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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

3月下旬、続く新型コロナウイルス新規感染者増加傾向

2021年03月27日 21時58分23秒 | 暮らしの記録

今日は やおら重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し
先程、帰ってきたところだが、
スマホの「NHKニュース・防災」を見て、
またまた陰鬱になってしまったところだ。

東京都で今日27日に確認された新型コロナウイルス新規感染者数は430人だったという。
グラフで見ても 減るどころか、1週間前の同じ曜日を8日連続で上回り、
依然として増加傾向が続いていることが分かる。
緊急事態宣言が解除された後、陽気が良くなり、お花見シーズンを迎えており、
不要不急の外出等も増え、今後さらに増加することが懸念されている。

(「NHKニュース・防災」より転載)

全国的にも 新規感染者数が極端に減っているとは言えない状況が続き、
そんな状況下で 東京五輪聖火リレーが始まっているようで、
なんとも ヒヤヒヤものという感がする。
果たして 新型コロナウイルス感染収束の目処が付き、オリンピック開催が出来るのかどうか。
予断は許されない状況ではないかと思われる。
再度、緊急事態宣言が出されるような状況にならないようにするには
政府や自治体の要請等に拘らず 
国民一人一人が、家族を思い、地域を思い、コロナ医療現場従事者を思い、
自覚して行動、感染防止対策を徹底することに尽きるような気がする。

 


霞か、雲か、はたまたスギ花粉か、花曇り

2021年03月27日 15時58分41秒 | 散歩・ウオーキング

霞か、雲か、はたまたスギ花粉か・・、
当地 今日は 穏やかな曇り空、
明日の天気予報には 雨マークが有り、天気下り坂の感じの1日だった。
午後になって 買い物に出掛けたついでに ちょこっと歩いてきた。
スマホの歩数計で 約6,500歩。

エッ!、もう ドウダンツツジ(満天星)が 咲いてる?

ヤマブキ(山吹)も・・・・、

モクレン(木蓮)満開

チューリップ

多摩川の支流浅川のそのまた支流南浅川沿いの桜、
ほぼ満開の木も有るが ばらつき有り、
全体では まだ7~8分咲きというところかな

川べりの高木にとまっていた鳥、
視力減退、難聴爺さん、何鳥かも確認出来ず、
コンデジ望遠域で 何枚も カシャ、カシャ、カシャ、カシャ・・・、
帰ってよく見ると、
ナーンダ、スズメ だったか、
ガッカリ

 

 


爺さんの備忘録的鳥図鑑その4「ガビチョウ(画眉鳥)」

2021年03月27日 10時08分51秒 | 爺さんの備忘録的鳥図鑑

鳥にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた スズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるが その他の野鳥については、実際に見ても 以前は、ことごとく「君の名は?」だった。
それが ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ カテゴリー 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。


毎年 春先 屋外で畑仕事、庭仕事等を始める頃になると 近くの雑木林や民家の庭先までやってきて 賑やかに(けたたましく)囀る鳥がいる。その名は「ガビチョウ(画眉鳥)」。10数年前までは その名前も知らず、かいもく見当もつかない鳥だった。日本古来の野鳥ではなく 侵略的外来種ワースト100選定種にもなっているという鳥。いかにも外来種らしい風貌をしている鳥である。
10分、15分・・・、独特の美声を、「聞いて!聞いて!」と言わんばかり、息もつかさず囀り通し 次の舞台に移動していく様は なんとも 自己主張の強い 目立ちたがり屋に見えて 思わず笑ってしまうが、その囀りを 「けたたましい、騒音」として嫌う方も多いようだ。我が家では むしろ「おお 鳴いてる。鳴いてる」と ある種、楽しみにしているところがあり、近くの川原や山道を散歩・ウオーキングの途中でも、出会うたびにも、カメラを向けてしまっている。ネット等には 警戒心が強い野鳥とも記載されているが 玄関の前の庭先でごそごそ餌を探し回ったり、人間の近くで堂々と独演会?をやらかす、ずうずうしいところも有るような気がして、よくわからない。


「ガビチョウ(画眉鳥)」

スズメ目、チメドリ科、ガビチョウ属、
   和名「画眉鳥」は中国名「画眉(ガビ)」をそのまま日本読みにした
   鳥名。
   近似種に「カオグロガビチョウ」「カオジロガビチョウ」がある。
特徴 眼の周りとその後方に眉状の白い紋様を持っている。嘴の色は黄色。
分布 中国南部、東南アジア北部、
   日本国内では 南東北、関東、中部、九州北部等で観測されている留鳥。
   東南アジア、特に中国で愛玩鳥として一般的に飼われていた鳥で 
   日本には 1970年代に飼い鳥ブームに乗って大量に輸入されたが
   そのけたたましい囀りが、近所迷惑、騒音が捉えられ、人気が無くなり、
   遺棄、放鳥したものが各地で繁殖。
   外来生物法で「特定外来生物」に指定されている。
   現在は 届け出を出している場合を除いて愛玩、鑑賞目的での飼育は
   禁止されている。
生態 里山、人家に近い雑木林、川原等に生息。
   地上採食性で、地面を走り回って昆虫や木の実を捕食する。


外付けHDからこれまで撮っていたガビチョウの写真を引っ張り出してみた。

近くの川原を散歩中、雑木の枝にとまって囀り出したガビチョウ、
良く見える角度でその囀りを 動画でも撮っていたが 
所詮、コンデジ、手持ち撮影でブレブレ、
ものにならなかった気がする。

畑地の隣りのお宅の庭木で囀りまくっていたガビチョウ、
畑仕事中断、そっと近づいて・・、

裏のお宅の庭木で囀りまくっていたガビチョウ、下から見上げて・・、

突然、近所に響き渡ったガビチョウの鳴き声・・・そっと出てみると、
猫額の我が家の庭のキウイの枝先にとまって囀りまくっていた。
珍しく2羽でやってきていた。番(つがい)だろうか。

散歩の途中、雑木林で囀りまくっていたガビチョウ、
ちょっと遠過ぎて かなりトリミング、ピンボケ


特定外来生物「ガビチョウ(画眉鳥)」の囀り。(YouTubeから共有)

ウルサイ鳥だ!と思ってしまう派、独特な囀りに聞き惚れてしまう派・・、
果たして 皆さんは ?。

 


読めない書けない難漢字 No.33

2021年03月26日 17時35分18秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

桜満開の都立陵南公園

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ等で ごく普通に使われている言葉で 誰でも知っている言葉の中にも いざ漢字で書けと言われると ???となってしまう言葉が結構有るものだ。
もちろん 漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては 御茶の子さいさいなのかも知れないが 一度や二度 聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さん、たまたまそんな漢字に出会うと 「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗になってしまう。
今は 有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで ブログ等には、読めない書けない難漢字でも、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、咄嗟に 「じゃ 実際 読んでみろ、書いてみろ」と 問題に出されたら、降参してしまうこと多しだ。
今日 たまたま、新聞を読んでいて目に止まった言葉、「ばいきん」、
読めるけど、書けないなあー。
普段、本当によく使っている言葉だけど、多分、これまで漢字で覚えたことも、書いたことも 無かったような気がする。








「きん」は 書けるけど 
「ばい」は どんな字だっけ・・??

漢字

黴菌

意味

人体に有害となる細菌等の微生物の俗称

用例

その水には 黴菌がうようよいますよ

傷口から黴菌が入ってしまった。

拡大してみると

黴菌

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覚えられないスミレの名前

2021年03月26日 11時22分31秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

花に疎い爺さん、散歩・ウオーキングの途中で やたら道端の草花の写真を撮って帰るが、そのほとんどは 「君の名は?」である。知らない花、あるいは忘れてしまった花、見分けが付かない花。
特に この時期 あちらこちらに咲いているスミレ等は 何度教えてもらっても、自分で調べても、覚えられない。
先日 撮ってきたスミレの写真をみても なかなか同定出来ない。

葉がハート型・・・、うーむ・・・、
タチツボスミレ・・・かな?

舗装に隙間で咲いていた葉が細く長いスミレ・・・、
ノジスミレ・・・かな?

「君の名は?」

 

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指折って言葉を探す爺川柳 「ブログ」

2021年03月26日 09時44分05秒 | 川柳・俳句・五七五

数年前まで まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、川柳とは程遠い存在の爺さんが ひょんなきっかけで 「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も 分からないまま、単なる五七五言葉並べ遊びを続けてきた。
3年前頃には 相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて 恥も外聞もなく 拙句、駄句を ある「川柳教室」に投句してしまうことにもなっているが、結果、何も分からなかった川柳の世界を ちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。
ただ 所詮 川柳の才能無しの爺さん。
スタンスは お題に対して 締め切り日までに 錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し 五七五に編むという過程が、ある種脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少役立つかも知れないという期待感から 続けていることだと思っている。 出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作ったものを 忘れてしまう前にブログに書き留め置くことにした。(コピペ文)

(ネットから拝借イラスト)


お題 「ブログ」

   あと幾年ブログと共に最終章

   いつからか書くネタ探す爺の日々

   退化する脳に鞭入れ記事を編み

   ボケぬ内過去現在を書くブログ

   ボケ防止期待続ける爺ブログ

   恥外聞晒しながらの爺ブログ


   

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「一人暮らしの義姉宅のペットロボット犬aiboのエナちゃん」

2021年03月25日 18時27分58秒 | 暮らしの記録

昨日 久し振りに訪れた義姉宅には 3年前に次男からプレゼントされたペットロボット犬が同居(?)している。このところずっと動いているところを見ていなかったが 今回 強制的に起こして(?)もらい、いろんな踊りやらラジオ体操やらを見せてもらった。普段ほとんど動画撮影等していない爺さんだが、練習のつもりで、コンデジで動画撮影をし帰ってきていた。
動画編集も不慣れ、拙劣な動画だが 恥も外聞もなく 今日、YouTubeにアップロードしてしまった。

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爺さんの備忘録的鳥図鑑その3「エナガ(柄長)」

2021年03月25日 06時30分17秒 | 爺さんの備忘録的鳥図鑑

鳥にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた スズメ、ツバメ、カラス、ハト位は、パッとみて直ぐに分かるが その他の野鳥については、実際に見ても 以前は、ことごとく「君の名は?」だった。
それが ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の鳥の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、散歩・ウオーキング途中、やたら写真を撮ってきたり、教えて貰ったり、自分で調べたりして、少しずつ分かる鳥が増えてきている。ただ、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ カテゴリー 「爺さんの備忘録的鳥図鑑」に 書き留め置こう等と思っているところだ。


昨日 車で30分~40分程の丘陵の住宅地で一人暮らししている義姉宅へ、先日収穫した野菜等を届けに行ったが、3年前に義姉の相棒・家族(?)となったaiboの「エナちゃん」に癒やされてきた。
義姉がaiboに名付けた「エナちゃん」。実は 義姉お気に入りの野鳥、「エナガ」をイメージしたものだったようで、その話を聞くまでは、「エナガ」とは、どんな鳥だかも知らなかった。
早速、図鑑やネット等で調べたりしたものだったが、4年前の2017年2月16日に近所を散歩・ウオーキング中に撮った写真の中に「エナガ」の写真2枚が 有ることにも気が付いた。
「なーんだ、エナガを撮っていたんじゃないか・・・」
我ながら呆れたりしたものだが、撮った時点では 鳥名不明、「君の名は?」のままだったのだ。


「エナガ(柄長)」

スズメ目、エナガ科、エナガ属
   江戸時代から日本に生息しており 
          まるで柄杓(ヒシャク)のような長い尾を例えて、
   「エナガヒシャク(柄長柄杓)」「オナガヒシャク(尾長柄杓)」等と
   呼ばれていたことから由来している鳥名。
分布 ユーラシア大陸(ヨーロッパ、中央アジア、日本等)
   日本では 九州以北に生息する留鳥または漂鳥。
生態 主に平地や山地、林等に生息。
   樹木の多い公園、庭園、街路樹等でも見られることが有る。 
   昆虫類、クモ類、木の実、草の種子等を食べる。
   囀りは 「チーチー」「ツリリ」「「チュリリ」「ジュリリ」等と
   聞きなしされているという。
   体が小さい鳥故 タカ等猛禽類に捕食されてしまうことも有るようだ。
体長 13cm~14cm、その内 尾の長さは 7・5cm程。
   尾を含めない体は スズメ等と比べてかなり小さい。
特徴 嘴は小さく黒い。首が短く、ふっくら丸い容姿、真っ黒なつぶらな瞳。
   その可愛らしい姿は 野鳥界のアイドル、愛されキャラに
   なっているという。

思い切りトリミング、ピンボケ写真
確かに 「カワユイ・・・」
また どこかで会いたい鳥だけど・・・、


 


カリン(花梨)

2021年03月24日 11時04分57秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

ブログを初めた頃からのこと、散歩・ウオーキングにも、必ずポケットサイズのコンデジを携帯し、目にする花や鳥を やたら、カシャ、カシャ撮ってくる習性が身に付いてしまっている。
花にも鳥にも疎い爺さん、毎度 「君の名は?」であるが 相互ブログフォロワー登録している方々の花、鳥の写真から知ったり、コメントで教えてもらったり、ネット等で自分で調べたりして 少しづつ分かるものが増えてきている。
先日 散歩・ウオーキング途中で撮ってきた花の蕾の写真もそんな具合で それが「カリン(花梨)」の花だったことを初めて知り、そろそろ開花が進んでいるかも知れないと期待して 再度行ってみた。
まだ 満開では無かったかが なかなかキレイな花だ。
写真を撮っていると 近づいてきたおばあちゃんのグループが有り、「何という花ですか?」等と尋ねられて、「カリン(花梨)の花ですね」なーんて 知ったかぶりで答えてしまった爺さん、いろいろ質問されなくて良かった・・・。
1度や2度教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう爺さん、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として ブログ・カテゴリー「庭の花・野の花」に、書き留め置くことにする。


カリン(花梨)

バラ科、カリン属、落葉広葉、高木(樹高 6m~10m)、
別名 アンランジュ(安蘭樹)
原産地 中国
花色 淡いピンク色、白
開花期 3月~5月頃
    10月~11月頃に 直径10cm程度の実が熟すが 
    見た目おいしそうでも酸味、渋みが強く生では食べれず 
    砂糖漬け、のど飴の原料、カリン酒、製菓用に使われるそうだ。
花言葉 「豊麗」「唯一の恋」


(追記)

カリンの実

 


3月24日の猫額庭の花達

2021年03月24日 09時29分19秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

暑さ寒さも彼岸まで・・・、
今年のお彼岸の中日(春分の日)は3月20日だったが その前後7日間は「春のお彼岸」。
例年になく温かい冬だったことも有り 各地の様々な植物の開花も 観測史上最も早い等という知らせが飛び交っている。

当地、今日の日の出時刻は 5時40分頃、日の入時刻は 17時57分頃、日長時間は 約12時間17分、季節の移ろいが速い。
今日も快晴、早朝の気温は 5度前後とやや冷え込んでいたものの、日中の気温は 19度前後になるようで 一段と温かさが増してきている。

放ったらかしの我が家の猫額庭も 1年でもっとも華やぐ季節になってきた。
ぼーっとしていた「花の写真を撮るだけ係」の爺さん、
ハナモモ(花桃)も、ユスラウメ(山桜桃)も ほぼ満開状態になり・・、
慌てて カシャ、カシャ・・
やっぱり 例年よりかなり早い開花のような気がする。

ハナモモ(花桃)

ハナズオウ(花蘇芳)

ユスラウメ(山桜桃梅)

 

???スミレ(菫)

クリスマスローズ

ムラサキハナナ(紫花菜)

ハナニラ(花韮)

ラッパズイセン(喇叭水仙)

ムスカリ

ポリアンサ