暴(暴力団員)とは暮らせても、酒暴とは暮らせない』と言う」と語った。

 酒に酔い暴力を振るう人の家族は、イさんのように10年以上にわたり苦痛を受けながらも「家族だから」と警察に通報すらしない。2010年に夫から暴力を振るわれた妻が警察に通報した割合は8.3%にすぎなかった。同年の飲酒による家庭内暴力発生件数は1891件だ。しかし「この数字は飲酒者が振るう家庭内暴力の氷山の一角」と専門家は指摘する。全北大学社会福祉学科のユン・ミョンスク教授は「暴力を振るう飲酒者の家族たちは『殺してやる』などの脅迫や暴力行為に強い恐怖を感じ、ほとんどが通報をためらう。警察に通報したところで、訓戒を受けるだけで釈放されるケースが多いため、そうしたことを考えると実際の件数は少なくとも数十倍に達するだろう」と話す。

 こうした実態のため、飲酒者による家庭内暴力は問題が非常に深刻になってから発覚するケースが多い。釜山市に住むイム・スヨンさん(34)=仮名=は酔った夫の暴力に耐えかね、今年5月から別居している。一般的な会社員の夫(32)は家で1人、酒を飲み、妻に暴言を吐く癖があった。今年初めに出産したイムさんが職場に復帰して残業するようになると、夫が子どもの世話をすることが増え、問題が深刻になった。夫は家で1人ウイスキーを飲み、イムさんが帰宅すると「オレ1人で子どもの面倒を見るのか。お前は母親じゃない」と言ってののしり、コップを投げたり拳を振り回したりした。暴力行為は、イムさんが残業する火曜日と金曜に繰り返された。とうとう今年4月、夫は帰宅したイムさんの首をつかんでベッドに連れていき馬乗りになって、片手に泣く子どもを抱え、もう一方の手でイムさんを殴りまくった。イムさんはその日のうちに子どもを連れて実家に帰った。

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飲酒:親から子へ引き継がれる酒乱

2012-09-11 18:29:41 | Weblog

 酒に酔って暴力を振るう親の下で育った子どもは、成人した後、同じように酒に酔って暴力を振るうようになる危険性が高い。

 ソウル市の江北(漢江以北)地区に住むソ・インス容疑者(47)=仮名=がまさにこのケースだ。酒を飲んでは母親を殴打する父親を見て育ち「大きくなったら母親に孝行し、いい暮らしをさせたい」と誓った。ところが現在、ソ容疑者は酒を飲んでは母親に暴力を振るうようになった。父親が肝硬変で死亡した後、ソ容疑者は工場で働いて金を稼ぎ、本格的に酒を飲み始めた。酒代が月給を上回るようになると、母親に金を要求した。最近は刃物を持ち出し「殺してやる」を脅したり、棒で殴ったりするようになった。結局、隣人の通報により、ソ容疑者は先月、警察に逮捕された。

 ソ容疑者のような傾向は、専門機関による研究成果によっても裏付けられている。2007年、忠南大医学部の医学研究所が、大学生208人(うち男子学生109人)を対象に調査を行った結果、酒乱の父親を持つ男子学生は、そうでない学生に比べ、飲酒回数や酒量、酒乱になる危険性が2-4倍に達することが分かった。

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