今日は、買い物の付き合いで車で出掛け、その足で 心源院に立ち寄り、
午後には、歯医者の予約も有って、急行・・、
そして・・・、
もう6日も行ってないし・・・、
葉物ほとんど無くなってきてるし・・・、
という分けで 畑へGoと 相成った。
(1)サラダ菜、小松菜 収穫
(2)ノラボウ菜、初収穫、
つい先日まで バラツキ有り、生育悪し・・だったノラボウ菜、
ここ数日の温かさと雨のお陰なのか、急に元気が出てきて・・、
予期せぬ収穫、
今日は、買い物の付き合いで車で出掛け、その足で 心源院に立ち寄り、
午後には、歯医者の予約も有って、急行・・、
そして・・・、
もう6日も行ってないし・・・、
葉物ほとんど無くなってきてるし・・・、
という分けで 畑へGoと 相成った。
(1)サラダ菜、小松菜 収穫
(2)ノラボウ菜、初収穫、
つい先日まで バラツキ有り、生育悪し・・だったノラボウ菜、
ここ数日の温かさと雨のお陰なのか、急に元気が出てきて・・、
予期せぬ収穫、
gooブログから 丁度1年前に書き込んだ記事が届いていた。
何気なく 覗いてみると なんと雪景色?
当地、昨年の今日は、春の淡雪?だったようだ。
記憶力減退爺さん、そんなこと覚えてるはずも無しだが
「へー!、そうだったかなあ・・」
ブログのお陰で 記憶が蘇ってくる。
春の淡雪
当地 今日は 真冬並みに寒い日になっている。最低気温は1度前後、最高気温も6度前後のようだ。昨夜から降り始めた雨が 朝方から霙から雪に変わり うっすら雪景色になっている。が 所詮 ......
相互フォロワー登録している方の中には、近隣の見どころ情報を 的確にタイミング良く、しかも非常に詳しく伝えて下さる方も多い。そんなブログ記事を日々拝見しながら、「行ってみたい・・・、行ってみよう・・」等という気にはなるものの、気力体力減退の老夫婦、ましてや 新型コロナ禍、不要不急の外出自粛中、グズグズしている間に、結局は、流れてしまうのが常になっている。
これまでずっと、車では その近くを通っていながら、一度も立ち寄ったことが無い神社とか寺院等も、結構多いものだ。
当地、昨夜から未明に掛けて ややまとまった雨が降り地面に水がたまり、しっとりした朝だったが、快晴となり、日中は汗ばむような陽気になった。
車で買い物に出掛けたついでに ちょこっと足を伸ばし 東京都西部山沿い、八王子市下恩方町に有る寺院、深澤山心源院に立ち寄ってみた。もちろん初めての訪問。広い境内、広い駐車場に ほとんど人の姿無く、ウグイス、ヒヨドリ等 野鳥の囀りが響き渡っていた。
心源院は 滝山城主大石道俊(大石源左衛門道俊)・大石定久(大石遠江守源定久)が開基の曹洞宗の寺院。戦国時代、北条氏照が滝山城主となり、さらに八王子城主となる頃には 心源院の僧侶も僧兵として出陣、支城的な役割も負っていたと言われている。江戸時代には 幕府から寺領20石の御朱印状を受領、末寺15ケ寺を擁する中本寺格だったのだそうだ。
心源院は 昭和20年の八王子大空襲の際、七堂伽藍の全てを焼失、本堂は 昭和47年に再建されたのだそうだ。
実は 心源院は 信松院を訪れる度、気になっていた寺院だった。
1582年、武田勝頼が自害し武田家が滅んだ際、信玄の四女松姫は この地に落ちのびて、一旦は金照庵に身を隠した後、この心源院に移り、22歳の時、舜悦禅師によって剃髪を受け(出家し)、武田家の菩提を弔うため、信松尼の法名を賜ったのだそうだ。信松尼は 後に御所水の地に庵を結んだが それが現在の信松院になる・・・という話に出てくる心源院なのだ。
参照 金龍山信松院のホームページ「松姫さまの生涯」 → こちら
山門
本堂
枝垂れ桜
昨日からの風雨でかなり散り始めており・・・
鐘楼
梵鐘の鐘には 童謡「夕やけ小やけ」の作詞で知られる地元の詩人・中村雨紅直筆の歌詞が彫られているそうだ。
八王子千人同心、小谷田子寅の碑
駐車場の南側の北斜面を登ったところに有る秋葉神社、
秋葉神社から心源院を見下ろす
境内のあちらこちらに ニリンソウ(二輪草)が群生、
秋葉神社に向かう北斜面の道沿いは ヤマルリソウ(山瑠璃草)が咲いており・・・、
境内にはカタクリも群生しているが 残念ながら ほとんど終わっており・・
ミツバツツジ(三葉躑躅)
先日 散歩・ウオーキング途中で撮ってきた花の写真、
以前にも調べたことがあるような気もしたがまるで思い出せないでいた。
今朝、ふと、相互フォロワー登録している方のブログ拝見で、「アッ!これだ!」
やっと気が付いた。
出るものが出た感じで とりあえずすっきり・・・(^_^)、
タンチョウソウ(丹頂草)
ユキノシタ科、タンチョウソウ属(ムクデニア属)、多年草、
別名 イワヤツデ(岩八手)
原産地 中国東北部、朝鮮半島、
草丈 10cm~20cm
開花期 3月~5月頃
花色 白色
花言葉 「愛嬌」「謙虚な心」「崇高」「気品が高い」