たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

暑ーい!

2022年04月10日 17時35分36秒 | 散歩・ウオーキング

今日も、全国的に「晴」が多かったようだが、
当地、最高気温は、27℃前後、今年初の夏日となり、暑ーい1日、
日中、半袖シャツや、長袖腕まくり姿が多かった。
気温の変動、寒暖差激しく、体調イマイチ、
身体、重ーい、怠ーい、だったが、
歩け!、歩け!、
午後になってから、出掛けたついで、ちょこっと歩いてきた。
毎度のこと、花に疎い爺さん、
   君の名は?花に尋ねつ爺散歩
   足腰をだましだましの爺散歩
スマホの歩数計で、約8,000歩、一汗かいてしまった。

君の名は?
もしかして、ベニバナトキワマンサク(紅花常磐満作)?・・・かなあ、
以前、教えてもらったことが有るような・・・、

 

君の名は?

 

ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星)

 

ウンナンオウバイ(雲南黄梅)

 

オオバベニガシワ(大葉紅柏)・オオバアカメガシワ(大葉赤芽柏)

君の名は?

 

 

 

センダン(栴檀)の実(種)

 

君の名は?

カワセミ、めっけ!

 

コガモ、♂と♀


ヒトリシズカ(一人静)

2022年04月10日 10時39分12秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。

これまで、コンデジでやたら撮ってきた写真が、外付けHDに大量に溜まってきており、時々、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまい、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。

◯ヒトリシズカ
記憶は曖昧になっているが、花にも疎い爺さん、「ヒトリシズカ」を初めて見掛けて、「君の名は?」・・・、花名を調べて知ったのは、どうも26年前に、山梨県の三ツ峠山を訪れた時だったようだ。その頃はまだ、バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)しか持っておらず、プリントしてアルバムに貼ってあったものをスキャナーで取り込んだ拙劣写真、1枚だけ残っている。

今から26年前、1996年5月6日に、山梨県の三ツ峠山を歩いたことが有ったが、
その時撮っていた「ヒトリシズカ」

1999年5月2日に、高尾山から陣馬山を歩いたことが有ったが、
その時撮っていた「ヒトリシズカ」

2000年4月23日に、山梨県の生藤山を歩いたことが有ったが、
その時撮っていた「ヒトリシズカ」

2015年4月19日に、高尾山から陣馬山を歩いたことが有ったが、
その時撮っていた「ヒトリシズカ」

 

今年、2022年3月30日に、神奈川県相模原市の城山カタクリの里を訪れた時に
撮っていた「ヒトリシズカ」

 


ヒトリシズカ(一人静)

センリョウ科、チャラン属、多年草、山野草、
    和名「一人静」は、花の姿が、源義経の妾、静御前が、一人で舞を踊る
    可憐な姿に似ていることから付けられたと言われている。
原産地・分布 日本、朝鮮半島、中国東北部
       北海道、本州、四国、九州等 各地の森林や山野で自生している。
       木々の陰等、やや湿った場所にひっそりと花を咲かせる。
草丈 10cm~30cm
花色 白色
   茎の先の光沢の有る4枚の葉に包まれるようにして、白いブラシ状の花を
   咲かせる。
開花時期 3月頃~5月頃
花言葉 「隠された美」「愛にこたえて」