今年の2鞍目。
選定は・・・先週と同じ。
インペラー。
やはり、先週と同じように、前のレッスンに出ていまして。
引っ張りダコのようですね☆
先週教わった、手綱の長さを固定してジ~ッとしているとこの子が顎を引いてくる・・・
これをもう一度トライしてみます。
レッスン開始直後。
やはり、この子は手綱を固定すると首をブンブン振ってきます。
このブンブンは徹底して無視。
それでもブンブンしてきます。
先週教わった、これを通り過ぎるとこの子が、「このポイントが一番楽」と納得して顎を引いてくる・・・らしい。
「その瞬間」がやってくるのをひたすら我慢。
「その瞬間」はナカナカやってこなくって、結構心配になりました。
(先週は、「その瞬間」が来る前に妥協してしまい、手綱を伸ばしたりハミを引っ張ったりしてみてしまいました。)
数分我慢して、ようやくやってきました。
我慢して、ジ~ッとしていると、顎を引いてきます。
が。
すぐに前に顎を出されてしまいます。
この「すぐに顎を前に出される」への対処法がよく分からず。
ハミを引っ張って対処しました。
(どうもこの前に出されるへの対処法はハミを引っ張ることではなさそうなことは、後々わかってきました)
しばらくは、顎を引かせては前に出され、それを(片方の拳の握りを強めて)片方のハミを引いて再び手繰り寄せ・・・
これを繰り返し。
それを繰り返しながら、今日のレッスンの内容をこなしてみました。
今日のレッスンは、隅角手前で速歩から駈歩発進、短蹄跡を駈歩し隅角を通過したところで山形乗り。
山形乗りの斜線駈歩で斜め横歩、戻りの斜線で反対駈歩、隅角で蹄跡に戻り短蹄跡中央で速歩移行。
この繰り返し。
その一番最初。
とにかく、手綱を譲らないように、ガッチリ手綱を持っていましたので・・・
その流れで駈歩発進を強く当たってしまったら?
ロケットスタートが決まってしまいました
チョッと扶助が強すぎました
少し落ち着かせてから、楽に扶助しましたら・・・
落ち着いたいい駈歩が☆
顎も引いてくれているし、何よりも落ち着いてリラックスして走ってくれて。
落ち着いたところで、隅角駈歩発進、駈歩で斜線斜め横歩、戻り斜線反対駈歩にトライ。
すると。。。
斜線駈歩での斜め横歩、(現実にできていたかどうかは別にして)これが非常に気持ちよくやってくれます。
戻りの反対駈歩もいい感じ。
ただ、反対駈歩は結構馬にも負担が大きいので。。。。で、チョッと最初に走られてしまったので。。。
反対駈歩はほどほどに。
でも非常に反対駈歩はさせやすい!
最後の1周の斜線反対駈歩は蹄跡に戻る最後までやってみたら、簡単にやってくれます。
これだったら大丈夫
駈歩の最中も手綱の長さは譲らずに。
これだけは徹底。
いい感じの受けで安心♪
この中で終始悩んだのが、最初にも書きましたが受けさせては顎が前に出られ、それを手繰り寄せ・・・の繰り返し。
この最後の頃になりますと気がついてきました。
「推進」が足りない。
「受け(顎の譲り)」だけを要求して、それをさせるだけの「推進」が足りないことにようやく気が付きまして。
レッスン終了後に指導員さんに伺っても、同じ答えが。
もし、この子のとの再戦があるなら、もっと「推進」と「受け」のバランスに注意
この子・・・
乗り方が分かってくると、楽しさが断然高まってきます。
とても楽しい子ですね
次回はもうちょっと上手に乗ってあげたいね。
選定は・・・先週と同じ。
インペラー。
やはり、先週と同じように、前のレッスンに出ていまして。
引っ張りダコのようですね☆
先週教わった、手綱の長さを固定してジ~ッとしているとこの子が顎を引いてくる・・・
これをもう一度トライしてみます。
レッスン開始直後。
やはり、この子は手綱を固定すると首をブンブン振ってきます。
このブンブンは徹底して無視。
それでもブンブンしてきます。
先週教わった、これを通り過ぎるとこの子が、「このポイントが一番楽」と納得して顎を引いてくる・・・らしい。
「その瞬間」がやってくるのをひたすら我慢。
「その瞬間」はナカナカやってこなくって、結構心配になりました。
(先週は、「その瞬間」が来る前に妥協してしまい、手綱を伸ばしたりハミを引っ張ったりしてみてしまいました。)
数分我慢して、ようやくやってきました。
我慢して、ジ~ッとしていると、顎を引いてきます。
が。
すぐに前に顎を出されてしまいます。
この「すぐに顎を前に出される」への対処法がよく分からず。
ハミを引っ張って対処しました。
(どうもこの前に出されるへの対処法はハミを引っ張ることではなさそうなことは、後々わかってきました)
しばらくは、顎を引かせては前に出され、それを(片方の拳の握りを強めて)片方のハミを引いて再び手繰り寄せ・・・
これを繰り返し。
それを繰り返しながら、今日のレッスンの内容をこなしてみました。
今日のレッスンは、隅角手前で速歩から駈歩発進、短蹄跡を駈歩し隅角を通過したところで山形乗り。
山形乗りの斜線駈歩で斜め横歩、戻りの斜線で反対駈歩、隅角で蹄跡に戻り短蹄跡中央で速歩移行。
この繰り返し。
その一番最初。
とにかく、手綱を譲らないように、ガッチリ手綱を持っていましたので・・・
その流れで駈歩発進を強く当たってしまったら?
ロケットスタートが決まってしまいました
チョッと扶助が強すぎました
少し落ち着かせてから、楽に扶助しましたら・・・
落ち着いたいい駈歩が☆
顎も引いてくれているし、何よりも落ち着いてリラックスして走ってくれて。
落ち着いたところで、隅角駈歩発進、駈歩で斜線斜め横歩、戻り斜線反対駈歩にトライ。
すると。。。
斜線駈歩での斜め横歩、(現実にできていたかどうかは別にして)これが非常に気持ちよくやってくれます。
戻りの反対駈歩もいい感じ。
ただ、反対駈歩は結構馬にも負担が大きいので。。。。で、チョッと最初に走られてしまったので。。。
反対駈歩はほどほどに。
でも非常に反対駈歩はさせやすい!
最後の1周の斜線反対駈歩は蹄跡に戻る最後までやってみたら、簡単にやってくれます。
これだったら大丈夫
駈歩の最中も手綱の長さは譲らずに。
これだけは徹底。
いい感じの受けで安心♪
この中で終始悩んだのが、最初にも書きましたが受けさせては顎が前に出られ、それを手繰り寄せ・・・の繰り返し。
この最後の頃になりますと気がついてきました。
「推進」が足りない。
「受け(顎の譲り)」だけを要求して、それをさせるだけの「推進」が足りないことにようやく気が付きまして。
レッスン終了後に指導員さんに伺っても、同じ答えが。
もし、この子のとの再戦があるなら、もっと「推進」と「受け」のバランスに注意
この子・・・
乗り方が分かってくると、楽しさが断然高まってきます。
とても楽しい子ですね
次回はもうちょっと上手に乗ってあげたいね。
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