1190鞍目 プリンシピート

プリンシピートの２回目です。


相棒を決めて練習するのは・・・カドリールをやった時のシナモン（～1035鞍目）以来なんですよね。
私は相棒を決めて練習するのは、「これに練習を絞る」「これを教えていただく」と決めた時に限ります。
これはここ７～８年の「信念」です。
理由なく、相棒を決めて練習するのは・・・やらないという大方針があります。


ですので・・・相棒を決めて練習するときは苦手な馬の時の方が多かったような気がします。

モチロン、非常に乗りやすい子の感触を覚えるために・・・楽な子を相棒にしたことも数回ありましたが。


さて。
今日の騎乗反省。

①
この子は・・・
私のように肘＆拳が硬いライダーには天敵。
チョッとでも肘＆拳をロックすると・・・首を丸めてくれないし、そもそも顎を引いてこない。
そのことが見事に欠落して乗ること３０分。
全く顎を引いてこないので・・・
もしや？？
と気がついた後半。
随伴させて・・・さらに左右交互に手綱を握ってみたところ。

いい感じに丸まります。

握りをやめると？
顎が前に伸びる。

再び左右交互に握ると・・・再び首が丸まる。


②
私は・・・前々から分かってはいるのもの。
駈歩に運動移行する時。
拳が完全にロックされて動かなくなります。
今日はそれを認識していながらも・・・駈歩発進の時に完全にロック★
運動移行の時にロックしないようにするのには・・・少々骨が折れそうだ♪



結構、この子の乗り方のイメージができてきました。
今日はそのイメージを発見するのにレッスン時間の半分を要しましたので・・・
来週こそはサックリ掴みたい