1212鞍目 レグルス

天候が非常に怪しかったのですが・・・
クラブに行ってきました。

普段なら・・・この天候なら、雨天順延にしてしまいますが。
ご担当が・・・前いたクラブ以来の旧知の指導員さんなので、敬意を表して。


レグルスという、まだ３つ位の子でした。
どうもまだ何も知らないような感じ。
たまにはこういう子もいいでしょう♪


以下、今日の騎乗反省。

乗ってみて、数十秒でこの子が何もできないようだ・・・ということが分かりまして。
無理強いしても、この子がキレるだけでしょうから、今日はテーマを一点に絞りました。

踵を下げる。


隅角通過時や、運動移行時、踵を使ったときに踵が上がりやすい。
実際今日も上がる瞬間がありましたが、すぐに踵を下げて元の姿勢へ。

また、慣れない踵を下げっぱなしの姿勢にしたので、斜め横歩や肩内では少々自分の姿勢が窮屈になりました。

まず、踵を下げることは大丈夫なようでしたが・・・
騎乗後に指導員さんに伺ったら、斜線に手前を代えた時などに、踵を下げることに注意しすぎて？自分が手綱にぶら下がるような感じになって＆脚が前に流れていたらしい。
注意注意♪


あと、指導員さんのコメントで、馬を褒めるのは内方の手で！というのがありましたが・・・10年前から、そうしなくては！と思いつつ、ついつい面倒でどちらの手前であろうが自分の利き手（右）で撫でてしまいます。
これは直さないといけない！というのを改めて思いました。



この子についての騎乗感想は・・・
とてもいい子のような感じがしました。
指導員さんが新馬調教と仰っていましたので・・・調教中なんでしょうね♪
調教班の方々の苦労が偲ばれました☆


いっぱしの子になるのには・・・あと、もうチョッとの辛抱かな