今日は提携先で乗りました。
選定はスマッシュ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/40/2fd0a6ee860d6d9df80d007bfa00c32e_s.jpg)
選定画面を見ていると、馬名の隣に「(注)」という表示が・・・
連れ出すのには指導員を呼んでくださいとのこと。お話を伺ったら、「噛み付く」ようです。写真でも分かるように噛付き防止用の無口です。(私のクラブではバケツと呼んでいる人もいます。)
やはり腹帯を締める時や、他の馬がそばを通ると首を激しく振っています。
担当指導員の方がから、騎乗に当たり注意点をいただきました。
「拍車反抗があります。拍車反抗があったら、嫌がる馬に拍車への慣れを求めるのではなく、騎座推進で前に出しましょう。」
「takeさん、その子は少し小股です!」
事実小股で乗りにくいな~と思っていたら、驚愕の情報を!
「その子は3歩ごとのフライングチェンジ(踏歩変換)ができます。」
レッスン開始。今日は参加者が普段より多い10人。
まずは軽速歩で馬を解していきます。
小股でチョコチョコしているので苦戦します。先頭の方が非常に上手な方なので、その方が尋常速歩で作るペースになかなか付いていけず・・・(なんて下手!)
蹄蹟から、輪乗りに移ります。輪乗りをしてみて、この子は左内方姿勢が取りにくい。指導員からは、
「騎座推進で追い込みつつ左内方姿勢を求めて下さい!」
との指示。最後までこれができませんでした・・・(反省)右内方姿勢は取りやすい。
指導員から、輪乗りのなかで斜め横歩をして後肢を解すようにとのいつもの指示が。
レッスンは輪乗りから蹄蹟行進へ。斜め手前変換、斜線斜め横脚。すかさず、
「斜線上斜め横歩は前から言っているように、外方を解放してあげてください!」
「長鞭で内方の腰を外方に行くよう促して下さい!最近はビギナーさんで使っていますから斜め横歩なんてやるのは久しぶりの馬なんです。」
とのアドバイス。私は斜め横脚のとき無意識のうちに外方を塞いでしまうようです。
斜め横脚とその延長線として、斜め横脚と同じ姿勢で扶助をする前肢旋回を何回かやり、駈歩へ。左駈歩から。指導員からは、私に
「フライングチェンジをしましょう。」
との不気味な指示が!
蹄蹟上駈歩。左は歩度の抑制が難しい子ですね。
少しして号令が!
「斜め手前変換、Xで左駈歩から右駈歩へ移行。スマッシュは中央Xで、フライングチェンジ!」
脚・姿勢を入替えしたら(左姿勢から右姿勢へ変換)、スパーンとキレイにフライングチェンジをしてくれます♪右駈歩に変換されました!
引き続きクラブハウス側直線上右駈歩から左駈歩へフライングをするよう指導員からの指示。しかしバランス移動が足りず失敗(やはり蹄蹟上でやるには力量不足です♪)★
失敗してまだ右手前駆歩。そのまま再度斜め手前変換、中央Xでフライングをするようにと。
成功♪左駈歩になっています☆
そのまま、またしても斜め手前変換、中央Xでフライング⇒右駈歩へ♪
右手前駆歩の方が歩度が調整しやすい。右駈歩をなんとやりやすい子でしょう。
今日はなんと3回もフライングチェンジを楽しめました!大満足です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
レッスン後に指導員の方から、今日私にやらせてくれたフライングチェンジのやり方を教えてくれました。あんまり(殆ど)フライングチェンジをやったことがないので・・・
「踏歩変換は単純に一気にバランス移動・脚入替えするのではなく、変換前に減却扶助をしてから姿勢を入れ替えする。」
「人によっては、姿勢を入替えするときに、フライングチェンジを意識させるために馬を蹴る人もいます。」
明日は自分のクラブで乗ります!フライングチェンジができる馬だといいな~
選定はスマッシュ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/40/2fd0a6ee860d6d9df80d007bfa00c32e_s.jpg)
選定画面を見ていると、馬名の隣に「(注)」という表示が・・・
連れ出すのには指導員を呼んでくださいとのこと。お話を伺ったら、「噛み付く」ようです。写真でも分かるように噛付き防止用の無口です。(私のクラブではバケツと呼んでいる人もいます。)
やはり腹帯を締める時や、他の馬がそばを通ると首を激しく振っています。
担当指導員の方がから、騎乗に当たり注意点をいただきました。
「拍車反抗があります。拍車反抗があったら、嫌がる馬に拍車への慣れを求めるのではなく、騎座推進で前に出しましょう。」
「takeさん、その子は少し小股です!」
事実小股で乗りにくいな~と思っていたら、驚愕の情報を!
「その子は3歩ごとのフライングチェンジ(踏歩変換)ができます。」
レッスン開始。今日は参加者が普段より多い10人。
まずは軽速歩で馬を解していきます。
小股でチョコチョコしているので苦戦します。先頭の方が非常に上手な方なので、その方が尋常速歩で作るペースになかなか付いていけず・・・(なんて下手!)
蹄蹟から、輪乗りに移ります。輪乗りをしてみて、この子は左内方姿勢が取りにくい。指導員からは、
「騎座推進で追い込みつつ左内方姿勢を求めて下さい!」
との指示。最後までこれができませんでした・・・(反省)右内方姿勢は取りやすい。
指導員から、輪乗りのなかで斜め横歩をして後肢を解すようにとのいつもの指示が。
レッスンは輪乗りから蹄蹟行進へ。斜め手前変換、斜線斜め横脚。すかさず、
「斜線上斜め横歩は前から言っているように、外方を解放してあげてください!」
「長鞭で内方の腰を外方に行くよう促して下さい!最近はビギナーさんで使っていますから斜め横歩なんてやるのは久しぶりの馬なんです。」
とのアドバイス。私は斜め横脚のとき無意識のうちに外方を塞いでしまうようです。
斜め横脚とその延長線として、斜め横脚と同じ姿勢で扶助をする前肢旋回を何回かやり、駈歩へ。左駈歩から。指導員からは、私に
「フライングチェンジをしましょう。」
との不気味な指示が!
蹄蹟上駈歩。左は歩度の抑制が難しい子ですね。
少しして号令が!
「斜め手前変換、Xで左駈歩から右駈歩へ移行。スマッシュは中央Xで、フライングチェンジ!」
脚・姿勢を入替えしたら(左姿勢から右姿勢へ変換)、スパーンとキレイにフライングチェンジをしてくれます♪右駈歩に変換されました!
引き続きクラブハウス側直線上右駈歩から左駈歩へフライングをするよう指導員からの指示。しかしバランス移動が足りず失敗(やはり蹄蹟上でやるには力量不足です♪)★
失敗してまだ右手前駆歩。そのまま再度斜め手前変換、中央Xでフライングをするようにと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
そのまま、またしても斜め手前変換、中央Xでフライング⇒右駈歩へ♪
右手前駆歩の方が歩度が調整しやすい。右駈歩をなんとやりやすい子でしょう。
今日はなんと3回もフライングチェンジを楽しめました!大満足です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
レッスン後に指導員の方から、今日私にやらせてくれたフライングチェンジのやり方を教えてくれました。あんまり(殆ど)フライングチェンジをやったことがないので・・・
「踏歩変換は単純に一気にバランス移動・脚入替えするのではなく、変換前に減却扶助をしてから姿勢を入れ替えする。」
「人によっては、姿勢を入替えするときに、フライングチェンジを意識させるために馬を蹴る人もいます。」
明日は自分のクラブで乗ります!フライングチェンジができる馬だといいな~
最近は初心者レベルで良く使われていますので、めったに初級馬場には出てきません。
私のクラブでは数少ない、4課目の調教が入っており、かつては上級者の間でそこそこ人気のあった馬です。上手い人たちが乗ると、とてもすばらしい動きをします。フライングチェンジや横運動には、かなり良いものがあるらしいですよ。
ただ、私はこの馬が非常に苦手で、今はできれば選定で当たりたくないです。
でも、いつかは乗りこなせるレベルになりたい、そういう目標になる馬ですね。
ところで、11時過ぎにクラブに行った時、もしかしたらこの方がtakeさんかな(?)と思われる方を見かけました。
駐車場の、馬場に一番近い側の列に車を止めて、鞍を車に積んでおられた方がそう思った方なのですが。
もし間違いなければ、次回(といっても、いったいいつになるんだろう・・・)声をおかけしたいと思いますので、その時はよろしくお願いします。
私のクラブでは、特定の馬について他の馬と違う何かさせる(今回の場合はフライングチェンジ)というようなことはないので非常に新鮮でした。
横運動は・・・指導員の方もおっしゃっていましたが、ビギナーさんで使っているためか、最初のうちは硬かったですね。でも使っているうちに解れてきましたよ!
車に積み込みをしていたのはおそらく(99.9%)、私です。
次回見かけたらゼヒお声がけ下さい。お待ちしていますヨ。
前回初めて気がついたのですが、クラブに対して前向き駐車を各車しています?もしかして馬に排気ガスが行かないようクラブに対して前向き駐車されているのでしょうか?(もしそうなら、次回から駐車する車の向きを変更します。)
そちらのクラブは私のクラブと違って、人数が少ないので非常に有意義ですよ~チョッと自分のクラブでは人数が多すぎるので考えものですヨ★