13日午後、ソウル駅バス乗り換えセンターで市民が突き出た形の番号札が設置された市内バスに乗り込んでいる。
ある市内バス業者のアイディアで製作されたこの装置は停留所で角度差によってバスに近づかないと番号が確認できない不便さを改善するためにできた。出入り口が開くと同時に突出する方式で、現在ソウル市内バス9つの路線、約200台に設置されて試験運行されている。
日本の旅行客がクルーズ船で済州島を訪れ、世界7大奇観を観光するツアー商品が登場した。
日本人観光客650人を乗せたクルーズ船飛鳥2が、15日に新潟港を出港し、17日午前7時に済州島に到着し、島内を観光する。地元自治体の済州道が14日に明らかにした。
新潟日報社が企画・主催した4泊5日の同ツアーは、済州島のみを目的地とした初のクルーズ商品だ。
済州道は今後もマーケティングを強化し、日本人観光客の誘致に力を入れていく方針だ。
島根県議会は2012年9月13日に開会した9月定例県議会で、韓国が不法占拠している同県の島・竹島に関し、国が「竹島の日」を制定することや、政府内で竹島問題に取り組む専門部署の設置を要望する決議を賛成多数で可決した。
決議は36人の議員のうち34人が合同で提出した。竹島に関する決議が可決したのは、竹島周辺の漁業の安全確保を政府に訴えた1978年以来34年ぶり。
18日に米ワシントンDCで開催される韓米修交130周年記念式韓服ファッションショー。国連のパン・ギムン事務総長をはじめ、チェ・ヨンジン駐米韓国大使などVIP250人を招待されるビッグイベントに、女優のソン・テヨンがモデルとして出演することが分かった。
ソン・テヨンの起用について、国家ブランド委員会は「しなやか肢体と東洋的な容姿の中にあるエキゾチックなセクシーさを兼備するソン・テヨンがモデルにふさわしいと判断した」と説明した。「西欧の文化では説明できない、一味違った深みを持つ韓服の美しいラインと色彩をソン・テヨンがシャープに表現してくれるものと期待している」とコメントした。
ソン・テヨンは「伝統韓服の美しいラインと色彩を広く知らしめ、韓服の世界化に尽力したい」と抱負を語った。
ソン・スンホンの等身大のろう人形が釜山で展示される。
マダム・タッソー釜山は13日、「ソン・スンホンのろう人形を制作し、今年12月から展示する予定」と発表した。
マダム・タッソーはろう人形を製作するため、ターンテーブルの上でポーズを取るソン・スンホンをすべての角度から撮影した。500以上の項目を精密に測定し、200年間伝えられてきた伝統的な方法でソン・スンホンのろう人形を制作する。
釜山の新世界百貨店センタムシティ店6階の「ろう人形展示館」を運営しているマダム・タッソー釜山は、韓国最高の韓流スター、ペ・ヨンジュンをはじめ、レディー・ガガ、ジョニー・デップ、スパイダーマン、アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピット、オードリー・ヘプバーンなど世界的な有名人のろう人形17体を展示中だ。
2010年12月、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で拘束されて俳優キム・ソンミン(39)。来月スタートするJTBCの新ドラマ『私たち結婚できるかな』で、約2年ぶりに芸能活動を再開する。
同ドラマで、キム・ソンミンが演じるのは、トゥルジャ(イ・ミスク)の長女の婿で、整形外科医のドヒョン役。お金が一番だと思っているトゥルジャから歓迎されていたが、妻ともめるようになり、トゥルジャともぶつかることになるという役どころだ。
キム・ソンミンは12日、ドラマ制作会社を通じて「久しぶりに視聴者の前に姿を現すので緊張するが、俳優として一から出発するという覚悟で、一生懸命頑張りたい」と意気込みを語った。
キム・ソンミンは昨年11月、執行猶予4年の判決が言い渡され、芸能活動を自粛してきた。