![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/20/9e647232764551a1caafe2f9a3c6704c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/2d/d7f2aa6507fdac157e64ccd86a3df548.jpg)
人生初めて九州の土を踏みました。大分県は別府、世界有数の温泉地です。
温泉地だけあって、仄かに、町全体に硫黄の香りが漂っている気がします。
少しだけ散歩したのですが、アーケードの潰れてしまった店舗が目につき…。
町は衰境産業都市への道を確実に歩んでいるようです。
さびれつつある観光地って、ド田舎より寂しいものですね。
栄えていた頃の町の様子や人々の笑顔を勝手に想像してしまい、なんだか悲しいエピソードばかり頭に浮かびます。
今の自分にはちょっとキツいです。
ただ、海沿いの町特有の解放感みたいなものもあって、そこが良いところかなと。
温泉にゆっくり浸かり、日頃の心身の疲れを癒したかったのですが、結局は安いラーメンを夕食にして、アルコールも入れず、ビジネスホテルで独り寂しく一泊しただけでした。
どうせなら宮崎あたりのリゾートホテルが良かったです。
まぁ、研修なので贅沢はいえませんが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます