挑戦するのは13cmコンパクト2Wayスピーカーです。
自作スピーカーのエンクロージャーは、簡単に言うと板をどこかで切ってもらって組み立てるだけで良いのですが、生憎私にはその技術も設備も根性もありません。
やったことのある人はわかると思いますが、設備投資も意外にかかったりするので、私は出来合いのものを使用することにしました。
手持ちのウーハーユニットが6,7リットルのバスレフでうまく動作しそうということで、最近発表された六本木工学研究所の箱に白羽の矢を立てました。
実物がしょぼいといけないので秋葉原の直販ショップに見に行くことに。
エンクロージャーには7、10、15リットルの3種がありました。板厚はそれほどないですが補強がしっかりされており、仕上げも良いので信頼感があります。それに加えて7リットルバージョンは12800円と造りにしては驚異的な安さ。
かなり気に入ったので近いうち購入すると思います。
ところで、この箱の材質がMDFだということに私はほっとしました。パーチクルボードって音が最悪ですからね。
そういえば、最近発表されたクリプトンのスピーカーがパーチクルボード採用らしくってがっくり。いや購入する気なんてさらさらないんですけどね。日本人ですから日本のスピーカーはちゃんとして欲しいと思うわけです。これではユニットが良くて箱が駄目という80年代の日本のスピーカーの汚点をひきずっているようにしか思えないのです。国内で25万円で売るならば805Sあたりを少なくとも物量で凌駕できるようでないと…と日本贔屓の私は思います。
自作スピーカーのエンクロージャーは、簡単に言うと板をどこかで切ってもらって組み立てるだけで良いのですが、生憎私にはその技術も設備も根性もありません。
やったことのある人はわかると思いますが、設備投資も意外にかかったりするので、私は出来合いのものを使用することにしました。
手持ちのウーハーユニットが6,7リットルのバスレフでうまく動作しそうということで、最近発表された六本木工学研究所の箱に白羽の矢を立てました。
実物がしょぼいといけないので秋葉原の直販ショップに見に行くことに。
エンクロージャーには7、10、15リットルの3種がありました。板厚はそれほどないですが補強がしっかりされており、仕上げも良いので信頼感があります。それに加えて7リットルバージョンは12800円と造りにしては驚異的な安さ。
かなり気に入ったので近いうち購入すると思います。
ところで、この箱の材質がMDFだということに私はほっとしました。パーチクルボードって音が最悪ですからね。
そういえば、最近発表されたクリプトンのスピーカーがパーチクルボード採用らしくってがっくり。いや購入する気なんてさらさらないんですけどね。日本人ですから日本のスピーカーはちゃんとして欲しいと思うわけです。これではユニットが良くて箱が駄目という80年代の日本のスピーカーの汚点をひきずっているようにしか思えないのです。国内で25万円で売るならば805Sあたりを少なくとも物量で凌駕できるようでないと…と日本贔屓の私は思います。
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