3月11日、前述のJC-NET会議のポスター発表を終え、
上大岡のウィリング横浜(福祉人材研修センター)へ。
今年度、横浜市社会福祉協議会さんがやってきた
知的障害者のための生涯学習講座の反省会。
今回、ウィリングがある港南区を中心に開催したので、
参加者も横浜市の南部に住むかたばかりだった。
そこで今度は北部でも開催できないか、という話になる。
また、主催者側がほとんどプログラムを作り上げたが、
もっと地域で既に行われている活動を
活用できないか、という意見もあった。
僕からは、次回からは市役所の障害福祉課だけでなく、
生涯学習課も巻き込んでやっていこうと話した。
この講座の今回の特徴は、
以前ここでヘルパー研修を受講した知的障害のある方数人も
企画や進行に取り組んだこと。
開催側も受講側も主体的に参加する場を今後も続けていきたい。
その後、打ち上げ。
同じ検討委員の方が沖縄に転勤されるということもあり、
夜中まで続いた。
上大岡のウィリング横浜(福祉人材研修センター)へ。
今年度、横浜市社会福祉協議会さんがやってきた
知的障害者のための生涯学習講座の反省会。
今回、ウィリングがある港南区を中心に開催したので、
参加者も横浜市の南部に住むかたばかりだった。
そこで今度は北部でも開催できないか、という話になる。
また、主催者側がほとんどプログラムを作り上げたが、
もっと地域で既に行われている活動を
活用できないか、という意見もあった。
僕からは、次回からは市役所の障害福祉課だけでなく、
生涯学習課も巻き込んでやっていこうと話した。
この講座の今回の特徴は、
以前ここでヘルパー研修を受講した知的障害のある方数人も
企画や進行に取り組んだこと。
開催側も受講側も主体的に参加する場を今後も続けていきたい。
その後、打ち上げ。
同じ検討委員の方が沖縄に転勤されるということもあり、
夜中まで続いた。
そうですね、個人的にでも成人向けの学び合いの場を
作りたいなあって思っています。
彼が「学ぶ」ことに対する姿勢は年々目を見張る成長振りです。
大人になっても、この思いを持ち続けてほしいと思います。このような学習の場が広く展開されることを接に願います。
何度も主張しているのですが、
障害者が支援される場ではなく、
自ら学び合う場が必要なんです。
就労に関する部署に異動ですか!
では一緒に頑張りましょう!!
ちょこちょこ覗きには来ていましたが、いっきに更新ですね。
どこにコメントさせていただこうか迷ったのですが…
横浜市社協さんのこの講座に関心がありました。
横浜市社協さんだと横浜市内が対象ですが、県域でもこのようなプログラムをやれないかなと切実に思いました。
4月の人事異動で、障害者の就労に関係している部署に異動になる予定です。
江原さんにぜひご教授いただければと思っています。
宜しくお願いします。