今日はわかやまでした
私の騎乗記録にたびたび登場するこの子は強反動と首の高さが特徴です。また、(極端に?)右が硬く、当然右駈歩も出しにくい。ということは当然右顎が取りにくい!右駈歩なのに、反対の左を出してくるのですが、反対駈歩と乗り役が気がつかないくらいスムーズな反対駈歩をします。
また、この子はチョッと神経質なところが以前はありました。今でもそれを髣髴(これでホウフツと読むとは知りませんでした!)とさせる所がたまにあります。
今日の指導員は先週の方と同じ代打の方が登場!でもこの指導員の方の教え方が好きなので、歓迎でした。
今日は折返しは使用しないつもりで乗りました。また、最後までほとんど使いませんでしたよ。で、下顎を取れたかというと・・・25点!けど、少しずつコツがわかってきました。
<ここ最近のハミ受けの練習で気がついたこと・教わったこと>
・どうもタダ単純に引っ張ればいいというものではない
・手綱は長くてはいけない
・左右の下顎を左右の肩に着けるように引き寄せる
・ハミはちょくちょく入れ替える
・下顎を取ろうと手綱を引っ張ったら、その分を脚で推進する
・スピードが適度に出ると自然と馬がハミに乗っかってくる
・片方の手綱を引いて下顎を手繰り寄せても、反対側の手綱を決して緩めない
どうも、以上のような感じのイメージを持ちました。今日のわかやまも適度にスピードを出させて、手綱を譲らなければハミに乗っかってきましたし!
さて、メチャ今日は寒かった~馬場の砂が半分凍っているのか固まっていましたよ。今日の最初の5分強は各自のフラットワーク。何を私はしていたかというとひたすら右を解す(これでほぐすとよむのですね!)・・・右は硬いので10mの巻き乗りをしても体が彎曲せず、まっすぐな状態で曲がるので乗り心地も悪い★
解れないままレッスンスタート!私が押し出されて先頭に
今日はこの強反動の子と折返しを使わずに格闘する気でしたから、反動に耐えられるよう、最後まで鐙上げで乗りました!途中で足が攣りましたが、耐え抜いて鐙上げを通しました。
駈歩をやりました。反対駈歩やシンプルチェンジを入れての駈歩再発進などなど。さすがに20×60の馬場でも、人数が多いので輪乗りでの駈歩をしても蹄跡上で駈歩をしても最後尾の方に追いついてしまいます。そういう状態で、駈歩!
右駈歩をしながら斜め手前変換⇒そのまま反対駈歩の号令が★
右が苦手な子だし大丈夫か?と思いましたがちゃんとわかやまは反対駈歩をしてくれました!左駈歩発進⇒1周回ってきて斜め手前変換⇒Xでシンプルチェンジ⇒右発進!こいつもわかやまはちゃんとやってくれました!右が出にくい子でキチンと右が出たので今日は大満足!おまけにスピードが乗ってきたら、自分から頭を下に下げてハミも取ってくれましたし♪
乗り終わってびっくり!私の右鐙が血まみれです!見たら肩から流血したあとが!乗り方が悪くて切ってしまったでしょう。大反省です。
今夜は体中が筋肉痛になりました。鐙上げはチョッと疲れましたヨ
私の騎乗記録にたびたび登場するこの子は強反動と首の高さが特徴です。また、(極端に?)右が硬く、当然右駈歩も出しにくい。ということは当然右顎が取りにくい!右駈歩なのに、反対の左を出してくるのですが、反対駈歩と乗り役が気がつかないくらいスムーズな反対駈歩をします。
また、この子はチョッと神経質なところが以前はありました。今でもそれを髣髴(これでホウフツと読むとは知りませんでした!)とさせる所がたまにあります。
今日の指導員は先週の方と同じ代打の方が登場!でもこの指導員の方の教え方が好きなので、歓迎でした。
今日は折返しは使用しないつもりで乗りました。また、最後までほとんど使いませんでしたよ。で、下顎を取れたかというと・・・25点!けど、少しずつコツがわかってきました。
<ここ最近のハミ受けの練習で気がついたこと・教わったこと>
・どうもタダ単純に引っ張ればいいというものではない
・手綱は長くてはいけない
・左右の下顎を左右の肩に着けるように引き寄せる
・ハミはちょくちょく入れ替える
・下顎を取ろうと手綱を引っ張ったら、その分を脚で推進する
・スピードが適度に出ると自然と馬がハミに乗っかってくる
・片方の手綱を引いて下顎を手繰り寄せても、反対側の手綱を決して緩めない
どうも、以上のような感じのイメージを持ちました。今日のわかやまも適度にスピードを出させて、手綱を譲らなければハミに乗っかってきましたし!
さて、メチャ今日は寒かった~馬場の砂が半分凍っているのか固まっていましたよ。今日の最初の5分強は各自のフラットワーク。何を私はしていたかというとひたすら右を解す(これでほぐすとよむのですね!)・・・右は硬いので10mの巻き乗りをしても体が彎曲せず、まっすぐな状態で曲がるので乗り心地も悪い★
解れないままレッスンスタート!私が押し出されて先頭に
今日はこの強反動の子と折返しを使わずに格闘する気でしたから、反動に耐えられるよう、最後まで鐙上げで乗りました!途中で足が攣りましたが、耐え抜いて鐙上げを通しました。
駈歩をやりました。反対駈歩やシンプルチェンジを入れての駈歩再発進などなど。さすがに20×60の馬場でも、人数が多いので輪乗りでの駈歩をしても蹄跡上で駈歩をしても最後尾の方に追いついてしまいます。そういう状態で、駈歩!
右駈歩をしながら斜め手前変換⇒そのまま反対駈歩の号令が★
右が苦手な子だし大丈夫か?と思いましたがちゃんとわかやまは反対駈歩をしてくれました!左駈歩発進⇒1周回ってきて斜め手前変換⇒Xでシンプルチェンジ⇒右発進!こいつもわかやまはちゃんとやってくれました!右が出にくい子でキチンと右が出たので今日は大満足!おまけにスピードが乗ってきたら、自分から頭を下に下げてハミも取ってくれましたし♪
乗り終わってびっくり!私の右鐙が血まみれです!見たら肩から流血したあとが!乗り方が悪くて切ってしまったでしょう。大反省です。
今夜は体中が筋肉痛になりました。鐙上げはチョッと疲れましたヨ
おバカな私には????????です。
入れ替えるってのが、どういう動作なのかわかりません。詳しく教えていただければと思います。
左右の手綱を微妙に(&交互に)引いてハミをいじくり、馬のハミに対する感触をリフレッシュさせることを「ハミを入替える」、と指導されています。(この言葉は共通語なのか?)
具体的にはどんなときにハミの入替えをするのかというと、
①片方のハミに馬が乗っかってしまいハミが事実上外れてしまったときにハミを入替えて左右均等に乗るようにする
②馬の歩度を調整するとき(減速するとき)
③ハミをちゃんと受けていてくれていた馬がハミ受けを嫌がり、鼻先を前に出そうとしているときにハミを入替えて鼻先を元に戻す。
・・・なんて、イメージを私も持っています。
答えになっているでしょうか?
ハミ受けするまで私は手綱を頑張って固定しているのですが(その方法が正しいかどうかわかりませんが)
、しばらくして拳を緩くすると首が同じ位置なので、そこからは引っ張らずに手綱を握っています。
でも首が伸びてくるので固定し直してますが、これはハミの入れ替えとは違いますよね?
takeさんくらいの鞍数になったらハミの入れ替えがわかるようになるかな~?
それにハミの入れ替えとは400鞍くらいのときからずっと聞かされていますが、いまだにわからない部分が多い!