昨日は終日、かなりまとまった冷たい雨が降り続き、桜が散ってしまったのではないかと思われたが、一転して、今日は晴れ上がり、気温も上昇。
好天に誘われ、午後、図書館まで出掛けたついでに、多摩川の支流浅川、その支流南浅川沿いの桜並木遊歩道を歩いてきた。
若干、散り始めた樹もあるが、まだまだしっかり満開状態。
当地のソメイヨシノの見頃、ピークかも知れない。
さくら、サクラ、桜・・・だ。
毎度のこと、コンデジで、やたら カシャ、カシャ撮りながら
スマホの歩数計で、約7,800歩。
昨日は終日、かなりまとまった冷たい雨が降り続き、桜が散ってしまったのではないかと思われたが、一転して、今日は晴れ上がり、気温も上昇。
好天に誘われ、午後、図書館まで出掛けたついでに、多摩川の支流浅川、その支流南浅川沿いの桜並木遊歩道を歩いてきた。
若干、散り始めた樹もあるが、まだまだしっかり満開状態。
当地のソメイヨシノの見頃、ピークかも知れない。
さくら、サクラ、桜・・・だ。
毎度のこと、コンデジで、やたら カシャ、カシャ撮りながら
スマホの歩数計で、約7,800歩。
数年前までは、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる「五七五言葉並べ遊び」を始め、続けていたが、4年前頃に、相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、拙句、駄句を、投句してしまうことにもなっている。結果、何も分からなかった川柳の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。
ただ 所詮 川柳の才能無しの爺さん。
スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に編むという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少役立つかも知れない等という期待感から 続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、爺さんが四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作った句を、忘れてしまわない内にブログに書き留め置くことにした。
2022年03月に作った川柳(川柳もどき)
お題「予定」
予定より生きて生保が無駄になり
(八十路過ぎ、生保が次々満期、保障が無くなってしまい、トホホ・・)
キョウヨウ無しキョウイク無しの老夫婦
(今日も、特に用は無く、特に行く所も無い、そんな暮らしが続く日々)
カレンダー今じゃ病院予定表
(カレンダーに書き込んであるのは、病院予約のみ、サビシーイ!・・・)
お題「咲く」
咲きもせず枯れもしないで生きている
(もう、一花咲かすこともないだろうに、枯れないで生きていることよ)
おだてれば枯れ木にだって花が咲く
(豚もおだてりゃ木に登る、爺さんだって、おだてられて特選句、やったー!)
サクラサク五文字で春がやってきた
(合格おめでとう!)
桜咲きゃ人車あふれる過疎の村
(都会から押し寄せる花見観光客と村人のもてなし笑顔、春だー!)
お題「城」
明け渡ししたいもんだよ主婦の城
(最後まで城主でいるしかないかなあ)
八十路過ぎなお守ってる主婦の城
(昔のように、ある時から台所を嫁さんに任せ隠居・・なーんてこと出来ないもんね)
お題「映える」
四六時中見映え気にする伊達男
(男だって、常に見映えを気にするものだが、今じゃ・・・)
雑草もアップで撮れば見映え良し
(見向きもされない雑草も、クローズアップ撮影で超美人?に)
折句「い・い・ね」
今直ぐに行ってみたいねねえあんた
ラララ川柳「お・お・お」
おとなしい叔父が突然怒り出し
ラララ川柳「に・に・に」
にぎやかな兄さん村の人気者
「老楽川柳」
登りより長き下りの老いの坂
イテテテテ爺の目覚めの始動音
下山路に相棒がいる有難さ
「サクララン、咲いたヨー!」
今朝、「庭と花の係」妻から声が掛かった。
3月下旬から、次々と10数個、蕾が出来ていた鉢植えのサクララン、
当地、ここのところ、真冬並みの寒さに戻る日が有り、再び、屋内に運び入れていたが、その内の1個が、全開している。今年のサクララン開花、1号だ。
「ブログ内検索」してみると、昨年の1号は、5月6日頃に全開していたようで、昨年より約1ヶ月早いことになる。例年より気温の低い日が多く、長かった今冬だったが、サクラランには、「そんなの関係ナーイ」だったようだ。
2号、3号、4号も、蕾が膨らんでおり、次々 全開する模様。
今年のサクララン開花ショー開演だ。
爺さんの備忘録的花図鑑「サクララン(桜蘭)」
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