1202鞍目 ウィル

この1202鞍目は・・・ウィル。
この鞍は、レッスンにはなりませんでしたが、それなりに成果を見出しました。



全く、私のような乗り方が強い（というより、やさしい乗り方ができない）会員では全くなすすべがなかったので・・・
乗りながら内心、
「ダメだこりゃ。」（昔のドリフターズのいかりや長介さん風に）
「この子の騎乗者の人選を完全にミスチョイスしている」
と、私は完全に（レッスンに対して）さじを投げました。


他の方に迷惑をかけまいと、中途で辞退（早退）を申し出ましたが・・・
それも許されず。モチロン、何か許諾できない理由があったのでしょうから・・・仕方がない。
（１２年間の乗馬で初めてレッスン中途辞退を申し出ました。）

さりとて・・・他の方へ申し訳なし。



騎乗後に前いたクラブ以来の旧知の指導員さんに伺ったら以下のようなコメントを。
・挟み込んではダメ
・前を持ってはダメ
・首と背中が・・・
・そして、キレて跳ねる・・・


この手の状態の馬には、前いたクラブで当たるのは（ライディングチームでは）日常茶飯事でしたが、こちらでは、この手合いは久しぶり？初めて？でしたので＆この情報を事前に知らなかったので・・・
撃沈を通り越して瞬殺。

前いたクラブでは、この手の状態の場合、結構事前に教えてもらっていましたので、心の準備がありました。

でも事前に知っていたとしても、馬と闘ってしまったかもしれませんネ。
どの道、この鞍は乗る前から・・・最初から勝負あり・・・だったのかもしれませんネ～



こんな感じではありますが、それなりに得るものはありましたヨ。
これを次回の糧にします♪♪