雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

1063鞍目 チェスナ

2008年08月17日 17時32分23秒 | 乗馬
今日はトゥーカッターじゃないな・・・でも誰に当たるか予想がつかない☆
そう思い過去の騎乗記録を調べることもなくクラブへ。
でもだし・・・(気持ち)乗りたくないな~とも思いつつ。

意を決して乗ることにしましたが・・・
相棒はチェスナ。
1ヶ月くらい前に対戦済みです。
騎乗前に急ぎ復習をしてから臨みました。
騎乗前のイメージとしては・・・
・前進気勢がありそうな感じ
・顎の譲りは申し分ない
・肘を柔軟に
こんな感じです。
(騎乗後のイメージはこれにビビリ屋というのが加わりました
ハミ受け優等生のこの子に乗せていただけるので、「ラッキー」な気分です。



ハミリングを引っ張っても首をカーンと高く上げるだけで譲ってこないので・・・前回と同様に念のため折返手綱手綱を装備。
折返手綱手綱は隣の馬場で馬が暴れたのにこの子が驚いたときに1度だけ使用しました。
それ以外は使用することなく済み・・・☆

<以下は感想・騎乗反省>
①折返手綱手綱を装備していると、馬の顎と自分の肘とのコンタクトがあいまいになる。
水勒だけだと手綱からダイレクトに感じ取れる顎を掴んでいる感覚が・・・折返手綱があるとボヤケます。
肘を柔軟にすることを練習するのなら、(私の場合)水勒一本の方が勉強になりそうな。

②後肢を踏みこませること。
半減脚でジワジワ後肢を刺激してみたら?
この子の良く下がる顎がググッと上がってくる瞬間が!
後肢の踏み込ませ方もこの子のおかげで雰囲気・入口が分かったような感じに。

③今日は腰内・ハーフパスが練習内容でしたが、自分の重心を腰に「感じ取れれば」重心がぶれることもなく。
いい感じでした。
(自分の重心を腰に「感じ取る」・・・これはWiiFitでヨガをやっている方なら何となく私の言わんとすることが分かっていただけるかも?)

④重心をぶれさせなければ急加速もされないし、誘導も楽なようです。
重心をぶれさせない・・・これはかなり重要な感じです。



クラブに向かう最中に雨が降り出したので、騎乗意欲が萎えていたのですが・・・乗って正解でした

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