今日は実は同じ馬に2レッスン連続して騎乗しました。
チョッとびっくりです。
その相棒は・・・プレーン♪
同じ馬に違うレッスンで連続して騎乗するのは・・・そんなのあったかな?
最近ではチップで連続しました。
障害では3年前にあったが・・・馬場では?
興味本位で調べてみたら、平成14年1月冒頭の日曜日。
499鞍目ライディングチームでスーパーライン・500鞍目その後の馬場レッスンでもスーパーライン・・・なんてことがあった。それ以来です。
今日はこの子に2鞍連続して乗ったことで、決定的なことを気づかされました(正確にはいつもの指導員さんから騎乗後後評で教わりました)。
まず1鞍目の977鞍目。
この子の担当指導員さんより伺った、
・踏歩変換だって何だって、たいてい出来る。
・110位はドンドン飛んでいる
・ジャンプのスーパーホース
・何かあるとすぐ驚く
・・・という事前情報を伺いました。
でも馬場馬としては?
ハミ受けでそれを探ろうと・・・
騎乗前のいつものお呪い・・・全くダメ
それは杞憂でした。
レッスンになったらキッチリと譲ってくれます。
でも顎を譲ったら重たくなること重たくなること。
前に進まない!
また、顎を譲ってもそれが長続きしない。
キレられては・・・と思ってあまり手綱は握らないようにしていたのですが?
そのうちに顎を上下に振り出しました。
楽に握っていたのが、それが仇になったのか?
1鞍目の騎乗後にこの時間担当の指導員さんに伺ったところ・・・
初めて乗る馬等の場合は、まず強く握ってみて、馬が嫌がるようなら握りを弱めていくようにとのアドバイスを。
それを実践するぞ!
と2鞍目。
騎乗前にこの子の担当指導員さんにもハミとのコンタクトの取り方を伺ったところ、
・弱くなくていい
ということをアドバイスしていただきました。
それでは!ガッチリと持って騎乗します。
しかし★
再び顎を上下に振り出しました。
ブンブン振ってこられても、ハミの入れ替えをすればいったんは譲ってきます。。。が、長続きしない。
私の乗り方のどっかがおかしいのでしょう???
何が?
それは騎乗後の指導員さんとの一問一答より。
楽に握ってもガチッと握っても顎をブンブン振られたのはナゼ~~??という問いに対する会話の中で、今回も当然私の腕がロックされている話になりました。
これはいつもの話。
しかし今日はこのいつもの話から急展開。
「もしかして、takeさんって肘をお腹にピッチリとくっつけて乗っているんじゃないですか?」
「はい、そうですが?」
「馬によっては多少なりとも、肘を動かしてあげなくてはいけないのに、肘をピッチリとくっつけては苦しくって、顎を振るんですよ。」
「!!!!!」
そう。なんと、8年間乗馬をやっていていまさら気がついたのですが・・・私は肘をお腹につけるのと、馬場での騎乗姿勢である脇を締めるというのがごっちゃになっていたんです(恥)
いつも教わる指導員さんに数年前に脇が開く・・・という私の癖をよく指摘されたので、意識して脇を締めるように矯正したのですが・・・そのときに脇を締める&肘をピッチリとお腹にくっつけるという動作をセットにして、新たな癖にしてしまったようです
提携先の指導員さんにも散々言われた拳の硬さ・・・根本的な原因は肘をお腹にくっつけて動かさないで騎乗していたことでした。
ようやく拳の硬さを抜く練習に取り掛かれます
肘を多少動かせるように・・・頑張って練習するぞ~
チョッとびっくりです。
その相棒は・・・プレーン♪
同じ馬に違うレッスンで連続して騎乗するのは・・・そんなのあったかな?
最近ではチップで連続しました。
障害では3年前にあったが・・・馬場では?
興味本位で調べてみたら、平成14年1月冒頭の日曜日。
499鞍目ライディングチームでスーパーライン・500鞍目その後の馬場レッスンでもスーパーライン・・・なんてことがあった。それ以来です。
今日はこの子に2鞍連続して乗ったことで、決定的なことを気づかされました(正確にはいつもの指導員さんから騎乗後後評で教わりました)。
まず1鞍目の977鞍目。
この子の担当指導員さんより伺った、
・踏歩変換だって何だって、たいてい出来る。
・110位はドンドン飛んでいる
・ジャンプのスーパーホース
・何かあるとすぐ驚く
・・・という事前情報を伺いました。
でも馬場馬としては?
ハミ受けでそれを探ろうと・・・
騎乗前のいつものお呪い・・・全くダメ
それは杞憂でした。
レッスンになったらキッチリと譲ってくれます。
でも顎を譲ったら重たくなること重たくなること。
前に進まない!
また、顎を譲ってもそれが長続きしない。
キレられては・・・と思ってあまり手綱は握らないようにしていたのですが?
そのうちに顎を上下に振り出しました。
楽に握っていたのが、それが仇になったのか?
1鞍目の騎乗後にこの時間担当の指導員さんに伺ったところ・・・
初めて乗る馬等の場合は、まず強く握ってみて、馬が嫌がるようなら握りを弱めていくようにとのアドバイスを。
それを実践するぞ!
と2鞍目。
騎乗前にこの子の担当指導員さんにもハミとのコンタクトの取り方を伺ったところ、
・弱くなくていい
ということをアドバイスしていただきました。
それでは!ガッチリと持って騎乗します。
しかし★
再び顎を上下に振り出しました。
ブンブン振ってこられても、ハミの入れ替えをすればいったんは譲ってきます。。。が、長続きしない。
私の乗り方のどっかがおかしいのでしょう???
何が?
それは騎乗後の指導員さんとの一問一答より。
楽に握ってもガチッと握っても顎をブンブン振られたのはナゼ~~??という問いに対する会話の中で、今回も当然私の腕がロックされている話になりました。
これはいつもの話。
しかし今日はこのいつもの話から急展開。
「もしかして、takeさんって肘をお腹にピッチリとくっつけて乗っているんじゃないですか?」
「はい、そうですが?」
「馬によっては多少なりとも、肘を動かしてあげなくてはいけないのに、肘をピッチリとくっつけては苦しくって、顎を振るんですよ。」
「!!!!!」
そう。なんと、8年間乗馬をやっていていまさら気がついたのですが・・・私は肘をお腹につけるのと、馬場での騎乗姿勢である脇を締めるというのがごっちゃになっていたんです(恥)
いつも教わる指導員さんに数年前に脇が開く・・・という私の癖をよく指摘されたので、意識して脇を締めるように矯正したのですが・・・そのときに脇を締める&肘をピッチリとお腹にくっつけるという動作をセットにして、新たな癖にしてしまったようです
提携先の指導員さんにも散々言われた拳の硬さ・・・根本的な原因は肘をお腹にくっつけて動かさないで騎乗していたことでした。
ようやく拳の硬さを抜く練習に取り掛かれます
肘を多少動かせるように・・・頑張って練習するぞ~
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