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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

レディー・ガガ、公演を控えて企画会社と「ネタバレ戦争」?

2012-04-23 19:34:30 | Weblog

  「企画会社が隠してレディー・ガガが暴いて」

  来韓公演を控えている米ポップ歌手のレディー・ガガと公演企画会社の足並みの乱れが鮮明となった。主催者側のライブネーションは、公演関連の内容を一切伏せている反面、レディー・ガガは情報を自身のツイッターを通じて流し、ネタバレを率先している。

  このネタバレ戦争は今月20日にレディー・ガガが金浦空港に降り立ったときから演出された。当日午前の時点でも、主催者側は「いつ到着するか分からない。専用機に乗って入国するため、正確には分からない」との一点張りだった。反面レディー・ガガは、19日午前、自身のツイッターに「昨日、韓国に向けて出発~」というコメントを残し、このコメントを見た約200人のファンと記者が金浦空港に殺到した。レディー・ガガは大勢の人波が押し寄せることを予想していたがごとく、谷間を強調したエレガントなロングドレスに真珠があしらわれた仮面という完璧な空港ルックを披露した。

  レディー・ガガの“情報流出”は、公演会場にも続いた。主催者側は先週、ソウル蚕室(チャムシル)オリンピックメイン競技場の公演ステージの設営を開始後、徹底した保安統制に入った。公演会場に出入りするすべての関係者の携帯電話のカメラレンズの前にステッカーを貼り、盗撮防止に腐心した。しかしレディー・ガガは22日午後、ツイッターに「ソウルオリンピックメイン競技場に来た。興奮する(Me at the Seoul Olympic Stadium freaking out!)」というコメントともに会場の写真を何枚も撮影して掲載してしまった。

  ある関係者は「写真に舞台の構造が現れていなくてよかった」とし「韓国公演が今回のツアーのスタートということで、少しの情報でも流出しないかと主催者側は神経を尖らせている。しかしレディー・ガガ自身が情報掲載することを阻む道理はなく、どうやって対処したらよいか頭を悩ませている」と話した。

  今月27日、ソウルオリンピック主競技場で開催されるレディー・ガガの来韓公演は、来年まで続くツアー「The Born This Way Ball」のスタートを飾る公演だ。先週、コンテナ45個分に及ぶ公演装備が米国から空輸されている。

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北朝鮮の朝鮮中央テレビで男女共同司会、ポップソングも…

2012-04-23 19:33:10 | Weblog

 ポップソングを歌う技芸団に、コンピューターグラフィック、男女アナウンサーの共同司会まで。 権威の象徴だった北朝鮮の朝鮮中央テレビがさまざまな変化を図っていると、JTBCが22日報じた。 若い指導者、金正恩(キム・ジョンウン)体制を迎えて、雰囲気を変えようという意図と解釈される。

  エジプトから来た技芸団が北朝鮮でダブー視されているポップソングを歌い、タキシードを着た西洋マジシャンが華麗なマジックショーを見せる。 金正日(キム・ジョンイル)時代には見られなかった異例の姿だ。 金正恩体制に入り、朝鮮中央テレビが変身を試みている。

  最も目を引くのは生放送が増えた点だ。 朝鮮中央テレビは、金正恩国防委第1委員長が先月25日、錦繻山(クムスサン)太陽宮殿を参拝したというニュースと同じ日に、金日成(キム・イルソン)主席広場で開かれた中央追悼大会などを生放送した。 金正日時代にはセキュリティー問題のため生中継はほとんどなかった。 生放送が増えたことで、放送事故も相次いでいる。

  17日に金日成主席の100回目の誕生日を迎えて開かれた人民劇場開館公演当時、放送開始から30分間、行事の映像が紹介されないという放送事故が発生した。 放送の雰囲気も変わった。 韓服を着ながら強い抑揚をつけて話す李春姫(リ・チュンヒ)アナウンサーとは違い、明るい色のスーツ姿の若いアナウンサーはソフトな話し方で放送を進行している。 また朝鮮中央テレビは以前にはなかった男女アナウンサーの共同進行、コンピューターグラフィックなどを使用し、さまざまな変化を図っている。

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石川昌司の「週刊北朝鮮」 金正恩の実母「高英姫」の存在は“国家最高機密”

2012-04-23 19:21:53 | Weblog
 朝鮮労働党代表者会、人工衛星打ち上げ、最高人民会議、そして15日の故金日成主席生誕100周年記念日と続く慶事で、「金日成の再臨」という“正恩売り出し作戦”は、いよいよピークを迎える。その様は滑稽なまでにエスカレートし、まさに劇場型と言ってもいいほどで、ついには叔父の張成沢国防委員会副委員長と、人民軍の李英鎬総参謀長まで、金日成の側近らが着用していた白い軍服をまねて、正恩の傍らに寄り添うようになった。
 後継の正当性を、そこまでの飾りつけをして演出しなければならない理由は何か−−。正恩には、長男・正男にはない“血”が入ってしまっているからだ。

 韓国・国家情報院(前国家安全企画部)が過去に公表した金ファミリーの家系図によれば、コ・ヨンヒ(高英姫)とその子、ジョンチョル(正哲)、ジョンウン(正恩)、ヨジョン(※字不明)らの記載はありません。ジョンイル(正日)の第1夫人(それ以前にも妻はいたとされる)であるキム・ヨンスク(金英淑=1947年生まれ)と、ジョンナム(正男)の母であり第2夫人のソン・ヘリム(成惠琳='37年生まれ=2002年没)は、正妻ではなく愛人(同棲夫人)として記されています。
 この資料でジョンイルの子供とされているのは、ヘリムとの間に生まれたジョンナム('71年生まれ)と、ヨンスクとの間に生まれた長女キム・ソルソン(金雪松='74年生まれ)だけです。ソルソンは、ジョンイルが倒れてからは、常に身辺に寄り添い妻のような役割をしていました。資料には、ヨンヒについての情報はほとんどなく、韓国の諜報機関はノーマークだったことがよくわかります。
 その理由は、ジョンイルによって徹底した機密事項にされたからです。ジョンイルの専属料理人だった藤本健二氏は、その著書で度々ヨンヒと会話したと記していますが、日本の“にの字”もにおわせたことがなかったと語っています。
 ヨンヒは、私のようにチョッパリ(父方:朝鮮人、母方:日本人)ではなく、れっきとした在日コリアン2世ですが、それでも北朝鮮のいう“南朝鮮(韓国)に先祖の墓があるヤツ”であることに変わりはなく、しかも日本生まれの『日帝残滓』ですから成分(身分)は低く、王宮で暮らすには徹底して隠ぺいする必要がありました。

 韓国の市民団体「北朝鮮市民化ネットワーク」が発行するインターネット新聞『デイリーNK』によると、'04年に死去した高英姫の本名は高英子(コ・ヨンジャ)であるという。父親はこれまでいわれていた、在日朝鮮人でプロレスラー大同山として活躍した高太文(コ・テムン)ではなく、韓国・済州島出身の高京沢(コ・ギョンテク)であると報じられている。
 また誕生日については、'50年や'53年生まれなど諸説あったが、日本の公式記録や帰国者(北送された人々)名簿から'52年6月26日生まれで、日本での登録名は高春行(コ・チュンヘン)だったといわれる。
 その名はやがてコ・ヨンジャと変わるが、万寿台(マンスデ)芸術団に入団し、'73年7月から9月にかけての日本での公演に先立ち、日本的なジャ(子)の付くヨンジャからヨンヒと変え、その後はこの名で通した。
 そして1970年代末にジョンイルに見初められ、共に暮らすようになった。

 ヨンジャを漢字表記すれば英子。子の付く名は日本人に多い名前であることから、イルソン(日成)の指示によって当時、在日出身者の多くが同じように名前を変えさせられています。私の母は日本名から朝鮮名への変名を拒否し、官憲から骨が折れるほど殴られました。ヨンヒは、'60年に北送された私とほぼ同じ頃、'62年に北朝鮮に渡りピョンヤン(平壌)に住んだようです。
 ヨンヒの前妻ヘリムは、'71年にジョンナムを産んでいます。それから1年も経たないうちにジョンイルはヨンヒに出会っていたことになるわけで、ヘリムもヨンスクとの夫婦関係がある中で出会っていますから、ジョンイルは第4夫人のキム・オク(金玉)に至るまで、不倫の常習者だったということになります。
 儒教を重んじる庶民は、最近は海外からの帰国者の情報でこの事実を知るようになり、胸の内では“卒倒”しているのです。
 ヨンヒは在日社会では憧れの存在でした。万寿台芸術団の舞踊がテレビ放映されたときには、「アレがそうか」と見入ったことを覚えています。もっとも私の家にはテレビというものがなく、隣人の家で舞踊を鑑賞したのですが、そこには原住民(本来の北朝鮮人)もいますから、決して在日出身などと口には出しませんでした。

 高英姫の出自については、金正日の公式デビュー('80年10月)以降、「後継者の愛人となった」「金正日の子供を産んだ」などの情報が広がったため、大量粛清があったといわれる。金正日死後は「最高機密」に指定され、一層の厳罰の方針が決まったという。
 昨年末に就いた軍の最高位に続き、ここ一連の慶事で党のトップ「総書記」、そしてついに国家のトップ「国防委員長」にまで上り詰めるといわれる正恩氏。内外に新体制を誇示するこの若き指導者の『国母』の捏造にも要注目である。

 石川昌司(いしかわ・まさし)氏は、1947年2月16日神奈川県川崎市生まれ。父は在日韓国人、母は日本人である。1960年13歳のときに一家で北朝鮮に渡り、その後36年間北朝鮮に居住していた。
 1996年、金正日体制の圧政に耐えかねて北朝鮮からの脱出を決意する。鴨緑江を越えての決死の脱出に成功し、外務省の保護下、密かに日本に帰国した。
 日本人脱北帰国者第1号である石川氏に、北朝鮮の最新情報を聞く!
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北朝鮮、李政権に通告「特別行動まもなく開始…挑発根源を焦土化」

2012-04-23 19:18:39 | Weblog

 北朝鮮の朝鮮中央放送は23日、北朝鮮人民軍最高司令部の特別作戦行動小組が通告を発表したと報じた。複数の韓国メディアが伝えた。

 同通告では、「逆賊一味による分別のない挑発にわが軍隊と人民の怒りは限界に達した」とし、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領や保守系マスコミを非難した。

 その上で、「わが革命武力の特別行動がまもなく開始されることを伝える」、「特別行動の対象は、主犯の李明博逆賊一味と保守マスコミを含む」、「わが革命武力の特別行動が始まったなら3―4分、いやそれよりもっと短い時間で、これまであったことのない特異な手段とわれわれ式の方法で、すべての挑発根源らを焦土化させるだろう」と韓国側を威嚇した。

 通告に対し、韓国の軍当局は「北朝鮮軍の動きを注視している」と述べ、北朝鮮が挑発した場合、韓国軍はすぐ応じる構えであると語った。

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所得格差拡大でポピュリズム台頭の恐れ=韓国報告書

2012-04-23 19:17:33 | Weblog

 韓国で所得格差が1980年代前半と同水準にまで拡大し、ポピュリズム(大衆迎合)台頭の危険性が指摘されている。
 国策シンクタンクの韓国開発研究院(KDI)のユ・ギョンジュン研究委員が23日までに明らかにした報告書によると、1990年代初めごろまでは改善に向かっていた所得の不平等が、アジア通貨危機前後から再び悪化し始め、現在は足踏み状態と分析された。
 報告書では、所得格差が深刻化し階層間の上昇移動が減少すれば、「機会の不平等によって一握りの人のみが豊かな生活をしているという考えが広まり、ポピュリズムや保護貿易論が台頭する可能性がある」と警告した。
 昨年、経済協力開発機構(OECD)が発表した年次報告書によると、OECD加盟国のジニ係数は1980年代半ばの0.28から2000年代後半には0.31まで上昇した。ジニ係数は0~1の間の数字で表され、0に近いほど所得分配の不平等の程度が低いことを意味する。
 ブラジルや中国などOECD加盟国の約25%が政府の公的支援による富の再分配を進めているのに対し、韓国の政策は不十分だ。教育、保健など公共サービスの対国内総生産(GDP)比はOECD平均の13%に対し、韓国は8%にすぎない。
 また、技術の進歩と製造業の海外移転も所得の不平等を悪化させる要因と指摘した。先端技術の分野では高い教育を受けた層が有利である上、生産コスト削減のため工場を海外移転することにより低所得層の賃金がさらに低下した。
 韓国では1990年代より以前は製造業の輸出増加に伴い、雇用と分配がともに増加する好循環を維持していたものの、オートメーション化とともに製造業の雇用減少が続く。サービス業も低い生産性と過当競争で所得の不平等が進んでいる。
 そのため報告書では人に対する投資を増やし、雇用の量と質を高めなければならないと指摘した。また、韓国の高い大学進学率が雇用に結びついていない上、高齢化に備えた生涯教育訓練制度も未整備と懸念を示した。

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韓国の1人当たりGDP 2016年に3万ドル超=IMF

2012-04-23 19:14:47 | Weblog

 国際通貨基金(IMF)が先ごろ発表した世界経済見通しによると、2016年の韓国の1人当たりの国内総生産(GDP)が3万897ドル(約250万円)と予想され、初めて3万ドルを突破する見通しだ。
 韓国の1人当たりのGDPは2007年に2万1653ドルと、2万ドルを超えたが2009年は1万7110ドルに下落した。2010年は2万765ドルで再び2万ドルを超えた。IMFは、今年は2万3680ドル、2013年は2万5232ドル、2014年は2万6992ドル、2015年は28872ドル、2017年は3万3032ドルに増加するとの見通しを示した。

 

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釜山市 水産業革新賞で東アジアの優秀賞

2012-04-23 19:13:18 | Weblog

 釜山市が国際水協会(IWA)の「水産業革新賞東アジア地域予選」で優秀賞を受賞した。
 同賞は世界最大規模の上下水、水資源の専門学会、国際水協会が世界の水産業の発展と開発を目指し2年に1度授与している。応用、設計、計画、小規模プロジェクトなど6部門で選定する。
 釜山市は河川の生態系復元事業で「計画」分野で受賞した。同市は導水トンネルを建設し、代表的な都市河川の水営江と温泉川に洛東江の原水を供給した。また、河川の処理水を利用した川の復元や水営江と温泉川の生態系の復元が評価された。

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超新星「韓国ファンが日本ファンのことを気遣ってくれて感謝」

2012-04-23 19:11:47 | Weblog

2年ぶりに故郷・韓国でのカムバックを控えた超新星(グァンス、ソンモ、ソンジェ、ゴニル、ジヒョク)の表情はぱっとしなかった。日本ではノリに乗った力強いチケットパワーをアピールしている彼らだが、いざ韓国活動を控えてどこか所在なさげで元気がない。「一方の翼がないグループだからじゃないかと思う。日本での活動が多かったので、誤解を受けて実は傷つくことも多くあり、期待よりも心配が先行している」。

ミニアルバム「Stupid Love」の活動を目前にした超新星が、まず第1に挙げた目標は韓国ファンとの距離感を縮めることだ。「5年間待ってくれた韓国ファンにいつも申し訳なく思う」という超新星は、「韓国ファンが超新星のファンである事実を誇らしく感じられるように最後までチームを守る」と士気を上げている。

-- 久しぶりだ。「クリウンナレ」以後はどうしていたのか。
「『クリウンナレ』の活動では心残りが多かった。歌が少し知られるようになったが、活動期間も短かったのであいまいなまま終わった。その後、日本に活動の場を移し、メンバー別にドラマやミュージカルに出演しながら個人活動で忙しかった。『Stupid Love』が好評を得て、韓国活動の足がかりができるようにしたい」(グァンス)

-- アルバムはどれくらいの期間で準備したか。
「ユナクさんが10月に軍入隊したが、その前から曲は集めていた。余裕を持って、よい曲を待ちながらカムバックの準備を進めた。ジャンルは決めていなかったが、『クリウンナレ』よりももっと強烈な感じのダンスミュージックで行こうという目標でこの曲を受け取った。『Stupid Love』はメンバーが最も多く参加したアルバム。以前は事務所の言うとおりに歌うようにしていたが、今回は選曲から振り付け、スタイリングまですべて自分たちの手を経た。いつも以上に韓国活動に対する意欲が高い」(ゴニル)

-- 日本活動によって非難を浴びたりしたが。
「言語と文化の差でミスを犯した。勉強は続けているが、芸能番組に出演したりインタビューを受けたりして、ニュアンスの差が分からなくて答えを誤った時があった。また収録後に編集されたものを見ると、自分たちの意図とは異なって放送される時もある。そのような内容が韓国で顔が知られるようになって非難も浴びた。バラエティー番組に出るとミスするのではと心配になって、しばらくは口をかたく閉じて座っていた。最初は腹も立ったが、考えてみれば自分たちの過ちではないか。文化的な差があるので、もっと愼重に考えて行動しなければならないと思う。話す前に必ず一度考直すように努力している」(ソンジェ)

-- なぜ日本活動に重点を置くようになったのか。きっかけを知りたい。
「日本活動に重点を置いたのではなく、自分たちを求める場所が韓国にはなく、機会をつかむ事ができなかった。デビュー前には2年近く練習生時代を過ごした。舞台だけを夢見て、一生懸命、練習をしたが、あまり放送活動できないままにファーストアルバムの活動が終わった。自分たちを求めてくれる所がひとつもなかった。あの時、偶然、他の歌手の日本公演のゲストに立つチャンスがあった。久しぶりの舞台ということで本当に嬉しくなって歌っていたら、日本関係者がその姿を肯定的に見てくれた。それがきっかけとなって契約に至り、日本活動を始めた。韓国でも認知度が低いグループなので、呼んでくれる舞台ならどんなところでもすべて訪れた。無料公演が大部分だったが、舞台に立てるだけで嬉しかった。デビューシングルを2009年にリリースしたが、オリコン5位に入ってとても驚いた」(ジヒョク)

-- ユナクが軍隊に行った後、初めてのアルバムだが。
「数日前、ユナクさんが休暇で事務室に遊びに来てくれた。規則的な生活で肌色がよくなっていた。ユナクさんが新曲の振り付けを見ながら『除隊して新曲の振り付けを全て覚えるのは大変かも』と話していた。練習の様子を見ながらアドバイスもくれて、『うまくいくよ』と激励もしてくれた。ユナクさんが除隊するときまで、一生懸命、超新星を守りたい」(グァンス)

-- アルバムに対する期待は。
「本当に、順位には大きくこだわらない。韓国の舞台に立てるだけで幸せだ。デビュー後、5年という歳月が過ぎたが、韓国での活動があまりなくて『あいつらは誰だ?』と嘲笑されることもあると思う。先輩のような待遇は受けられず、新人のように過ごさなくてはならないだろう。親しい韓国芸能人もいないので、アウトサイダーという気持ちだ。だが放送に出たくてもできない歌手がどれだけ多いことか。韓国で立つ1回1回の舞台も切実で本当にありがたい。今回のアルバムを通して韓国ファンとの親密感を高めたい」(ソンジェ)

-- 長い間待ってくれた韓国ファンに一言。
「本当に忍耐強いファンだ。韓国ファンを思うと、いつも申し訳なくて心が熱くなる。また、韓国公演を見に来た日本ファンのことを気にかけてくれて、その姿を見て感心した。この間会った韓国ファンに『皆さんが超新星が好きでいることを誇らしく話せるよう、がんばりたい』と話したが、本当にそんなふうになったらいいなと思う」(ゴニル)

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IMF「韓国の1人当たりのGDP 5年後に日本を超える」

2012-04-23 19:10:27 | Weblog

韓国の1人当たりの国内総生産(GDP)が2016年に3万ドルを超え、購買力基準では2017年に日本を超える、という国際通貨基金(IMF)の展望が出てきたと、韓国メディアが23日報じた。

報道によると、IMFは世界経済見通し資料で、韓国の1人当たりのGDPは2016年に3万879ドルとなり、過去初めて3万ドルを超えると予想した。

韓国の1人当たりのGDPは今年2万3680ドル、2013年2万5232ドル、2014年2万6992ドル、2015年2万8872ドルに増えると、IMFは見込んだ。 2016年には3万ドルを超えて、世界183カ国のうち29位に入ると予想した。

また為替レートや物価などを勘案して国の実際の経済力を示す購買力平価(PPP)基準では、1人当たりのGDPがこれよりも高くなり、2016年に4万ドルを超え、2017年には日本を超えると見通した。

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朝鮮王室の武具など 東京国立博物館が所蔵認める

2012-04-23 19:09:05 | Weblog

 東京国立博物館が植民地時代に日本に持ち出された可能性の高い朝鮮王室のかぶとやよろいなどを所蔵していると公式に認定した。
 同博物館列品管理課の富田淳課長が23日、衆議院第2議員会館で開かれた韓国市民団体との懇談会で、朝鮮王室で使われた翼善冠(王や皇太子が政務を行う際に身につけた冠)とかぶと、よろいをセットで保有していると明らかにした。
 日本側が翼善冠などを朝鮮王室のものと認定したのは今回が初めて。これらは植民地時代に日本に持ち出された可能性が高いとみられている。
 富田課長は韓国市民団体の特別観覧の要求に対し「申請があれば慎重に検討する」と答えた。
 翼善冠などは植民地時代の日本の実業家、故小倉武之助氏が収集した「小倉コレクション」1100点に含まれていた。同コレクションは小倉氏の子息によって同博物館に1981年に寄贈された。韓国は1965年の韓日基本条約締結時に返還を要求したものの、日本側は個人の所蔵品との理由で拒否していた。
 市民団体側は本格的な返還運動に乗り出す方針。

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